TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

あ、起きるの少し遅かったかも…?

夢『ん…』

パチッ

太「おはよう。」

夢『…え?』

夢『あ。』


そうだッた。

私が寝る前に中原さんが云ってました…


中「俺の嫌いな奴でお前の恋人が来る」

とね。

今は任務へ行ってるのでしょうか…?


夢『おはようございます。』

太「いやぁ、真逆蛞蝓の部屋に夢ちゃんが居るとはね。」

太「吃驚したよ。」

夢『私も、急に治が来るッて聞いて驚きました。』

太「ッて言うか、此処に居たくないのだけれど…」

太「夢ちゃん、昨日からいなくなッたッて事は昨日から此処に?」

夢『はい。そうですよ。』

太「えぇ…ッていうか其の服は?」

夢『之は、中原さんの…』

太「え!?中也の!?」

太「だから一寸露出度が…」

夢『何言ッてるんですか。』


まぁ、そんな所も好き何ですけどね。


太「夢ちゃんッて私が来る前どうやッて空いた時間埋めてたの?」

夢『寝て過ごしたり、起きて過ごしてたりしてましたよ。』

夢『あと中原さんも来てましたよ。』

太「ゲッ…」


嫌そうな表情を浮かべて言う


太「大丈夫?あの蛞蝓に何かされてない?」

夢『大丈夫ですよ?話してたりしてただけなので。』

太「良かッた〜」


そういえば、治と中原さんはお互い嫌い同士だッたような。


太「暇だね〜」

太「誰か来ないかなッ〜」


と治が言ッたら、

私の目には

“ポートマフィアの狗”である人物の

黒い影のような物が見えた。


そう、



“芥川龍之介”だ。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

¦ ※少し変更されてます。 ¦

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


投稿遅くなってしまいました。

申し訳御座いません。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

幹部様の聞き手はBARで働いている

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

77

コメント

0

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store