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#狂気
金華にょこ
900
#ご本人様との関係✖
#謎解き
井川奎
116
100兆ドル あらすじ
ある日、YouTubeに一本の奇妙な動画が投稿された。
「謎を解けば100兆ドルを渡す」
投稿者の正体も、賞金の出所も分からない。
世界中が冗談や詐欺を疑うなか、相原透は動画に普通の再生では気付けない仕掛けがあることを知る。
動画解析を得意とする雨宮玲司、翻訳に強い七瀬真昼、仮想通貨の数値を読み解く瀬戸恒一、本を愛する草壁千尋。
異なる得意分野を持つ五人は、世界中の参加者と情報を共有しながら謎を追い始める。
手掛かりは、一つの場所にはなかった。
JAPAN版とEnglish版で微妙に文章が異なる、Goodボタンもコメント機能もない小説投稿サイト。
特定日時の仮想通貨の数値。
何も表示されない奇妙なサイト。
聞いても意味をつかめない音声。
外国の中古本屋に眠る一冊の本。
ネットと現実をまたいで、謎は世界中へ広がっていく。
しかし、100兆ドルが現実味を帯びるほど参加者たちの関係は変わっていく。
発見を公開する者。
情報を独占する者。
偽の答えを流す者。
仲間と協力する者。
そして、仲間を利用して先へ進もうとする者。
やがて透たちは、中古本に挟まれていた一枚の紙に記された言葉へ立ち返る。
「最初から記録せよ」
最初の動画にあった「0317」。
小説に繰り返し登場した「42・11・8」。
仮想通貨の取引で生じた「17秒」。
何もないサイトで起きた不可解な変化。
音声を解析した際に見つかった、意味の分からない部分。
それまで無関係だと思われていた情報を集めると、もう一つの巨大な暗号が姿を現す。
彼らが追っていた謎の裏で、別の謎が第1話からずっと進んでいたのだ。
なぜ、これほど大掛かりな仕掛けが世界中に存在するのか。
管理者は何者なのか。
本当に100兆ドルは渡されるのか。
そして、最後まで辿り着くために必要なのが「誰かを信じること」だと分かったとき、参加者たちはどんな選択をするのか。
100兆ドルを巡り、世界中の知識と欲望、協力と裏切りが交差する。
すべての答えは、最初から目の前に置かれていた。
コメント
1件
うわ、これめちゃくちゃ面白そう!「謎を解けば100兆ドル」っていう煽りからもうワクワクするし、5人のメンバーがそれぞれのスキルで暗号を追う構成がすでに頭良さそうでしびれるわ。ネットと現実をまたぐ規模感も好み。あらすじだけでこの密度は本編が楽しみすぎる🔥