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新たなペア歌みたを聞きながら主が思うこと…。

❤️💚(最推しペア)よ歌ってみた合唱も出してくれ…頼む。君たちめっちゃ避けて避けて避けまくってるじゃん。

まじ1日最低でも5回は聞くから、まじでずっと聞くから本当に出してくれ。

知ってる?君たち3人合唱とかも含めるとまだ1回しか歌ってないんだよ?出してよ!((泣))

3人合唱でもいいから!出そうぜ!!

因みに2ー2ー2の歌みた合唱をするとなると、今までのペアデータ的に「❤️💚(1回)」「🩵🩷(1回)」「💜💛(1回)」が1番関わったことないペアですね。


願望はいつか叶うのでしょうか………はは

それではどうぞ。

























































〈💚side〉

💚「ガチャ!ひまちゃん!!」

❤️「ん…やっと来たか」

💚「ごめん係りやってて」

❤️「なら許してやるか」

💚「許してもらってよかったw」


あの日から俺はひまちゃんと仲良くなって、一緒に過ごすことが多くなった。

学校では休み時間や下校時に一緒に過ごして、休日は連絡先交換したから連絡取り合って都合が合えば一緒に遊んだりと、いつでもどこでも一緒に過ごした。

周りの人間からは「やめときな」とか「妖精と過ごすの?」とか言われたけど、俺はひまちゃんがいいから一緒に居るんだし、関係ない人が口出ししないでほしいと一喝して黙らせた。それからは周りの目を気にせずにひまちゃんと過ごしてる。

因みに先生からキラキラとした眼差しで見られている。


❤️「すち〜羽出して〜。」

💚「えぇ?羽?」

❤️「誰もいないし、見られないから」

💚「ん〜…」

❤️「ダメ?」

💚「いやいいよ、ひまちゃんには特別ね」

❤️「おっしゃ!!!」

💚「シュルシュル……シュルシュル……ほい」

❤️「おぉ…………サワッ」

💚「……ふふっ、くすぐったいな」

❤️「……やっぱりすちの羽大きくて、キラキラしてて、綺麗だよな…。しかも…白色が美しくてすちに合うんよ」

💚「……そこまで褒められると、悪い思いはしないね。」

❤️「だろ!?もっと自信持っていいのに…」

💚「少なくともこの学校だとひまちゃんにしか出せないけどね…この自慢は…シュルシュル(羽を戻す)」

❤️「まぁ…そうだな」

💚「w………てか気になったんだけど」

❤️「ん?」

💚「ひまちゃん何で俺のこと…妖精だった分かったの?」

❤️「あ〜だからそれは」

💚「それは?」

❤️「その綺麗な羽に見惚れたからだって」

💚「………え?それでわかったの!?」

❤️「おん、前も言ったけど…俺全校生徒と先生の羽見てるんだよ。けど、その中でお前みたいな目に残るやついなかった……だから「あ、こいつこの生徒じゃねぇ」って気づいた」

💚「そうなんだ…羽が痛くて良かった」

❤️「な、じゃなきゃ出会ってねぇから。」

💚「…奇跡だった」

❤️「奇跡の痛み」

💚「まぁ本当に痛かったけど……。」


妖精「ガチャ」

❤️「あ、」

💚「おっ?」

妖精「あ、暇72さん!!」

❤️「うへぇ……ダル」

💚「そんな事言わないの」

妖精「暇72さん!ここで何してるんですか!!」

❤️「見てわかんない?話してんの。」

妖精「へぇー………ジーーー(近づいて見てくる)」

💚「ビクッ……」

妖精「最近の噂「暇72さんが人間と仲良くしてる」って本当なんですね!意外です!」

💚「噂になってるんだ…」

❤️「………」

妖精「あなた…暇72さんに気に入られるって中々ですね。羨ましい限りです!」

💚「え、…そ、そうなの?」

妖精「そうですよ〜!凄く羨ましいです!!今度お茶でもしませんか?」

💚「お、お茶っ!?」

妖精「そうです〜!ついでにその極意も…」

❤️「ギロッ……」

妖精「お、怖…」

💚「??」

❤️「……はよ居なくなってくれない?話せないんだけど」

妖精「そうですか、ならこのまま失礼させていただきます。それでは暇72くん!…あ、あと人間くんも」

💚「あ、は、はい…」

妖精「ガチャン」

❤️「ガチで……ダルい…本当にダルい…。」

💚「ひまちゃんって本当に王族だったんだね……」

❤️「おいそれどういう意味だ。」

💚「王族って感じしなかったけど…何かこの人気っぷりを見てると本当に王族としての共通認識あるんだって…」

❤️「まぁ新入生代表挨拶したから」

💚「王族って大変そう」

❤️「てかすちなにもされてない!?」

💚「うぉ!う、うん。」

❤️「羽閉じてて正解だったな……」

💚「ね、これからは注意しないと」

❤️「妖精棟ガチでキモい…」

💚「棟にキモいとかあるんだ…。」



ー学校終わりー

💚「さぁてと、帰るか…」

同クラ「……なぁすち。」

💚「ん?どうしたの?」

同クラ「…今日も…か?」

💚「……はぁー…またその話し?飽きたんだけど…」

同クラ「妖精となんで関わりを持つんだよ!」

💚「ひまちゃんと関わりを持つことの何が悪いの?」

同クラ2「妖精の友達はひまちゃんだけなんだよな?」

💚「そうだけど。……てかこの話も前もしたよね?何回も言わせないで、たった1人の妖精の友達だけど俺にとっては大切な友達なの。さっさと納得してよ」

同クラ2「納得できないから俺もこいつも突っかかってんの……俺ら人間と一生分かり合えない高嶺の花の妖精なんか……俺らはすちのことを思って」

💚「俺のことを思うなら俺の友達事情に口出さないで。」

『ビクッ』

💚「……本当にしつこい。いつもいつも……そろそろやめないと本気で怒るよ?」

『…………(怖すぎる…)』

💚「それじゃあひまちゃん待たせてるし…じゃあねタッタッタッタッ」

同クラ「…………」

同クラ2「ほらな?無理だったろ?」

同クラ「…うん。」

同クラ2「もうすちを妖精から引き剥がすのは辞めたほうがいいぞ」

同クラ「何でだよ〜俺も過ごしたいのに〜(泣)」

同クラ2「まずすちの妖精友達を下げる言い方をやめろ、じゃねぇといつか避けられるぞ?」

同クラ「はい……反省します。」

同クラ2「今度ちゃんと謝ってから遊びに誘って3人で行こうな」

同クラ「はい…。」



💚「プンプン…(#`^´)」


本当に余計なお世話だよ!確かに妖精は怖い生き物だと思ってたけど、ひまちゃんはもう信頼できるし…信頼できる存在と過ごして何が悪いのっ!!


💚「……早く帰ろ(靴を履く)」


💚「テクテク…確かここに……ってあら?あれひまちゃんじゃ…」


ワーキャーワーキャーワーキャーワーキャー!!!!!!

❤️「(スマホをいじっている)」


💚「うわぁ……周り多すぎ……これがカリスマの持ち主か。」


てか周り男女問わず囲んでるのにそれを無表情でスマホいじるなんて、図太すぎる精神だね。


❤️「………ん?…すち?……すちだ!!!タッタッタッタッ」

女妖精「キャー!!ドテン」

💚「!」

❤️「タッタッタッタッ…すち〜…気づいてたんなら声かけろよw」

💚「いやぁ〜……周りすごいなって思ってたから…」

❤️「そんなんいいって…ほら、早く帰ろうぜ。」

💚「う、うん。テクテクテクテク…」


女妖精「待って!暇72様!!」

❤️「………チラッ」

女妖精「わ、私と帰らないの?何で……その人と?」

❤️「あー…もうダルわお前ら。」

女妖精「えっ?」

❤️「ずっとついてきてるお前ら全員に言ってやるよ」

『ビクッ………』


❤️「お前らみたいな王族狙いのやつが1番嫌いなんだよ……失せやがれギロッ」

『ひっ!!………』

男妖精「……そ、その人だって」

❤️「すちは違う。お前らみたいなやつと一緒にするな」

男妖精「……なら嫌なところ直すから!」

❤️「……はぁ……」


❤️「その俺のご機嫌取りをしているのがムカつくって言ってんだよギロッ」

『ビクッ………』

❤️「たく………」

💚「ひまちゃん…怖ボソッ」

❤️「…行くぞすちテクテク」

💚「え、う、うん!タッタッタッタッ」

『…………負けた』


💚「……………だ、大丈夫?」

❤️「大丈夫じゃない。本当に…」

💚「あはは…大変だね。」

❤️「すちも人間棟じゃ、結構有名だろ?」

💚「そう?」

❤️「このエリート学校で評定平均5.0の奴は目立つだろ。」

💚「それは人間としての基準だからできてるだけ、妖精だと体育が1だよ。」

❤️「テスト面は大丈夫と?」

💚「うん。少なくともひまちゃんよりかはいいと思うけどね?」

❤️「宣言されたわ」

💚「宣言しました」

❤️「今度試すか。」

💚「いいよ、コテンパンにするから」

❤️「お前勝負事本気になるタイプなんだ」

💚「当たり前だよ、やるなら完膚無きまでボコボコにしたいからひまちゃんを。」

❤️「俺にそんな口を聞けるのはお前だけだよ本当に…」

💚「悪い?」

❤️「いや、最高」

💚「w…なら良かった。」

❤️「www…あー楽しいわ。」

💚「…ねぇ毎回ひまちゃんあれぐらいの人が帰りに居るの?」

❤️「うん、そうだけど」

💚「わぁ…すげぇや」

❤️「てか俺からすちに近づいたまであるから…あいつらの妬みはお門違いなんだよ。」

💚「まぁ……きっかけは羽からだったしね」

❤️「結局あいつらはめんどいから……対等に過ごせる友達はすちだけ」

💚「それだけ聞いたらたくさんの妖精から反感買いそう、というか買った。」

❤️「何かされたら俺がぶっ飛ばしてやるよ」

💚「ひまちゃん退学になっちゃうよ?」

❤️「俺校長より権力強いから大丈夫」

💚「王族の権力すごすぎるんだけど…」

❤️「使えるものは使わないとな」

💚「言ってることの格が違うね……。」

❤️「てかこの話しもういいだろ!!」

💚「ふふっ(*^ ^*)」







第5話「王族の家にご招待!?」


と、話が終わる前に1つだけ皆様に質問です。

ノベル…どのぐらいの長さが良いですか?

主基本的に4〜5000字を目安としているんですけど…やっぱり話によっては、7〜8000字もあるんですよね…。

その時に…長いと読むのダルくなったり嫌になったりしないのかなって、最近思ってしまってですね…。長いと内容も覚えるの大変って思う方もいるかも知れませんし…。

因みに今回は約4000字、前回は約8000字です。

なので、この事実を踏まえた上で皆さんどのぐらいの長さがいいのか…はたまた、どんな長さでもウェルカムなのか。

教えてくださると嬉しいです!!


それでは、次の話もお楽しみに〜!!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

7

ユーザー

今回も高クオ作品ありがとうございます🙏😭✨ ほんとにここ最近ずっとこれ読んでてお気に入りです😍💕 長さは今ぐらいがちょうどいい長さだと思います!!! でも長かったら、今日は長めなんだなと嬉しくなりますので長いのも待ってます…🫣💓

ユーザー

長いとひとつの話でたくさん読むことができて嬉しいですね! でもどんな長さもウェルカムです! いつも投稿ありがとうございます

ユーザー

どの長さでもウェルカムです! 気軽に読むならこのくらいがちょうどいいかもしれないです!

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