佐久間と『そういうコト』になって改めて思ったのだけれど、佐久間って結構男らしい。どことなくなよっとしている俺と違って、佐久間はいつも頼もしい。
それでも。
俺に組み敷かれる佐久間は色っぽい。
イキそうになると、わざと可愛い顔をして、上目遣いになって、煽ってくる。
🩷「阿部ちゃ……ん…っ」
佐久間の前は、もう爆発しそうなくらいにカチカチになっていて、さっきから何度も先走りが飛んでる。
佐久間の弱い首筋を舐めながら、手のひらで待っていると、またぴゅっと、それは飛んだ。
わざと見せつけるように手のひらを舐める。
佐久間は自分が何をされているのかわからなかったみたいで、わざと、佐久間のだよ、と教えてやると、泣きそうな顔をした。
🩷「やだ………いじわる……」
💚「可愛いね、佐久間」
🩷「阿部ちゃんの、前でだけ……」
ふーん。
わざとなんだ。
わざと、俺にそういうトコ見せて、煽ってんのね。
💚「どっちがあざといんだか…」
言いながら、佐久間の限界のものを掴み、一気に擦り上げる。
🩷「ひゃっ…………」
佐久間はあっけなく達して、たまりにたまった欲望を、俺の腹にぶち撒けた。
💚「佐久間」
🩷「あ………んっ……」
佐久間の小さな口が、俺の腹に飛び散った、自身の分泌物を舐めていく。結構な量だけど、ひと雫も残させない。
💚「掃除が終わったら、俺のもイカせて、綺麗にして?」
🩷「んっ……んっ……」
聞こえたのだろう、佐久間の舌の動きが早くなったので、俺は満足して、ピンクの髪を撫でた。
おわり。
コメント
11件
最高です(#)ཫ` )グフッ さっくん可愛いなぁーそれを眺める阿部ちゃんも、、うん!良き良き(*´꒳`*)
🫣🫣🫣🫣
わー💚🩷😍 いじわるでかっこいいあべちゃんも、可愛いさっくんも大好きです〜まきぴよさんのお話で読めて嬉しい🥹