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コメント
1件
うわぁ…!!!しゃけさん、第2話もやばすぎる😭💕 ソ連sideの冷静でドライな視点から、一瞬で“欲しい”に変わるあの心理描写、マジで鳥肌立ったよ…! 「焦がれてしまった/惚れてしまった」の変換、エモすぎて叫んだわ。 しかも相手がまさかのドイツ…!?この組み合わせ、想像以上に熱い展開になりそうで震えてる🔥 続きが気になりすぎる…!早く読みたいよ〜😭💖
#kiss22title チャレンジ!
#カントリーヒューマンズ
我的我
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attention! こちらの作品では、旧国が登場します。
殺傷表現、暴力表現などが含まれます。
こちらの作品は、現在の国には関係ありません。
そして、戦争賛美・政治的意図・宗教的意図はございませんので、ご了承ください。
なんでも許せる方のみお進みください。
ソ連side
最初に見た感想は、くだらない奴だな。の一言に尽きる。
模範的な言葉、態度、風格をまとい、数年で大国へとのし上がった機体の超新星。
だからなんだ。
そんなのどこにでもいるじゃなか、と俺はその時思ってしまった。
なにせ、代表的なものと言えばアメリカ、日本などがあげられる。
しいて言うならば、少し身長が低い、というところが見分け方だ。
正直言って、自分は他人に対する興味をあまり持たないほうだと思う。
ウォッカを見たときは高揚感に包まれるのに、多くの国を見ていても特に何も思わないし、相手が成功している、失敗しているを見るのは、まるで画面の中のモノクロ映像を見ているようだ。
まぁ、何度も繰り返すがさして興味がないのだろう。
自分でもそれは理解してるし、別にどうでもいいと思う。
それが、前までの自分の認識だった。
そう、アレを見るまでは────
それは、とある国際連盟本部での、一室で聞こえた一言が始まりだった。
「…」
遅くなったな、と思いながらゆっくりと国際連盟の廊下を歩く。
個人的には、会議の話を聞こうと努力したはずが、睡魔に襲われた故、
先ほどアメリカにダルがらみされていなければ、ここで永遠の時を過ごすところだった。
危ない危ない。
と、本人の心の中ではつぶやいているが、顔面はきれいな仏頂面であり、
足取りにも焦りすら感じさせない余裕があった。
「──Scheiße!」
かすかな声を震わせる叫び声とともに、近くに合った部屋がドンッ!と音を立てて震えた。
「ただでさえ大戦の影響を世界恐慌とともに抱えていて、
いまやっとうまく失業者を立ち直らせているというのに…」
「賠償金の請求を早めろだと?ふざけやがって!」
そういい、恥も殴り捨てて息を荒げる男の見た目には、見覚えがあった。
「…なちす、どいつ」
そいつらしくもない、読み取れない都合の良い笑みはそこには浮かんでおらず、
そこにあるのは焦燥と激情のみ。
頬に足らりと浮かぶ汗が、その感情を読み取っていた。
その、一瞬の端に覗いてしまったゆがんだ表情に、
彼から漏れるはずのない震えた声に、
はがれてしまった化けの顔に、
どうしようもなく、
焦がれてしまった。
どくり、と心臓が波打つのを感じる。
あゝ、まるでウォッカを口に含み、喉を伝った時の高揚感だ。
気づけば無意識に、ぺろり、と舌なめずりをしてしまっていることに、
ソビエトは気づかない。
「ほしい」
初めて。ソビエトが自分から何かを求めた時だった。