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親友が裏切ってたらどうする?
でも、やったのか分かんなかったら。
考え込みすぎるのも良くないよね。
hr「はっ…?」
なんの騒ぎかと思って来たら、親友がカッターを持って誰かを切っていた。
嘘かと思いたいが、何度見てもその状況は変わらない。
hr「…嘘だ…嘘に決まってる!」
涙がこぼれて仕方なくて、受け入れられなくてただそこに居るだけだった。
そんなことするはずがないって思ってるのに、まさか本当に…と思ってしまう。
そして、いずれ俺を傷つけてしまうんじゃないかって、想像をしてしまう。
hr「っ…グスッ」
その場から逃げ出して、自分は誰も来るはずもないひとつの教室に入った。
太陽の光が射し込んできて、今はひとりというのにそれも鬱陶しいと感じてしまう。
何も無い教室でひとつ角にあった机に座って顔を突っ伏してひとりで泣く。
仲間の事も、これからの事も、今はどうでも良くて、考えたくなかった。
俺はただ何も考えずにいた。
hr「…なんであんなことを…」
考えて、考えて、考えまくった。
あいつがやるはずが無くて、もしかしたら何かあったんじゃないかと、何かの諸事情があったんじゃないかと 思って、悩み続けた。
hr「…っわかんない
苦しいけど」
自分は決意した。
hr「…関わらないでおこう。」
分からないなら無理に考えずに、疑っているのなら一度離れてみようと。
あいつには悪いけどね。
hr「あんなに泣いてたのに、冷めちゃったなぁ…」
あの時、俺らの絆は断ち切られた、
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