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最初の出会いは突然だった
先生「静かにしろ!!
これからホームルームを始めるぞ」
「転校生が来るから、
みんなしっかりするんだぞー!」
mobA「はいはーい!!
転校生って女の子ですか。
男の子ですか。」
先生「…自分の目で確認しろ〜
では、入ってきていいぞ」
ガラガラガラ(ドアが開く音)
??「皆さんこんにちわ。
〇〇県からやって来た」
梅花「彼岸 梅花と言います。」
さわざわざわ
その転校生は、見た目は綺麗な女子の恰好をしているのに、声が全くの男のダミ声だったのだ…
クラスメイトA「え!!お前男なん!! 」
クラスメイトB「見た目めっちゃ女の子みたい!!」
その彼岸 梅花という男は美人な女の見た目していた、男だった。簡単に言うと、男の娘だ。
先生「ほら静かに!!
席は…」
「じゃあ、弟切の隣の空いている席で…」
と、僕の隣の席を指さした。
紅葉(めんどくさ…)
ガラガラガラ(椅子を引く音)
梅花「よろしくね!!弟切さん!」ニコッ
紅葉「…(チラッ… !!」
梅花「?? 弟切さん?」
紅葉「うぅん。ごめん。
これからよろしくね!!彼岸さん!
僕、弟切 紅葉(おとぎり くれは)って言
います。」
彼岸の目を見た時、僕はあまりにも驚いてしまった…
なぜなら、彼の目には何も映らない