テラーノベル
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⚠︎︎ 注意 ⚠︎︎
・utzm です 。地雷 の 方は 🔙
・一部 shozm の ような 描写 が あります 。
(↪︎ 2人 の 間に 恋愛感情は ありません。)
・ご本人 様 には 関係 ありません 。
・ ut 愛 重め です 。
・コメント は 検索避け お願い 致します 。
・今回 R アリ です 。
わんく
今考えたら、意味がわからない行動を取ったなーとつくづく思う。
こんな事になるって知ってたら、あんなことしなかったのに。
鬱先生とは、画面の前の諸君らが知るように屑である。
浮気性で、女を取っかえ引っ変えしているような男。
それは、俺…ゾムと付き合ったあとでも変わらなかった。
最初はいちいち腹を立てていたものの、3人目ぐらいになってからは呆れるだけだった。
まぁ、それが本当に3人目なのかは定かではないが。
今日も、編集をすっぽかして風俗へ行っているらしい。
トントンから聞いた。
ちょっとぐらい隠せよと言いたくなるものだが、まぁ致し方ない。
「よく付き合ってられますよね。」
そんなことを考えながら編集をしていたら、どこからともなくそんな声が聞こえる。
「編集お疲れ様です、ゾムさん。」
どうやら我々だのdiscordに無意識で入ってしまっていたらしい。
入ってきた後輩…ショッピくんは感情の無い声で話しかけてきた。
「何がー?」
「大先生のことですよ。」
「浮気、いやじゃないんすか?」
「いや…まぁいややといえばいややけど。」
「じゃあなんで許してんすか。トントンさんから聞きましたけど3回ぐらいやってるんでしょ?」
「まぁ3回に収まってるんかは知らんけどな。」
「俺が付き合ってたら即別れますけどね。」
「うーん…」
まぁ確かに。
「もう呆れてるんすか?」
「そーかもな。」
「じゃあ尚更別れるべきだと思いますけどね。」
「………」
少しの間思考する。
確かに、大先生のことを今でも愛しているか、ときかれれば怪しいところだ。
愛している…とは思えない。
いや、どちらかというと…
「愛されている実感がわかない。」
「ってとこですか?」
…本当に、鋭い後輩だ。
「ま、そんなとこやな。」
「じゃあ、試してみたらどうですか?」
「試す? 」
「はい、試すんです。」
「例えば…」
「”浮気してみる”…とか?」
「…は?」
「試すってつもりじゃなくても、仕返しのつもりでやってみたらどうですか?」
「………」
いいかもしれない。
「でも、どうやってやんの?」
「うーん…」
「なになに何の話してんの〜??」
「ぅおわっ、シャオロンか…」
「びっくりした…」
「いや、実はさっきからおってんで?でもおもろそーな話しとったから。」
「あー、実は…」
先程まで繰り広げられていた会話内容を、少し省略しながらシャオロンに伝える。
「めっちゃおもろいやんけwww」
「それで、具体的にどんなことをしようかなって…」
「うーん浮気やろ…朝帰りしてみるとか?」
「それでもええけど…」
「ゾムはどんぐらいの浮気がしたいん?がっつり?あっさり?」
確かに、俺はどのぐらい仕返ししたいのだろうか。
「…別れられるぐらい。」
「「………」」
「おいおい随分とやる気やんけ!」
「驚きました。提案したのは俺っすけど、そこまでとは…」
「なんかもういいわ。許すんもめんどくさい。別れたんねん。」
「じゃあ、本気で浮気してる感じにしなあかんのか…」
「じゃあ…キスマークつけるとか?」
「めっちゃいいすねそれ。」
「でもどうやってつけんの?自分では付けられへんで?」
「そこは心配ご無用!このシャオロン様にお任せあれ!!」
「ほんまかなぁ〜…」
そんなこんなで、週末、俺たちは居酒屋に集まって作戦決行へと動くのだった。
日曜20時。
居酒屋に集まったメンバーは、俺ゾム、シャオロン、ショッピ、トントン、ロボロの5人である。
ちなみにこの5人は、俺たちから作戦をきき、協力してくれた人達だ(まぁ強制的に協力させた人もいるのだが)。
いざ、作戦決行である。
「おぉーいゾム〜、ちゃぁんと飲んでるかぁ〜??」
「離れろシャオロン!あっついねん!!」
なに調子に乗って飲みすぎているのだ、こいつは。
のみ終わった後、トントンの家へ全員泊まり、その時にシャオロンが俺にキスマをつけ、翌朝鬱に迎えに来させるといった作戦なのだが…
「なぁシャオロン、飲みすぎてへんか…?」
「こりゃ完全に酔いつぶれてますねえ。」
トントンが呆れたように俺からシャオロンを引き剥がす。
「すまんなトントン…」
「いやええよ。作戦のためにはシャオロンを潰れさせへんようにしなあかんからな。」
「でもその様子じゃ作戦も覚えてるかどうか怪しいっすよ。」
「まぁそん時はショッピくんが…」
「いやっすよ。そんなめんどそうなやつに巻き込まれたくないです。」
「提案したんはどこのどいつやったかな〜?」
「あくまで提案しただけなので。実際やるのは無理です。」
さて、どうしたものか。
「おいそろそろこの店閉まるってー。」
「じゃあトントンの家へレッツゴー!!」
突然叫んだシャオロンに驚く。
「まぁ、覚えてはいるみたいっすね。」
「できるかは別として、やけどな。」
「ねぇ鬱くぅん〜?さっきからスマホ見てどーしたのぉ?」
「いや、なんでもないで。心配かけてごめんな?さくらちゃん。」
「んーん、大丈夫だよ♡早く続き、シよ?」
今は23時。
そろそろゾムから夕飯の連絡が来てもおかしくない時間だ。
まぁ、別に来ても無視するだけだが。
でも、ちょっと気に食わない。
それに、ヤる気分でもない。
「なぁさくらちゃん。申し訳ないんやけど俺そろそろ帰るわ。」
「えなんで?まぁたかのじょぉ〜??」
「いや明日早くてな。」
「えぇ〜いいじゃ〜ん!」
「でも、さくらちゃんも彼氏は金持ちの方がええやろ?」
「んまぁそうだけどさぁ〜…」
「ふふ、可愛ええね。」
女の頭をなで適当にキスをする。
「お前のために金稼いでくるさかい。お留守番しといてくれる?」
「…しかたなしだよっ!」
「俺ソファーも〜らいっ!」
「おいシャオロンずるいぞ!」
「早いもん勝ちですぅ〜」
「トントン布団ある?ひくん手伝うで。」
「さすがロボロさんっすわ〜。」
「まぁ俺やからな。やっさしー俺付き会いたーい♡」
「きも。」
「おい誰や今のォ!!」
うるせぇななんて思いながらロボロがひいてくれた布団にダイブする。
ロボロがワーキャー叫んでいるがきこえないふりをする。
ふとスマホが震えだして、画面を見ればそこには”鬱”とかかれていた。
「「「「「………」」」」」
全員で顔を見合わせる。
俺は問答無用で電話を切った。
「もう寝ようぜ。シャオロンさんは覚えてないみたいやしー??」
「ん〜、なんのことぉ〜?」
「もうええわ。はよ寝ろおまえら家主からの命令や!」
「はぁーい、おやすみ。」
リビングで寝るシャオロンとロボロ、ショッピを置いて俺とトントンは各自部屋に入る。
ちなみに、俺だけ部屋があるのは、疲れているだろうというトントンからの配慮の結果である。
さすトン。
彼氏にするならこんなやつにすればよかった。
「じゃ、おやすみゾム。また作戦は今度やり直そうぜ。」
「うん、ありがと。おやすみトントン。」
挨拶をかわし、部屋のドアを閉めた。
「ん…、」
なんだ、せっかくぐっすり寝ていたのに。
「ゾム。」
「うわぁっ、!?」
いきなり名前を呼ばれて飛び起き…
起き上がれない。
体の上に何か乗って…
「おはよ、ゾム。」
目をこすってみれば、そこに見えたのはシャオロンだった。
「…は?」
「作戦実行してないやん。だから。」
「いや、まぁそやけど。」
それはお前のせいで延期に…
その言葉が喉から出てくることはなかった。
シャオロンが、俺の首筋に噛み付いてきたのだ。
「…は、ぇ、?」
「いやキスマだけじゃインパクトにかけるやん?だから。」
「いや、だからじゃなくてっ…!」
離れて欲しくてシャオロンの頭を押し返す。
それでもシャオロンは動かず、甘ったるい水音を立てながら、俺の首筋をかじったり舐めたり吸ったりするだけだった。
「ひぅっ、…!」
思わず変な声が出てしまう。
無理やりされているのに、その舌の動きがあまりにも優しくておかしくなってしまいそうだ。
「んー、あとちょっと。」
「しゃおろっ、もぅいぃって、ぇッ、!」
「あとちょっとやって。」
そう言いながらずっと舐めてくるのがもどかしくて、変な声が溢れてしまう。
「んーもおええかな。」
「はぁっ、はッ…」
解放されて、一気に眠気が襲ってくる。
「おやすみ、ゾム。」
「………」
腹減った。
朝ごはんを食べるために、重い体を起こす。
でも、朝ごはんは用意されていなかった。
なんだ、自分だけ食べに行ったのか?
「はぁッ、めんどくせ…」
家の中を見渡してみても、ゾムが帰ってきた形跡はなかった。
洗い残された食器も、山積みになった洗濯物も、布団の位置まで。
1mmも変わっていない。
…まさか。
「浮気?」
なんとなく嫌な予感がして、スマホを見る。
連絡は…来ていない。
トントンへ連絡してみると、案外早く既読が着いた。
ーーー
「な、ゾム知らん?」
『ゾムなら俺の家おるけど。』
「は?なんで?」
『あー…ごめん、お前には言うなって言われてるから。』
「は?」
『気になるんやったら本人に聞け。』
「お前の家行くわ。」
ーーー
家のチャイムはスルーして、ドアノブをひねる。
「うわ彼氏さんの登場やんけ。」
「…ロボロ、ゾムは?」
「ゾムなら部屋で寝とるわ。」
「ふーん。」
ロボロの横を通り過ぎて、奥の部屋のドアを乱暴に開いた。
「…ぁ、」
ゾムは、こちらを気まずそうに見つめている。
シャオロンとトントン、ショッピは俺を見るなりすぐに目を逸らしてきた。
どういう状況なのだ、これは。
「何してんの、ゾムさん。」
「ぃやっ、これは…」
近づいてみれば、ゾムはとっさに首筋に手を当てて何かを隠そうとした。
それが何故かとてつもなく気に食わなくて、手を掴み無理やりどかした。
「…は?」
「ぁ、これは、違くて……」
小さくて細く白い手の下から現れたのは、
“キスマークと歯型”だった。
「誰やねん、これ。」
「………」
ゾムは答えようとしない。
もういい。
分かってくれないなら、分からせるだけ。
ゾムの手首を掴んで引っ張る。
「ちょっ、なにして」
「帰んでゾム。」
許しを乞うたって、もう遅い。
くつもまともに揃えずに寝室へとゾムを連れていく。
「__せん_、」
「だ__ん_、」
「だいせんせ!!痛い、」
ゾムは怯えながら俺のことを見る。
ゾムをベッドに押し倒して、抵抗の声を無視しながら服をぬがせる。
「だいせんせっ、ちょ、やめ」
「なんで浮気なんかしたん。」
ゾムは答えることなく黙り込む。
ほら、答えてくれへんやん。
「もういいわ。」
「違くて、だいせんせ、こんなつもりじゃなかってん!」
「こんなつもりじゃなかったんやったら教えてくれててええやん。」
「それ、は、…」
答えてくれないゾムにいらついて、乱暴に耳を噛む。
「い゛だぁッ、!?」
優しく舐めて、たまに強く噛んであげて。
それをしばらくやってあげれば、ゾムはもうとろけた表情を見せるようになる。
「ね、もぉっ、やぁ、め…それ、ひぅ゛ッ、!♡」
「やめてほしいんやったら相手の名前言って。」
「ひぁ゛っ…、♡」
「ほら、言ってくれへんやん。」
ゾムのズボンをおろし、後ろのつぼみに自身のモノをあてがう。
「は、ぇ、まって慣らしてなぁ゛っ、!?♡♡♡」
思いっきり押し込めば、信じられないぐらナカは締まり、今まで感じたことの無いぐらいの快感を覚える。
痛いはずなのにこれでイッてしまうのだから、ゾムも変態だ。
「ねぇ゛ッ、もぉ゛やだぁ゛♡♡どまっでぇ、♡」
ゾムは快感から逃げるように腰を動かす。
「なぁゾム、逃げんといてや♡」
「ひやぁ゛ッ、♡♡はげしぃ゛っ、それやあ゛ッッ♡♡♡ 」
腰を掴んで更に動かしてあげれば、汚い喘ぎ声を上げて俺にすがりついてくる。
んはッ、可愛い♡
ゾムはこの間にも精を吐き続けている。
「い゛ぎだぐなぁい゛ッ、も゛ぉっ、いやや゛ッ、♡♡」
「じゃあ、相手と理由言って?」
「いう゛ッ、い゛うから゛っ♡♡♡」
ゾムの涙を優しく拭い、動きを止めてやる。
そうすればゾムは嗚咽を漏らしながらも少しづつ言葉を綴り始めた。
「だいせんせーがうわきしてたから、しゃおろんに、つけてもらってたッ、」
「…なんで?」
「しかえし、したかったッの、わかれたかったからぁっ…」
乱れる心と感情に蓋をして、今はゾムの言葉に集中する。
「でも、やっぱいやっ、。わかれたくない、えっちもしてないからぁ゛…」
ゾムはまたぽろぽろと涙を流し始める。
「だいせんせぇ゛っ、すてん、といてぇや…ッ」
「…全部俺のせい?」
「ッ、そういう、わけじゃっ、」
「ゾム、ごめん。」
「正直、めっちゃえろいんやけど。」
「ぇ、…なんか、おっきく、」
「だからさ、ゾム」
「続きシよ?♡」
「もーいややぁっ!!」
眠りから冷め、体を起こす。
窓の外はとっくに明るくなっていて、カーテン越しでも太陽が主張してくる。
隣から寝息がきこえて、みてみればゾムが幸せそうに眠っていた。
俺はスマホを取りだし、女の連絡先をすべて削除する。
もちろん、母親も。
ふぅ、と一息ついて、ゾムの白い体についた俺の印を1つずつなでてあげる。
俺のやってしまったことは取り返しがつかない。
ゾムを傷つけることは、2度としたくない。
でもね、ちょっと言い訳してもいい?
俺、ゾムに嫉妬されたかってん。
ほんまに人を好きになったんは初めてで、どうしても愛されてるか不安になって…
だから、浮気してん。
だけど、もう2度とせぇへんよ。
だって、ゾムさんが俺のこと愛してくれてるんやって分かったから。
なぁ、俺のことこんなめちゃくちゃにしてんからさ?
ずっと、離れんといてな。
ずぅっと、離さへんからな♡
髪をかきあげ、おでこにキスを落とす。
さぁ、朝ごはんの準備でもしようか。
君が、俺なしでは生きていけなくなるように。
およそ 6500 文字 、ここまで スクロール してくださり ありがとう ございます 。
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡×20
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