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先輩に路地裏に連れていかれてから仲間らしき人が増え、酒を無理やり飲まされた。


卒生A)まだ飲めるよなぁー?

🖤「もう…無理です…。」

卒生B)「あ”ー?舐めたこと言ってんじゃねーよ!?」

卒生C)「あ、もう酒ねぇーじゃん。こいつ買いに行けねーし、買いに行こーぜ」

卒生B)「こいつほっといて大丈夫なのか?」

卒生A)「大丈夫だろ、酒飲んで動けないだろーし笑」

卒生B)「そーだな笑笑」


そう言いみんなで酒を買いに行った。

もう…無理…。誰か、助けて


プルルル


ん?だれ…?


ピッ


💜『おい!目黒!?今どこだ!?』


先生、ナイスタイミングじゃん…。

とりあえず力振り絞って場所を伝えた。


それから5分経って、、、


💜「目黒!」

酒の大量摂取でもう頭が回ってないから誰か認識できない…。しかも吐きそう…。


🖤「だ…れ…?」

💜「深澤だよ。大丈夫?何があった?」

🖤「酒、飲まされた…」

🖤「うっ、キツい…」

💜「頑張れ、とりあえず学校に帰るぞ、立てる?…」

卒生A)「あれぇ〜?なーにやってんの?」

卒生B)「え?もしかして目黒くん、誰か読んじゃったのー?信用してたのに〜」

卒生C)「てか、あんた誰だよw」

💜「目黒の担任ですけど?」

卒生A)「は?お前先行にチクったのかよ!?舐めてんのか?!」


殴られるっ!!…あれ、痛く、、、ない?


上を見ると…


💜「いって〜わら」

卒生A)「おい、じじい、邪魔すんじゃねえよ」

💜「俺の生徒に手を出すな」

卒生B)なんだ?テメェ

💜「君たち、昨年の卒業生なら、未成年だよな?お前らがお酒飲んじゃいけないのもおかしいのになんで、未成年が未成年に酒飲ませてんだよ。おかしいだろ?てか、普通に考えてやばいよ?わら」


わぁ、こんな状況で煽り100パーじゃん


卒生C)「なんだよ、こいつ、気持ちわりぃーな!」


目が回りながらもかすかに見えたのは先生がまた殴られている姿…先生、、、。


💜「ねぇ、君たち、警察に捕まるつもりなの?わら」

卒生B)「は?笑捕まらねーし笑」

💜「ふーん、そーなんだ」

卒生C)「何?まだ殴られたいの?笑」

💜「いや〜、もうすぐ警察来る頃かなーってわら」

卒生A)は?警察呼んだのかよ!

💜「そりゃそーだろ笑自分の生徒が事件にあってるって言うのに何も手をうたずにくる先生がいるかよ笑」

卒生B)「はぁ、もういいわ、逃げるぞ」

卒生A、C)「へーい」


💜「ふぅー、あいつら頭悪くて良かった」

🖤「うっ、…」

💜「あ、吐きそう??ちょっと待ってね、袋あったと思うから…あ、水があった!はい、これ1回飲んで」

🖤「み、ず…」

💜「待って、フタ開けるから」


先生に渡されてから水をすごい勢いで飲み込んだ


ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク


🖤「ゲホッ、はぁ、はぁ、」

💜「ちょ、一気に飲みすぎ笑治った?」

🖤「…(わかんない顔)」

💜「まぁ、時間がたてばなおると思うよ。二日酔いはやばいと思うから明日は学校行けるかわんないけどなわら」

💜「ねぇ、目黒、今立てる?」

🖤「((´・ω・))フルフル」

💜「だよな笑でも今俺も目黒背負える状態じゃないんだよな笑」

🖤「せんせい…ばしょつたえて…ごめん…」

💜「え?なんで?」

🖤「おれが、ばしょいわなかったら、せんせい…けがしなかったでしょ?」

💜「フハッ、何言ってんの笑先生は勉強を教える立場であり、生徒を守る義務って言うもんがあるんだよ笑だから俺がお前を守るのはあたり前っ!よしっ!かっこよく決まったぁー!」

🖤「…せんせい、そーやってあかるくしてるけど…きず、いたいんでしょ?やっぱりおれのせいで…💜「目黒!お前はなんでそーやって自分を犠牲にして考える!今回の件はお前のせいじゃない!あの卒業生のせいだ!なにより、お前が1番の被害者だろ!?もっと周りに頼れよ!お前、俺が来てなかったらアルコール中毒、最悪、死んでたかもしれないんだぞ!?もっと、、もっと自分を大切に考えろ!」

🖤「グスッ、せんせい、ありがとう…」

💜「別にお礼言ってもらいたかったわけじゃないんだぞ?笑まぁ、これからは周りのやつに頼れよ?お前友達たくさんいんだろ?笑」

🖤「うん笑てか、せんせい、おこれたんだね」

💜「当たり前だろ笑」

🖤「せんせい」

💜「ん?」

🖤「おれはせんせいのこときらいです」

💜「知ってるよ笑前も言ってたしな」

🖤「まえは、きらいでした…」

💜「え??じゃあいまは??」

🖤「…ちょっといいせんせいです」

💜「まじ?うれしーな〜!!」

🖤「…ちょっとですよ?」

💜「おい、そこ触れないでいたのに笑」

🖤「エヘヘ、」

💜「まぁ、俺がいい先生なら、これから俺の事頼ってね?」

🖤「それは…また、ちがう。」

💜「おいっ!わら。頼りにはなんないのかよ!笑」

🖤「それは、めいわくかけちゃうから…」

💜「頑固だな〜笑じゃあ俺がいやでも頼らせに行ってやるよ笑」

🖤「え〜、それはかんべんかな笑」

💜「だから、お前辛辣なことばっか言うなよ〜笑」


だんだん、まぶたが重くなっていく…


次起きると…


🖤「あれ、ねてた…?」

💜「うん、寝てたよ笑」


先生にお姫様抱っこされて運ばれてた。

そして、からだの方を見ると、先生の上着がかけられていた。



〜翌日〜


🖤「やっぱり頭いてぇ〜」


二日酔いはやっぱりきました笑



























つなさん、リクエストありがとうございました!





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