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「日記…書いてきたよ」
私はそう言って日記を渡した。
「お、ちゃんと書いたんだ。忘れちゃうかと思ってたー!」
…私のこと舐め過ぎじゃ…
まぁ、わすれんぼうだけど…
大事なことは忘れないよ。
「ふむふむ、ざ、日記!って感じだねー!素っ気なーい!いいね!」
「感想なくせに」
言い返しちゃった。
でもちょっと煽りっぽかったし、言ってスッキリした。
「これで未来も残せるね。」
ひまりはにっこりそういった。
未来…
私は何になってるんだろう。
ひまりとの関係は続いているのかな…
続いてなくても。
いつでも思い出せば
同じところに居れる気がした。
「じゃあ、私が今日書くから、明日来てね!」
『うん』と言って、病院を出た。
外は
眩しい光がおちて
もうすぐ新しい光がバトンタッチをしそうだった。