事務室__
『えっと、ひ、姫森さん。』
「何ですかぁ~♡」
『私が姫森さんの…教育係的な感じだから、分からなかったら何でも聞いてね。(オエェェェェェッ)』
「ふ~ん…ま、精々踏み台になってよね。」
『アハハハ、そうだね。』
はぁ!?ふざけんなよ!
誰が踏み台じゃ!絶対追い出してやるからな
後、性格変わると思ったから録音しといたZE☆
「あのぉ♡紗雪さぁん♡」
『うぇッ、な、何かな?』
「一寸ぉ♡これがぁ♡分からなくてぇ♡」
『ん?あぁ、これは、ここをこうして…分かった?』
「…ぜぇんぜん分かりましぇん♡なのでぇ♡」
『な、なので?』
ドサッ
私の手に大量の書類がおかれるのと同時に中也に届けるための書類が消える
「紗雪さんがぁ♡遣っといてくださぁい♡私はぁ♡中原幹部にぃ♡届けてきまぁす♡」
『ちょッ!…居なくなった…』
「先輩…大丈夫ですか?」
『…録音してあるから大丈夫。』
「流石先輩です。私も出来る限り協力します!」
『うぅ…良い後輩を持ったよ…….。』
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