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こんにちは。ちーずです。初投稿作品。ChatGPTに小説書いてもらってみた。
…です。何回か自分で書いてみたことはありますが、ChatGPTはどんなのを書いてくれるのかな?と思い投稿してみました。もしよろしければ。
✞___注意___✞
これはChatGPTを使った小説です。
人物は決まっておりません。
好きな人・キャラなどに当てはめてもらって構いません。
通報✘
小説を書いてください。
もちろんです。ジャンルや雰囲気の指定がなければ、まずは短編を一本書きます。少し静かで、不思議な物語です。
終電が去ったあと、駅は急に小さくなる。
昼間は人の流れに押し広げられていた空間が、夜になると本来の大きさへ戻っていくのだ。改札の電子音も止まり、自動販売機だけが、白く眠そうな光を吐いている。
深夜零時四十分。
古川真緒は、誰もいないホームのベンチに座っていた。
本当は、もう帰るはずだった。
会社を出たのは二十三時過ぎ。残業で頭はぼんやりしていたし、コンビニのおにぎりだけの夕食では胃も落ち着かなかった。それでも、いつもの電車に乗れれば問題なかった。
だが、乗り換えを一つ逃した。
理由は簡単だ。
階段の途中で、泣いている子どもを見たからだった。
小学校低学年くらいの女の子だった。赤い靴を履き、黄色い傘を抱えて、うずくまるように泣いていた。
「どうしたの?」
そう声をかけたときには、もう電車のドアは閉まっていた。
女の子は、涙で濡れた顔を上げた。
「……切符、なくした」
真緒は駅員を呼び、一緒に改札まで行き、事情を説明した。結局、母親が迎えに来るまで付き添うことになった。
そのせいで終電を逃した。
——まあ、仕方ない。
そう思いながら、真緒はため息をついた。タクシーを使うには遠すぎる。漫画喫茶へ行く気力もない。
「困ったな……」
すると、ホームの端から声がした。
「お嬢さん、夜を預かっていきませんか」
真緒は顔を上げた。
古びた制服を着た老人が立っていた。駅員に見えたが、どこか違う。帽子の縁は擦り切れていて、胸元の名札には文字がない。
「え?」
「今夜の夜です」
老人は当然のように言った。
「余ってしまいましてね」
真緒は疲れているのだと思った。残業と空腹のせいで変な人に絡まれているのだ、と。
「……すみません、意味が」
「夜にも行き先があります。ですが、ときどき余るんです。誰かが持っていないと、朝へ運べない」
老人は革のトランクを差し出した。
「預かってくれませんか」
冗談にしては真顔だった。
真緒は断ろうとした。だが、不思議とそのトランクから目を離せない。黒い革は雨に濡れたような艶を帯び、金具は月明かりみたいに青白かった。
「……重いんですか?」
「いいえ。夜は軽いですよ」
気づけば、真緒はトランクを受け取っていた。
驚くほど軽かった。
中身が空なのかと思った瞬間。
——カタン。
内側で何かが揺れた。
そして、ホームの照明が一斉に落ちた。
「えっ?」
駅が闇に沈む。
だが不思議と怖くはなかった。むしろ、闇の中に細かな光が浮かんで見えた。
トランクの隙間からだった。
真緒はゆっくり蓋を開けた。
中には夜空が入っていた。
小さな星々が瞬き、深い藍色の空が静かに波打っている。雲が流れ、遠くで流星が尾を引いた。
「……うそ」
真緒は息を呑んだ。
「それが今夜です」
老人の声がした。
「人が眠るための暗さ。夢を見るための静けさ。泣いたあと、少しだけ心を隠すための影」
老人はホームの向こうを見た。
「最近は、夜を嫌う人が増えました。明るいままでいたがる。けれど、本当は誰にだって夜は必要なんです」
真緒はトランクを覗き込んだ。
すると、星の一つに見覚えがあることに気づいた。
小学生の頃、自転車で転び、泣きながら帰った夜。
受験に失敗して、布団の中で声を殺した夜。
父が病院に運ばれ、眠れなかった夜。
その全部が、星みたいに瞬いていた。
「……これ、私の」
「あなたの夜でもあります」
真緒は黙った。
ずっと、夜が嫌いだった。
仕事帰りの暗い道。
一人の部屋。
スマホだけが光る静かな時間。
でも、本当は。
夜があったから、泣けたのかもしれない。
夜があったから、誰にも見られずに傷を抱えられたのかもしれない。
老人は時計を見た。
「そろそろ朝です」
東の空が白み始めていた。
「返していただけますか」
真緒は少し迷ってから、トランクを閉じた。
「……また余ったら、呼んでください」
老人は目を細めた。
「ええ。そのときはぜひ」
トランクを受け取ると、老人は改札の向こうへ歩いていく。
気づけば姿は消えていた。
その直後。
始発電車のライトが、線路の先に現れた。
まるで最初から、そこに朝が待っていたみたいに。
真緒は立ち上がった。
眠いはずなのに、不思議と少しだけ軽かった。
ポケットのスマホが震える。会社からの通知だった。
真緒は画面を見つめ、それから電源を切った。
今だけは。
朝が来るまでの、この静かな時間を、ちゃんと持って帰りたいと思った。
ChatGPTに頼むとこうなりました。
次の話はシクフォニ様よりいるなつです。
地雷の方はブラウザバックお願いします。
今度自分で書いたものもあげようと思います。
EXIT
いるなつ(ChatGPT作)
BL注意
ちーず
#ファンタジー