自縛霊の環達の世界
環
「着いたな」
とそこは何処かの境界だった
環異
「この道は何だ?」
と綺麗な道があった
鏡夜
「これは霊道だ、そして怪異が通る道だ」
光異
「なるぼと、」
環
「行くぞ」
と道を進みと部屋に着いた
環
「白杖代、異次元の俺達を隠してくれ」
環異
「何でだ?」
ハルヒ
「自分達は死んでるんですよ、生きてたら大事になります」
光異
「はっ、そうか」
と白杖代が異次元の環達を隠した
環
「俺達には、声も姿も見れるぞ」
ハニー
「でも、他の人達は見えないし声も聞こえないよ安心してね」
と話して居るとドアがあいた
どうやら、生徒が入って来たようだ
女生徒
「今日は、花束持ってくるの忘れてしまったわ」
女生徒
「ダメね、今日は、、」
男生徒
「環君達が亡くなってから、もう、、」
男生徒
「ホスト部何で、、死んでしまったのかな?」
女生徒
「もっと、お話したかったわ」
と泣いていた
環異
「これは、、、」
鏡夜異
「、、、、」
ハニー異
「泣かないで、、、」
モリ異
「そうだぞ、、」
光異
「何で、、、」
馨異
「どうして、、、」
ハルヒ異
「すいません、、、」
環
「、、、もう行こう」
と部屋を出た
と歩きていると、ほとんどの生徒達が泣いていた
環異
「これは、、一体、、」
環
「そうか、今日だったな」
鏡夜
「そうだな、、、」
鏡夜異
「何か今日あるのか?」
ハルヒ
「今日は、自分達が死んだ日は違いますけど死んだ数字の日なんですよ、、、」
ハルヒ異
「そうなの!?」
環異
「だから、泣いているのか、、、」
光
「しばらくの数日には、こうなってるよ」
光異
「マジかよ、、、」
鏡夜
「まぁ、そのせいか勉強が全く進まないな」
環異
「嘘だろ?!」
環
「本当だよ」
と話して居ると、黒杖代が来た
鏡夜
「そうか、居たのか、、」
と黒杖代がもう一体来た
鏡夜
「なるほど、わかった」
環
「どうしたんだ?、鏡夜?」
鏡夜
「噂を流すぞ」
ハニー
「なんで!、だって今流したって意味ないよ!」
鏡夜
「ありますよ、どうやら俺の事を探して居るようです、なので、、、」
環
「いいぞ、代わりに違う俺達にも聞かせてやるぞいいな?」
鏡夜
「わかった」
鏡夜異
「は?、噂を流す?」
光
「そうだよ、噂さ」
環異
「どうやってだ!?」
環
「見てろよ」
と環がゆうと、机と椅子が現れた
光異
「え?!、どうやって!」
馨異
「もしかして、杖しろが?」
と鏡夜が椅子に座った
鏡夜
「黒杖代」
といゆうと、黒杖代がラジオとマイクとヘッドホンを出した
環異
「何か、鏡夜異と同じくらい怖い雰囲気だな」
光異
「そうだね、、」
鏡夜異
「何か言ったか?」
環異
「なんも」
と鏡夜がヘッドホンをして、ラジオのスイッチを入れた
といい、ラジオを切った
続く
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