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小説を上手く書けるようになりたい今日この頃….
上手くなるには数をこなせばいいと気づいたのだ….!
ということで新連載で〜す
今回はヤンキーパロ(また学パロかよ)
良ければX(旧Twitter)に上がってる予告動画を見てください〜!
オレビバの4名が出ます~
第1作であんだけの大人数を書いて思ったのは少ない方が描きやすいということ(当たり前)
なので少人数から慣らしていこうというわけで〜す。
主要登場人物
宵崎 七海(夢主)
『親に虐待を受けていて理不尽な暴力が苦手』
高校1年生。B組
阿部 零次(アベレージ)
『友達の多い人当たり良好ヤンキー』
高校1年生。A組
高橋 照(プテラたかはし)
『普段は真面目なやる時はやる系ヤンキー』
高校2年生。B組
宇経 明矢(めーや)
『喧嘩っぱやいが実は優しい系ヤンキー』
高校3年生。A組
椎名 音呂(ねろちゃん)
『普段は冷静だがキレたら1番怖いヤンキー』
高校3年生。A組
基本僕は本名統一でやってます〜。何回も考えるのめんどk((
夢主の名前は毎回考えてま〜す。
オレビバが歌ってみたで出している「One Night Carnival 」イメージです~
ではプロローグ的な1話をどうぞ〜
苦手な方はUターンしてください!
キャラ崩壊注意!⚠️
空白ワンク~
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【七海視点】
ーー学校からの帰り道。
七海「や、やめてください…!」
モブA「いいだろ減るもんじゃねぇし」
モブB「早く行こうよおねーさん^^」
他校の人に絡まれてます。
腕、掴まれてる、痛い。
いや、殴らないで、お願い….
掴まないで、やめて、離して!
ゴッ
ドガッ
七海「っ、あ、?」
ねろ「大丈夫?」
誰、だろう。制服、うちの….
今、殴っ、た?
七海「ごめんなさい、ごめんなさい、許して。ごめんなさい。」
ねろ「ちょ、落ち着いて。」
頭の上に手が乗せられる。
殴られるかと思って少し警戒したが、そんなことはなさそう。
七海「….あ、」
ねろ「ん?大丈夫?」
七海「ありがとう、ございます…」
ねろ「え?あー、どういたしまして?」
そう言いながら頭を撫でてくる。なんだろうこの人、私の事猫かなにかだと思ってるのかな。
ねろ「名前は?俺は椎名 音呂。」
七海「あ、えと、宵崎 七海、です。いちねん….」
ねろ「俺は3年。先輩だねぇ」
そう言うと椎名先輩はスクッと立ち上がり、こちらに手を差し出してきた。
ねろ「はい、立てる?」
七海「ありがとうございます…。」
ねろ「ん、1人で帰れる?」
七海「はい、大丈夫です。」
ねろ「じゃ、気をつけて帰ってね」
手を振って見送ってくれたのでとりあえず振り返す。不思議な人だ。喧嘩がものすごく強いのに怖くない。優しい人だった。
拝啓、椎名音呂先輩
本当にごめんなさい。
『嘘(うわさ)から出たまこと』
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お楽しみに~
ではではおやしみ〜💤