テラーノベル
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俺達はご飯を食べ終え、ファミレスをでる。
nn「じゃあね。」
そう言ってnnsは去ってゆく。それをbrは睨みつける。でも次の瞬間には、brは涙を滝のように流していた。
sm「br!?大丈夫!?」
brはその場で泣き崩れる。
br「…nns、ごめん…」
brが泣きながら喋る。
sm「一回落ち着いて。少しそこで休もうか。」
そう言って俺とbrは公園の噴水についてたベンチに座った。
sm「br、大丈夫?」
br「うん、大丈夫。ちょっと落ち着いた。」
そう言ってbrは泣いて赤くなった顔を笑顔にして、俺に向けた。
br「ずっとさ、子供の頃からさ、nnsと仲良くしてたのに、こうゆうのでで喧嘩しちゃうの嫌だったの。」
brは悲しそうにする。
sm「そっか、brとnns仲良かったもんね。」
br「…nnsといつか仲直りできるかな。」
brは少し俯く。
sm「生きてたらきっと、いつか仲直り出来るよ。」
俺はそんな言葉でbrを慰める。
br「…そうだよね。」
そう言ってbrはさっきよりもっと明るい笑顔を見せる。
sm「まだ時間あるし、もう少しここで休憩しようか。」
br「うん!」
子供みたいな可愛らしい返事をする。
nn「(2人とも気づいてないな〜)」
私は2人と噴水を挟んで逆側に座っている。
nn「…やっぱり2人って仲いいな。」
2人が楽しそうに会話しているのが聞こえてくる。
nn「私も、sm君といたかったな。」
そんなことを考えながら私は噴水にもたれかかり、空を見上げる。髪が少し濡れる。少しの間ずっとそうしていた。
3分ぐらいたったころ、私はそこを立ち上がる。
nn「またね。」
sm「今誰かいた?」
そう言って俺は後ろを向く。
br「え?誰もいないよ。気のせいじゃない?」
sm「気のせいか…」
br「そろそろ帰らない?」
sm「うん、そうだね。帰ろうか。」
俺達は手を繋いぎながら帰路を辿った。
nn「私って何でこんなダメなんだろう。」
一時の幸せを求め、私は2人の親友を傷つけた。
nn「…brとは絶縁になるかもな。」
そう考えると苦しくて、苦しくて。気づいたら涙が溢れ出していた。
nn「何で?私はもう、sm君だけでいいのに。」
そう思ってたのにbrと絶縁になると考えると心が痛くなった。
nn「何で!あんなやついらない!だって、そうだったら、sm君を…」
結局それは負け惜しみでしかなかった。
sm君は私なんかよりbrを選んだ。そりゃそうだ。こんなダメダメな私なんかよりそりゃあbrを選ぶ。私でもそうするから。でも、そうだったとしても。私はまだ、諦めない。
nn「どうやったらsm君は私を選んでくれる?」
…色々考えるがやはり一つの答えに必ずつながる。
nn「brが邪魔…」
私はbrがいるなら絶対に勝てない。ならいないなら?sm君を私のにできるかもしれない。
nn「私がsm君の隣にいれるなら何でも…」
そう言って私は手を振るわせながらナイフを握った。
nn「br…何でいつも邪魔ばっかりするの?」
コメント
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第10話、読みました。nnの「私って何でこんなダメなんだろう」という独白がすごく刺さりました。自分を責めながらもsm君への想いが止められなくて、最後に「brが邪魔」とナイフを握る動作に彼女の追い詰められた心情が滲んでいて切なかったです。brがsmと仲直りできるか不安そうにしているシーンも、3人のすれ違いが痛いほど伝わってきました。今後の展開が気になります……!
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#デスゲームパロ