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好きなことに一直線したい
まぁ始めますか
登校中…
彩香「あ”〜めんどい」
弥助「しゃーない、義務教育だ」
彩香「しょうがないか…」
ジジイ「ねぇ君たちッ!」
弥助「何すか?」
ジジイ「これから学校サボって僕と遊ばない?」
彩香「義務教育に感謝してるので嫌です」
ガシッ(彩香の腕を掴む
彩香「え?」
弥助「は?」
??「ちょぉぉおぉおっとまったぁぁぁあぁあぁあ‼︎」
ジジイ「⁈」
彩香「まさか…」
彩香「兄ちゃん⁉︎」
弥助「マジ?」
ドーン‼︎(?)
ジジイ「ギャアアアアアアアア」
凉人「彩香、久しぶり」
彩香「復活したか、ドロップキック兄ちゃん…」
凉人「その前にこいつ交番に連れてくわ」
凉人「そろそろ学校だろ?」
彩香「うん」
凉人「迎え行くから帰り待っとけ☆」
彩香「了解〜」
彩香「弥助、行くよ」
弥助「お、おう」
さっきの奴は私の兄
矢崎 凉人
18歳だって
まあまあ歳が離れてる
ここには住んでなくて
都会で金貯めてる
自分では気づいてないらしいけど
かなりシスコン
だけど触れ過ぎても嫌だろうな
とか考えてくれるので好き
弥助「さっきのドロップキック兄ちゃんって何……?」
彩香「私の兄だよ、まあまあシスコン」
弥助「まあ親があれだもんな…」
弥助「でも何でドロップキック?」
彩香「単純にドロップキックしかできないから」
弥助「へ〜〜」
数分後
彩香「おはようございマッスル!」
弥助「パワー(?)」
彩香「y(((」
浅夫「相変わらず仲良いなお前たち」
彩香「そうだけど、何?」
彩香「クラス一の陽キャに言われる事じゃないと思うけど」
浅夫「羨ましいぃいぃッ」
浅夫「俺そんな信頼できる奴いないぃぃぃッ‼︎(泣)」
弥助「陽キャも陽キャで悩みあるよな、( T_T)\(^-^ )」
浅夫「T^T」
彩香「ええ眺めや…」
この泣き崩れてる奴は
真藤 浅夫
クラスで1番陽キャだけど親すらも信用してないらしい
過去に何かあったんだって
先生「おいガキどm、皆さん席ついてください」
彩香(先生、一瞬口悪くなってない…?)
席ついた
先生「出席とりますよ〜」
出席もとり終わり…
先生「そういえば、校長がクラスでワイワイしとけと命令があったので」
先生「考えておいてくださいね」
とりあえず終わり☆