※博隊(博士×隊長)+少女
何???こんなCP存在しない???知っとるわぁぁ( ᐛ )
どうせ無いから自分でCPを増やしてくんだよ、とりま隊長さんと少女のビジュが好き過ぎる
あと鬼舞t、ゲフンゲフン、博士は距離感バグっててほしい
カツカツと足音が暗い廊下へ響き渡る。
「近頃は「旅人」とやらがこの地を歩き回って居るが聞いた事はあるか?」
暗闇から執行官「博士」が同じく執行官の1人である「隊長」に話し掛けた。
「ああ、聞いた事があるな、、モンド、璃月、スメールだけでなく稲妻での事にも関わりがあると、。」
「その様だ、よく知っていたな?」
「それくらいなら俺でも知っている。」
クツクツと笑いながら博士は隊長へ距離を縮めた。
「ああそうだ、、シニョーラとも因縁のある相手だったらしい。」
「何?彼女と??そうか、。」
と思いつつ、隊長はいつの間にか腰に回されている腕に疑問を持つ。
「…………これはなんの真似だ??」
「ん??何がだ??笑」
揶揄っているのだろう、博士は面白そうに笑った。
「腰に回した手を退けろ。俺はお前と戯れるために話しているのではない。」
「ふん、釣れないな。」
煽るように愚痴を吐くが、腕を離す気は無いらしい。ガッチリと隊長の腰を掴んでいる。
「………おい、。」
「今日は私の気分が良い♪」
「……お前の行動は時々意味が分からないな、。」
ため息混じりな隊長の言葉にも「よく言われる。」と博士は満更でもなさそうだ。
「2人は仲良しですね。」
そこへ同じ執行官の「少女」がやって来る。何かが彼女の興味を引いたのだろう、こちらに寄って来た。
「おや、こんな所に珍しいな?」
「仲良し、、。」
「何故引っ掛かる??我々執行官は仲良しだろぅ??笑」
明らかにバカにしている。そんな博士へ隊長はため息を吐いた。
「………そうだな、俺たちは仲良しだ。」
「……………。」( ᵕᴗᵕ )ニコニコ
「クフフ、笑」
腰に回された博士の腕の力が先程より増した気がした。
「……………ドットーレ、、。」
「フフ、、その名が聴きたかった♪」
顔を近付ける博士から顔を逸らす隊長。しかし顎部分を手で持たれ、無理矢理顔を逸らせないようにさせられた。
「少しの間だけだ、良いだろう??」
「…………分かった、、。」
「??」^^
少女はよく分からなさそうだが、この状況が面白いらしい、この後も2人の傍に居続けた。
終わり
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