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※リリシャカ(リリス×シャカ)、シャカのちょっかいにリリスが倍返ししたお話

本誌には関わりない話になってるけど、まだアニメに出て来てないキャラたちですのでアニメ派の人はご注意⚠️(最後に絵も描いてるからマジで注意)

因みにぬしはこの2人以外にロビンとローも推してます(どうでもいい)













「………………リリス。」

後ろから聞き慣れた声が聴こえて来る。ベガパンク「悪」こと、リリスは嫌々ながらもその言葉に顔を向けようと後ろを見た。その時、

ツン……

「………おい。シャカ、これはなんの真似じゃ??」ꐦಠہಠ

顔だけ振り向いたと同時に、リリスの頬へ人差し指を突き刺すベガパンク「正」こと、シャカ。

「……やってみたかっただけだ。」フニフニ

「おい!ワシの頬を突くでない!!‪💢」

キーキー怒るリリスに、顔をヘルメットの様なバイザーで覆ったシャカは何を思うのか。

「と言うか、珍しいのお??お前からちょっかい掛けてくるんなんて。」

「いつも誰かさんがちょっかいを掛けてくるからな。」

「いだっ?!」

真顔であろうシャカがリリスの頬を人差し指でグリグリ押す。シャカは何故かちょっと興味深そうだ。

(このヘメルメット頭!いつか絶対に仕返ししてやる!!!)

リリスはそう確信する。




後日、

「シャカ!!!!」

後ろから喧しい声がする。シャカは内心ため息を吐きながら、顔だけを後ろに向けた。が…

「………ッ??!!!」

「ほれ!!どうじゃ!シャカ!!前のお返しじゃ!!」ニコニコ

と言いながら、ロケットランチャー並の銃をシャカの頬部分へ突き付けるリリス。驚かせれて嬉しいらしい、喜びが全面に出ている。

「リリス………そこは普通、指でやるんだぞ……。」

「なんじゃ??そうなのか??まあ!ワシはお前の驚く姿が見れて気分が良いがな!!フハハハ!!」

気分良さそうにするリリスにシャカは本当にため息が出た。

「はぁあ……。」

「どうじゃぁ〜??ワシのこの技術力はぁ〜??凄いだろぉ〜??」ニヤニヤ

ニヤニヤしながらシャカに寄り掛かるリリス。こんな事になるんだったらやらなければ良かったと内心思ってしまったシャカ。

「あぁ…凄いな。」

「なんじゃ!その棒読みはぁ?!!!‪💢」

昔からこの2人は仲が悪い。

「……今度からは私からしない方が良いな……。」

「ん??なんか言ったか??」

だが、良く一緒に居るところを見掛ける。

















※リリシャカ絵

(デジタル描くの楽し過ぎて描いた絵)

画像




終わり

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