みんな展開予想してくれたりしてて嬉しい!是非是非予想コメントとかもしてくれたら嬉しいな!では今回もいいねフォローコメントお願いします!では本編どうぞ!
ファンの安否を確認するためフィンのある地下室へと降りて行った、、、
フィンの部屋のドアを開けるとフィンの姿がどこにもなくおれは焦って部屋を見渡した、、、掛け布団はベットから落ちていた、、、寝ていたのか?それにしてもフィンはどこに行ったんだ?おれは焦りに焦っていた死に物狂いでフィンを探していた、、、トイレや風呂なども探したがいなかった、、、攫われたか?、、、フィンに何かあったら、、、頼むフィン無事でいてくれ、、、なんて思いフィンを探していると「にぃさま〜?」と眠そうなフィンの声が聞こえた俺はすぐさま声のしたフィンの部屋に戻り辺りを見回すと堕ちていた掛け布団からひょっこりと眠そうな顔を覗かせているフィンがいた、、、「フィン!」俺は思わずフィンに抱きついてしまいその行動にびっくりしたのかフィンは少しあわあわしている、、、
フィン「に、兄様?どうしたのですか?」
おどおどとフィンが俺に尋ねてきた俺はフィンに抱きついたまま答えた
レイン「フィンがいなくったと思って(泣)」
俺は思わずフィンがいたという安心とフィンが生きていたと言う安心でフィンの前だというのに少し泣いてしまっていた、、、
フィン「え?あ、えっど心配かけてごめんなさい」
フィンはすっかり目が覚めたのかフィンは少し焦りながらも俺と会話をしてくれた、、、
レイン「いや、いいんだ、俺が勝手に勘違いをしただけだからな、謝らないでくれ、、、」
何回もフィンの死を見てきたからだろうか、、、どうやら結構精神的にガタがきているということに今更気付かされた、、、普通なら寝ている時にベットから落ちたのであろうフィンを見失うわけがない、、、本当にパニックになっていたのだろう、、、周りがなにもみえていなかった、、、
フィン「…兄様、、、大丈夫ですよ、僕はここにいますよ、、、」
フィンが優しげな声でそう俺に言いながらフィンはフィンに抱きついている俺の頭を優しくなでてくれた、、、そんな優しいフィンに俺は涙が止まらなかった、、、そこで俺はフィンを死ぬ気で死んでも守らなければ運命を変えなければならないとしみじみ実感した、、、もう何も失わないためにも、、、
しばらくし少し落ち着いてきた、、、それと同時にフィンに昼ごはんを食べさせなければならないのだと思い出した
レイン「フィン」
フィン「はい?兄様」
フィンは優しげな顔のまま俺のことを見た、、、
レイン「昼ごはん何が食べたい?」
フィン「あ、そうえばそんな時間でしたね、寝てたので全然気づきませんでした」
フィンは少し笑いながらそう答えた、、、少しフィンとの距離が縮んで俺は少しだけ嬉しかった、、、この幸せをなんとしてでも守らなければ、、、
フィン「うーん、、、兄様となら何食べても美味しいですよ、、、」
フィンが照れくさそうにそういった、、、
レイン「そうか、、、何がいいか、、、まぁとりあえず何か作ってくる」
フィン「はい」
俺はフィンにそう伝えキッチンへと戻って行き適当にさっき買っておいた食材で昼ごはんを作った、、、久しぶりにフィンとご飯をたべれると考えただけでとても嬉しいな、、、早くフィンと食べよう、、、そう思いフィンの部屋に向かった、、、
レイン「フィン、ご飯ができたぞ」
フィン「わぁとても美味しそうですね!」
フィンがそう明るい笑顔で答える
レイン「一緒に食べよう」
俺はそう言いテーブルに2人分のご飯をおきフィンと共に食事をした、、、フィンと雑談をするのはとても楽しくすぐに時間が経ってしまった、、、あっという間に食べ終わってしまいそろそろ仕事の時間も近が付いていた、、、そんな時いつも今時間が止まればいいのに、、、なんてことを思ってしまう、、、だがそんな夢のような話はない、、、俺のそんな願いとは裏腹に時間は進みいつかフィンをこの世界から奪い去る、、、俺の幸せを奪っていく、、、そんなことを考えながら俺は嫌々フィンに仕事に戻ることを伝え、魔法局に向かい仕事に励んだ、、、仕事中もずっと運命の変え方を考えてはいたが運命はそう簡単には変わらない、、、果たして本当に俺に希望は残されているのだろうか、、、
今回はここまでです!遅れてしまい本当に申し訳ありませんでした
コメント
10件
毎回最高なのはなんなんですかッッッッッッッ!!!
多分一番乗り! 最高だった!!! もう、想像でしかないけどレインとフィンが笑ってる姿を想像したらもう、最高!