TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

前回

知らぬ間にザ・ワールド使ってた☆(多分←)





『ど、どないしたん?』

in「い、今、、、“俺”って、、、?」

『??』

rd「俺って、、、言ったの、、、?」

『?は、、、、、、ぃ、、、、、、!!』


ヤッベやらかしたァァァァァァァァァ!!!!

俺グルさん達以外の前で「俺」って言った事なかった!!

油断したァァァァァァ!!!

ど、どどどうしよう…誤解解くか?

いや、、、ここは正直に言ってしまおう。

これからもポロッと言ってしまうかもしれないしな、、、←(元演劇部長)


でも、、、、、、



いや、言ってしまおう。


『、、、言いましたよ。俺って』

in「き、聞き間違いじゃなかったんですね…。」

『、、、変でしょ?w女なのに、、、俺なんて、、、、、、』

全「、、、」


そうだ。

私はずっと異質な存在だった。


女なのに平気で俺と言い、男のように振る舞う。

男よりも、大人よりも並外れた身体能力と記憶力、知識。


何もかもが異質だった。そんな私を、皆嫌った。


暴言、暴力、虐待、いじめ、無視、陰口etc…


世の中は理不尽で、不公平だ。

人それぞれの個性も認められない。

こんな世界


大っ嫌いだ


でも


皆んなは違った。


in「そんな事ないですよ」


彼女はそう言い、微笑みかけた。


あぁ、やっぱり、


sn「何もおかしい事はないよ?」

os「そうめう〜!それが零ちゃんにとっての“個性”めう!」


皆んなは


gr「ここに、お前の個性を否定する奴はいない。自分らしく居ろ。」

「誇れ。自分の”個性“を」


受け入れてくれるんだ。

”前世と同じように“

loading

この作品はいかがでしたか?

8

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚