テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
みなさまこんにちは!ちびです!
今回から、私達の日常をお送りします!是非是非、よろしくお願いします!
私 「おっはようございます!」
天翔さん 「おはようございます。ちびさん、今日も元気ですね」
私 「今日も学校楽しみたいですからね!それに私の取り柄は元気なので!」
天翔さん 「あはは!そうでしたね!」
ちびさん 「それに今日は入学式ですよ!新しい子が入ってきますよ!」
天翔さん 「仲良く出来たら嬉しいですね!」
先生 「それでは、新入生代表挨拶をレミリサさん、お願いします」
レミリサさん 「はい!みなさま初めまして。レミリサです。私はこの学校で目標が
あります。それは、人の為に何かが出来る人になる事です。何かで悩んでいる人、辛い想いをしている人を支えられる様な存在になれたらと思います。ですので、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いします。新入生代表、レミリサ」
凄い丁寧な人だなぁ。それに、先輩の私より凄い人だ…
何か自分が情けないなぁ…
天翔さん 「凄い素敵な人でしたね」
私 「もう尊敬しちゃいますよ。あ、後気になったんですけど、同じ苗字の人が
居ましたよね。確か、ケフラさんだったかな?」
天翔さん 「後、今日はいらっしゃらなかった人も居ましたよね」
私 「零さんでしたっけ?」
天翔さん 「いつかお会いできると良いですね」
レミリサさん 「こんにちは〜!」
ケフラさん 「お姉ちゃん!いきなり失礼だよ…」
私 「ん?あれ!レミリサさんとケフラさんじゃないですか?」
レミリサさん 「覚えていてくださったんですね♪流石先輩!」
天翔さん 「もしかして、道に迷っちゃいましたか?」
レミリサさん 「実は、先輩方と仲良くなりたくて!声掛けちゃいました!」
私 「あら可愛い!_:(´ཀ`」 ∠):もちろんですよ!私ちびって言います!」
天翔さん 「僕は天翔です。よろしくお願いします」
レミリサさん 「はい!先輩!改めまして、レミリサです!こっちは双子の妹の
ケフラです!」
ケフラさん 「よろしくお願いします」
私 「よろしくお願いします!よーし!私達で学校の事いっぱい
教えちゃいますよ!」
先生 「おいちび、ちょっと良いか?」
私 「はい!何でしょうか?」
先生 「ちょっとこの家までプリントを届けてくれないか?」
私 「分かりました!」
天翔さん 「それじゃあ部活に行きますね!ちびさん!また明日!」
私 「また明日ー!」
私 「えっと…此処かな?」
私 「こんにちは!〇〇中学校のちびです!プリントをお届けに来ました!」
お母様 「あら、こんにちは。えっと…お名前を聞いても良いかしら?」
私 「ちびです!こちらがプリントです♪」
お母様 「ありがとう。よろしくね。えっと、2年生の人かな?」
私 「はい!あ、あとこれ、零さんにお手紙です♪」
お母様 「お手紙?」
私 「私の個人的なお気持ちです♪良ければどうぞ!」
お母様 「ありがとう。気をつけてね」
私 「はい!それでは!」
お母様 「零、学校の先輩からお手紙よ」
零さん 「え?何で?」
お母様 「個人的なお気持ちだって」
零さん 「ふ〜ん…」
零さんへ
初めまして!私の名前はちびです♪
この学校の2年生です♪
もし良ければ仲良くして頂きたいです♪
学校でいつでも声を掛けてくださいね!
大きなリボンが特徴ですよ!!
それではお待ちしてます♪
零さん 「…仲良く…か…お母さん、僕明日学校行ってくる」
お母様 「気をつけてね。あまり無理しないで」
零さん視点
僕 「…はぁ…嫌だなぁ…」
ちびさん 「天翔さん!早く行かないと遅れちゃいますよ!」
天翔さん 「待ってくださいよー!」
僕 「あの人かな…」
コメント
12件
やっべーめちゃ勘違いしてました!六神とアデルさんの小説の設定かと思ってました委員会のとこ困らせてたかもですごめんなさい〜!!😭レミリサさん新入生代表なの同意見すぎます!頼りない先輩ですが、ちびちゃんさんもレミリサさんもケフラさんも零さんもよろしくお願いします!!
あれおかしいな、うちの母上ととてつもなく似てる.....( 小説の中にも母上は居たのか....((( 学パロを一通りやった後に大人になった皆様編(?)とか良いかもしれませんね🤔 レミリサ様が言ってた台詞....長すぎて覚えられる気がしない...() 投稿お疲れ様です( *´﹀`* )
こっち側ではまだ投稿してくれるんですか?