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腐ってて何が悪いですか?
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みみふ
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#安倍晴明
みみふ
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腐ってて何が悪いですか?
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どーも!
夜のさんぽですー!
また遅くなっちゃった…
ほんとにごめんなさい……っ!!💦
最近眠たすぎて直ぐに眠くなったり寝落ちちゃったりするんですよね……。
ほんと申し訳ないです…。
ということで切り替えて、!💦
前回の続き、
行ってらっしゃい!
せいめい視点。
がさっ。
『………違う。』
違う。こんなところじゃない。
1000年前
晴明が平安時代に飛んでくる前に見た、最後の記憶。
未来が崩れたのは、晴明が飛んできた後。
だから、その前ならば、正常のものを視たはずだ。
けれど、なんせ1000年経っている。
何もかもが曖昧だ。
僕が見えたのは。
白い服に首に巻かれた赤い布。
黒い下服。
晴明がやって来た時の服装と同じだ。
そして、隣には紫色の袴に翁の面を付けた人。
その奥に映る背景には、
大きくて立派な建物があった。
違う。
これじゃない。
一体どこにあるんだ。
そこに行くことができれば、晴明と会う手がかりになるかもしれないのに。
海が遠くまで続く景色。
木が生い茂る山の景色。
それらも、見えた気がする。
様々な場所へ行き、本を何冊も取り。
日本の景色が載っている本。
日本の建物が載っている本。
日本の人物が載っている本。
何もかも当てはまらない。
……………が。
とある1冊の本を見た。
他の文献には載っていない、
とある孤島を描いた本。
…………僕の視た景色によく似ていた。
『……ここだ』
その本を手に取り、
すぐさまその孤島へと足を進めた。
船。
波音の向こう、孤島のシルエットが見えた。
僕の視た記憶をなぞりながら、
道を歩いていく。
───妖だ。
この島には、人が居ないらしい。
周りは妖ばかりだった。
ドッペルゲンガー。
酒呑童子。
…あれは、百目鬼かな。
1つ目小僧。
一反木綿。
こんなにたくさんの種類を一気に見るとはね。
しばらく歩き進めると、
遠く離れた島の上に、人工的に整えられた建物。
立派で、綺麗だった。
つい足を止めて見入ってしまうほど。
建物の門をくぐる。
見上げるほどに整えられた建物。
規律のある空気。
妖怪の気配。
でも、僕を拒む。
そんな空気は漂っていなかった。
僕が1000年前に視たのは、ここらしい。
ここに晴明の姿もあった。
だから、ここに居るはず。
がさっ。
物音の方に視線をやる。
「……は?」
道満だった。
翁の面をしている。
晴明の隣にいた人物は、道満だったらしい。
「……何、で…」
「………せいめい…?」
道満の声が、わずかに掠れている。
「……いや、んな訳…」
道満が仮面を外し、僕の顔を凝視する。
「…嘘、でしょ……、?」
道満の隣に朱雀が居た。
変わっている。
見た目も。髪の束の本数も。
気配も、存在すらも。
──でも、間違いない。
『……久しぶりだね』
コメント
3件
うわっ神ってやがる!続き楽しみにしてます!
うわ、ついに再会しましたね…! 道満と朱雀が生きていて、しかも同じ場所にいる。せいめいが1000年前の記憶を頼りに孤島まで来た甲斐がありました。道満の「嘘、でしょ…?」という掠れた声に、長い年月を経た再会の重みがギュッと詰まっていてじんと来ました。この先、どんな言葉を交わすのか気になって仕方ないです。