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過去物語 俺、私
登場人物 ライトル、ラルトイ
時期 まだ親子として平和に暮らしてた頃
オリ達のほのぼの系?の第48話 「子供」を見るのをおすすめしますがここに来る人は見てるよね?
ラルトイ「…お父さん起きてこない…」
ラルトイ「体調悪いのかな…」
ラルトイ「部屋に入らないでって言ってたよね…」
ラルトイ「でも心配だよぉ…」
ラルトイ「…結局来ちゃった…」
ラルトイ「ちょっと覗くだけ…」
ライトル「…私には…なりたくない…」
ラルトイ「…何やってるんだろう…?」
がだっ
ライトル「?!」
ラルトイ「お父さん何やってるの?」
ライトル「えっあっ…ラルトイ…?えっと…これは…」
ライトル「…こうしたら気持ちが安定してくれるから…」
ラルトイ「気持ちが…安定…?なんでするの…?」
ライトル「ラルトイは分からなくていいんだよ」
ラルトイ「あってか僕部屋入っちゃった…」
ライトル「ううん…大丈夫だよ…次から扉叩いてくれれば…」
ラルトイ「分かった」
ライトル「…もうラルトイが起きてくる時間だったっけ…?」
ラルトイ「うん…お腹空いたー…」
ライトル「ごめんねすぐ行くから先に待ってて」
ラルトイ「はーい!」
がちゃっ
ライトル「…」
かたっ
ライトル「っ…」
ぐさっ
ライトル「い”っ…」
ライトル「大丈夫…今は…俺のはず…」
ライトル「私じゃない…俺のはず…」
おまけ ナイフ(ライトル視点のものと思って)
俺はラルトイという息子を持ってからは自室にナイフを常備している
私になる前に痛みで俺を保つためだ
あとは祈ることが多くなった
気持ちを落ち着かせれば俺を保てる気がする
私になんてなりたくない
私はラルトイを傷つけると思うから
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時間が過ぎていくと俺を保つためのナイフは
私がラルトイを傷つけ、躾けるために存在するようになった
こんなのやりたくない
でも私である時は俺としての行動が一切できない
意識は俺のはずなのに、口から出てくる言葉と行動は私
1人になってからようやく俺としての言葉を出せる
俺は私が嫌い
こんなのはもう嫌だ
誰か私を殺してくれ
終わり
コメント
2件
え…凄すぎる… 話凝っててめちゃ好き…!!
本当にライトルの親○したい