いつもあざと可愛い姿を見せてくれる阿部ちゃん。
メンバーの前でもその感じは変わらなくて。
💚「じゃ、お先に失礼するね。めめ、行こ♡」
上目遣いに俺を見る阿部ちゃん。
その顔はとっても可愛い。
🩷「相変わらず、お熱いねー」
🧡「めめに、優しくしてもろてるんやろなあ」
💜「めめ、仕事に支障のない程度になー」
🖤「はは……。失礼します」
💚「めーめ。今日は俺、激しくなるかも」
🖤「え?な、なんで??」
💚「うーん。自分の胸に聞いてみ?」
言うなり、ベッドに押し倒される俺。
💚「普通に話してるのに、翔太と肩組む必要、あった?」
🖤「それは、つい癖っていうか…あっ」
服の上から、乳首を摘まれ、キツく、捻り上げられる。
続いて、くりくりと、捏ねられる感触。
🖤「ねっ、いたっ……やめて…」
💚「痛いの、好きでしょ」
🖤「そんなこと…ない……んっ」
かぶりつくようなキスで、口の中を阿部ちゃんの舌が暴れる。歯を舐められ、上顎を吸われ、舌と舌とがグチュグチュ言うほどに混じり合う。
息も出来ないほどに激しく口内を犯される。
🖤「あっ、はぁ………」
銀色の糸が引き、一旦離れたかと思うと、またすぐに吸い付かれる。ここまで休憩なしだ。
🖤「はぁっ…んんっっ!?」
同時に股の下から容赦なく突き上げてくる、阿部ちゃんの膝頭。ぐいぐいと、痛いくらいにあそこを押し込んできている。
💚「ほぉら、勃って来た…いやらしいな、めめのココ」
俺はたまらなくなって、自分で服を脱いだ。上を脱いで、胸が露わになった途端、乳首をまあまあの力で噛まれてしまった。
🖤「やんっ!千切れるっ……」
それでも阿部ちゃんの舌の動きが絶妙で、徐々に感じてくる。
俺は、自分で、服の上から自分のものをさすり始めた。しかし、阿部ちゃんに手首を掴まれてしまった。
💚「今日はね、前触るのなし」
🖤「えっ、なんで………」
💚「んー?さっき、言ったよね」
🖤「あっ!痛い!やめて!阿部ちゃん!!」
膝に圧迫され、ぐりぐりとより強い力で陰嚢が押し上げられている。
下腹部に鋭い傷みが走った。内臓が抉られるような痛み。
でも、痛みに比例して俺の竿は膨らんでいく。
💚「おっきくなってるよ。やっぱりめめって、変態さんだね」
腰を上げ、下も脱がされる。
下着を脱ぐ時に、敏感な先端部が、引っかかって2,3度擦り付けられた。
🖤「あんっ」
頬に、柔らかい感触が。
阿部ちゃんのものが、ふにっ、と押し付けられている。
💚「めーめ。俺、まだ勃ってないの。わかる?」
俺は阿部ちゃんのものを両手で優しく包み込んだ。
💚「そう……ゆっくりやってね…あっ…いい…たまんない」
舌先で先端を舐め、全体をたくさんの唾液で愛撫すると、阿部ちゃんのものは力強く勃ち上がってくる。喉の奥まで飲み込み、愛おしみながら吸う。
阿部ちゃんが腰を動かして、口の中を犯し始めた。
💚「気持ちいい。…んっ…いいね」
頭を撫でられ、阿部ちゃんはイク寸前に腰を引く。口の中が寂しくなり、物欲しそうに見上げていると、阿部ちゃんは不敵に笑った。
💚「うつ伏せになろっか」
言われた通りにうつ伏せになる。
指で尻を割られる。後孔がヒクついてるのがわかる。いきなり、阿部ちゃんのいきり立ったものがあてがわられ、背筋がゾクっとした。
生温かいローションが肛門から滴り落ちている。指先はあくまでも後孔の周りを触っているだけだ。
💚「一気に挿すよ。息して」
🖤「んんっ!!」
まったく解さずに挿れられたので、最初、裂けるかと思った。
でも律動を繰り返すうちに、少しずつ声が出てしまう。阿部ちゃんを感じる。
痛みと快感の狭間を行き来する感覚に、俺は自ら尻を振ってしまう。
🖤「あっ、あっ、あっ…」
💚「めめ、この景色、最高」
🖤「いやだっ……言わないで…恥ずかしい…」
💚「きゅうきゅう吸いついてきてる」
🖤「だって…気持ちいい……あっ!ああんっ」
阿部ちゃんのものが最奥を突いてきた。
苦しい先の、大きな快楽。
俺は大きな声でよがっている。
💚「えっろ…」
乾いた皮膚のぶつかり合う音が、より大きく部屋に響き渡り、大きく突かれた瞬間に、中で阿部ちゃんの精が放たれたのがわかった。阿部ちゃんは挿入したまま、後ろから俺を抱きしめた。
💚「このまま、もっかい、いくから」
俺は期待で背筋がゾクっとするのを感じた。
💚「おはよう」
💜「はよっ。どうした、めめ。元気ないな」
🖤「……そんなことないよ」
ふっかさんに気遣われながらも、俺の疲労の色は隠せない。この後のリハは気合いで乗り切るしかない。
💙「おはよう、阿部ちゃん。これ、食べる?」
💚「うん、食べる食べる。俺も買ってきたよ、翔太の好きそうなやつ」
俺にはあんなことを言っていたくせに、自分もしょっぴーと仲良しじゃないかと思う。
そんな俺の心の声が聞こえているかのように、阿部ちゃんはしょっぴーの頬をツンツンした。
💙「わわっ!なに!?」
💚「んーん。なんでもなぁい。いこっ?」
💙「う、うん…」
阿部ちゃんはしょっぴーの腰に腕を回して、俺から離れて行く。
そりゃないよ、と思いながら、俺は慎重に椅子に腰を下ろした。
おわり。
コメント
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耐えてるめめ🖤も珍しくていいね! 意地悪な阿部ちゃんめちゃかわいい笑💚😚
わあ🫣🫣🫣