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リップクリーム
楽屋に戻り 、バッグを置く 。
「 あ 、仁人おつかれさーん 」
「 太智か 、さんきゅ 」
少し会話を交わし椅子に腰を掛ける 。
バッグの中から 、キャンバス生地のポーチを取り出す 。
チャックを開け 、リップクリームを手に取り 、乾燥した唇に塗る 。
「 ん 〜 … 」
メンバーに言われたんだけど 、リップクリーム塗る時ちょっと声出てるらしい 。
無意識なんだけどさ 。
「 あ 、勇斗 。お疲れ様 〜 」
楽屋に入ってきた勇斗に軽く挨拶をする 。
「 勇ちゃんお疲れ様 」
「 ありがと 、皆もな 」
そう言うと 、机の上に置いていたリュックの中をガサゴソと探す 。
「 あれ 、無い … ?? 」
ボソッと呟いたのが聞こえてきたので話し掛けてみる 。
「 どした 、? 」
「 あぁ 、えっとリップクリーム忘れたっぽくて 」
俺の唇を見つめながら言う 。
さっき塗ったの気づいたのかな 。
「 そうだ 、俺あるから貸すよ 。関節キス … になっちゃうけど 〜 笑 」
冗談交じりに言う 。
「 あ ー 、さっき持ってたやつ ? 」
「 うん 。ちょっと待ってて 、今取る 」
そう言って 、机の上に置いていたポーチを取り 、チャックに手を掛ける 。
「 いや 、こっち貰うわ 」
「 ん 、っ ? 」
一瞬にして俺の唇を塞がれた 。
「 ぇ 、ちょ … 勇斗 、っ ?! 」
「 さんきゅ ー 、潤った 」
そう言えば楽屋から出ていき 、ドアが閉まる 。
「 やっぱ 、さのじんか 〜 」
スマホを弄っていた柔太朗がこっちを見て 、「じんさのじゃないよねやっぱり 。 」と言い足しニヤニヤする 。
「 黙れ 、 」
「 笑 、ツンデレやね 〜 」
舜太が揶揄うように言い腹が立つが 、言い返すのを躊躇うくらい 、顔が熱くなっている 。
本当にだるい 、キスなら二人の時でいいのにな 。
短過ぎて申し訳ないんですけど 、パッと思いついたものをざっと書いただけなので大目に見て頂きたいです 🥲 笑
??? < イチャつくなら他所でやってな 😠
♡