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よぉぉぉぉし書き方変えるぞう
え?なんでかって?
だって小説みたいじゃないもん
なので主は本気を出すよ
なんたって主は文系だからね
ではどぞー
あれから数日が経った。
誰も助けに来てくれない。
いや……分かりきってることだけども
少しぐらい心配してほしい。特に💛くんは弟なのに
僕をいじめてない人……❤くん
彼なら助けに来てくれるかな
それともこれを機に僕の事が嫌いになったかな
考えたくないけど考えてしまう
しかも、ここがどこか知らないんだけど(笑)
はぁ…神様
僕はここで人生を終えるのでしょうか
せめて…せめて
来世では皆に好かれたい
こんなところじゃなくて
もっといっぱい
愛されたい
こんな事……欲張りだよね
こんな僕が欲張っちゃだめだよね
ごめんね……
❤Side
今日もまた、いつもと変わらない日々
朝起きて、眠い中登校して、🩵ちゃんがいじめられてるのを見る……
そんな事があると思っていた。
ガラガラガラ🚪
「皆おはよー!!」
教室中に俺の元気な声が響く
「おはよー」
「❤くんおはよー」
クラスメイトも話しかけてくれる。
だけどここからがいつもとは違った。
だっていつもいるはずの🩵ちゃんがいないんだもん。
いつも朝早く来て、勉強して、その中でも俺の挨拶にちゃんと返してくれる。
そんな🩵ちゃんがいない。
皆に聞きたいところだけど……
皆🩵ちゃんの事嫌いになっちゃったみたいだから聞きにくい。
ザワザワ…
でも…何かみんなの様子おかしく無い?
まぁいいや
今はまず🩵ちゃんの事弟くんに聞かないと。
その弟くんも🩵ちゃんの事嫌いなんだけどね
1−2。確かここだった気がする。
「すみません💛くんって居ますか?」
「あ、先輩だ」
「すみません、今すぐ呼んできますね」
「よろしくね」
「おはようございます✨」
「どうしましたか?❤さん」
「実は🩵ちゃんの事何だけど…」
「ピクッ」
やっぱ禁句だったかな…
いや、ここでめげちゃだめだ
たかが後輩相手に何を怖がっているんだ
大丈夫…大丈夫…
「どこに居るか知らない?」
「今日学校来てなくて」
「あいつは…帰って来てません」
「え?」
「逃げたのか、連れられたのか知りませんけど」
「昨日の夜から家にいません」
嘘…
まさか…死……
ううん、そんなことは無い
あんだけ強い🩵ちゃんが…そんな事ないもん
「ちょっ…❤さん!?」
気づいたら走り出していた
もうすぐチャイムが鳴るけどそんな事知ったこっちゃない
🩵ちゃんッ…どこ…
🩵ちゃんは僕が絶対に見つける
いや、見つけてやる!!