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りょうちゃん体調不良につきおやすみ中の2人···(2人はお付き合い中、いちゃいちゃ注意です)
「今日はりょうちゃんお休みだから2人か」
ラジオ収録の前にふと元貴が呟く。
あれこれと言っているけどきっと本音は寂しいんだろう、元貴は寂しがりやだから。
「寂しいねぇ。だからこそテンション上げていっぱい喋っちゃいますか! 」
「若井はいつもヘンなテンションでたくさん喋ってるでしょ」
こんな時もなかなかに容赦ない元貴だったけど、隣に座る俺の服の裾をきゅっとひっぱるあたり、不安を隠しきれてなくて可愛い、と思ってしまう。
りょうちゃんの絶対的な受け入れの姿勢、元貴からの信頼度···それは本当に彼にしかないものだと思う。
時に羨ましくなるけどそれは無い物ねだりだし、俺にしかないものも(たぶん)きっとあるはず、と思うようにした。
「俺だけじゃ不安かもしれないけど、さ、いこ」
くしゃっとその柔らかい黒髪に触れると少しだけ目を見開いて、ん、と首を縦に振ってくれた。
仕事終わり、珍しく若井の家行っていい?と言ってくれた元貴を連れて家に帰る。
「···不安じゃないよ」
「え?」
お風呂も入って元貴の髪もしっかり乾かてスキンケアもして潜り込んだベッドできゅっと抱きついてきた元貴は小さくそう漏らした。
「若井が居てくれたら不安とかない」
「お、おぉ、ぅん、ありがと···」
いきなりの可愛い発言に動揺してヘンな声、出た。
今日は甘えんぼうモードなんだろうか?わざとか無意識か俺の足に自分のを絡めてぴたりとくっついてくるから太腿に元貴のが当たっていて更にくいくいと押し当てるように腰を動かすから意識がそこにしかいかなくなっていた。ふぅ、と息を吐いて会話に集中する。
「元貴がそう言ってくれると嬉しいよ」
「···若井はどう?俺がいるだけじゃ寂しい?」
「···ど、どういう意味?」
「りょうちゃんがいないと寂しい?物足りない?」
はぁ、やっと元貴がいってることがわかった気がした。
俺が言った寂しいね、をなんか悪い方に捉えてる。
寂しいは寂しいけど、あれは元貴の気持ちを代弁しただけで···と言いかけてやめた。
「まぁ···りょうちゃん面白いし、盛り上がるよね」
「えっ···」
「いつもいる人がいないとさぁ、なんか急に寂しくなるっていうかぁ」
うそうそ、2人きりヤッターとか思ってたよ。
けどちょっと困った顔で元貴を見ると俺よりもっと眉尻を下げて泣きそうな顔してこっちを見つめてる。
「りょうちゃんなにしてるかなぁとかさぁ···」
たっぷりゆっくり何も考えず寝て元気になってねって思ってたけど。
「···ね、俺が休んでもそう思ってくれるよね?ねぇ、若井···。りょうちゃんのことばっかり考えちゃやだ···」
元貴が休んだら仕事どころじゃないよ、痛いところはないか、淋しくないか、欲しいものはないかって心配で気が気じゃない。
「うーん、そう言われても···」
「やだ···」
泣きそうな声を出す元貴にそろそろ冗談だよって言おうとしたその時、元貴がパッと顔を寄せてキスしてくれる。
と、それだけじゃなく首や耳にもちゅぅと積極的に。
「俺だけを見てよ···」
「じゃあ俺に魅させて」
スウェットの上も下も脱いで下着姿になるといつも見ているはずの裸に元貴は頬を染める。
いつも受け身な元貴にこれはやりすぎ?けどこんな流れは珍しいからもうちょっとだけ調子に乗ってみる。
「なに、見てほしいんでしょ?早くいやらしい顔で俺の舐める元貴を見せてよ」
ほら、と期待で完全におっきくなった自分のを元貴に見せると目をぎゅっと閉じてゆっくりと顔を近づけてきた。
息がかかるのも感じるくらい敏感なそこにぬる、と温かい元貴の舌がくっついてあむ、と包まれる。
「ん゙···っ」
苦しそうな顔なのにごめん、加虐心が煽られてぐっと奥に押し込んでしまう。
「もっとちゃんと口窄めて吸って、舌もつかってよ」
「んっ、んんっ、ぅ゙···っ」
「···っ、いいよ···上手···」
んくんくと喉も使って奥まで咥えてくれる。
気を抜くとすぐにでもそこに出してしまいそうなくらい、気持ちいい。
「はぁ、いいよ···ありがと」
優しく髪を撫でて促すと元貴が口を離す。息が苦しかったのもあって顔は赤く瞳は潤んで唇は濡れていた。
ぐちゃぐちゃにしてやりたい。
もっともっと、泣いて気持ちよさに溺れる元貴を見たい。
俺を跨ぐように膝立ちさせると元貴のを優しく握りゆるゆると手を動かし反対の手でその奥を撫でるととろっとしたのを感じる。
元貴がしたいと思って準備してくれていたことがうれしい。
「俺のを舐めてるだけで興奮した?可愛い」
「ぁっ···んっ、両方は···」
後孔に指を這わせて前も刺激すると崩れ落ちないように元貴が俺に少しもたれかかる。
触れた頬が熱くて可愛くてキスしながら手を動かす。
「好きじゃない?俺の指」
「ぅ、ぁっ···好き、好きだけど気持ちよすぎて···っ」
「こんなにしてるクセに」
くるっ、と元貴の後ろに移動してうつ伏せのまま腰を持ち上げる。
明るい部屋でそうするのはほとんどないからこんな元貴の姿をはっきり見るのは初めてでめちゃくちゃ興奮した。
「や、だ!暗くして、恥ずかしいから···!」
「そんなの気にならないくらい気持ちよくするから」
「やっ···ぁぁっ、ン···!」
そこはキツイけどくぷくぷと簡単に俺のを飲み込んでいく。
その熱さと柔らかく包まれる感じに理性がとぶ。
「めっちゃ気持ちいい···止まんない」
「ンッ、ぁ゙っ、おくぅっ···」
奥まで挿れて、ギリギリまで引き抜く。
そしてまた腰を強く打ち付けて深くまで突く。
いつもならもう少し元貴の身体のことを考えるけど恥ずかしい姿で大きな声を出す元貴に興奮してしまっているから止まれない。
「はげ、しっ···ン゙ぁっ、あぁっ、やら、きもち···っ」
「気持ちいい?これ、好き?」
「すっ、きぃ、すきっ、若井のすごっ···♡」
やっぱり今日の元貴は少し違う。
こんな風に好き好き言ってくれるなんて。
「俺も好き、元貴も···元貴のここも。ぐちゅぐちゅいってんのわかる?えっちな音だね」
「言わないでぇ···やっ、やぁ···♡」
やだ、なんて嘘だ。
だって俺の離さないもん。
「やらしぃねぇ、ほんとかわいい」
ぐぅっ、と奥まで突いて、ぐりぐりと押し付けると元貴の白い太腿が震えてきゅぅきゅぅとしめつけてくる。
「···っぁ、ぁっ、いっちゃぅ、も···おれっ···だめぇ···」
「はぁ、最高···いいよ、一緒に···いこ」
「んぁっ、んっ、はぁっ···いくぅ···♡」
腰を押さえて、ぐんっと一番奥まで突くと背中を反らしてびくびくと震えた。
はぁはぁと息を整える元貴をぎゅっと抱きしめる。
とろけたような普段からは想像つかない顔に満足感しかなかった。
こんな元貴は俺だけのものだ。
「俺のことだけ考えてくれた···?」
「もちろん、っていうかそもそもりょうちゃんのことなんてそんな考えてないし···一緒にいるときは元貴だけだよ」
「嬉しい、若井すき」
「なっ、なんなの今日。可愛すぎる」
んふふ、と笑う元貴にキスしてくっついて眠った。
あまりに元貴が可愛すぎて···次の週には復帰したりょうちゃんにもうちょっと休んでくれていいよ、と言って俺は2人からひどい、となじられてさらにあんな可愛い元貴見ちゃったらさぁと言って元貴に叩かれることになるんだけど。
コメント
4件
ありがとうございました😊
更新ありがとうございます!!最高です🤭🤭 よければまたもりょきもみたいです💕