/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
鬼滅の刃
【劇場版 鬼滅の刃 無限城編NG集、裏側】
題名通り「劇場版鬼滅の刃 無限城編」のNG集の為、完璧なネタバレが含まれます。
見ていない方は見ない事をオススメします。
別に大丈夫！！という方は別に構いません
妄想ですので本当に撮影している訳では御座いません。
（役）は省きます
了承した方はご覧下さい
数クッション置きます
解説的な感じで物語っぽい文章も都合の影響で入れています
映像は自分の想像でお創りください____
参考、出典
【鬼滅の刃】『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』のNG集を妄想して楽しむネット民の反応集
▪️チャンネル……ネット民達の反応集
start
猗窩座「【破壊殺・脚式 流閃群光】」
冨岡義勇が技の勢いにより地面を抉るように壁を何枚も突き破って遠くにぶっ飛ばされた
バシャッ！！
バリンッッ！！！
吹っ飛ばされるシーンの為、聞こえる訳のない水が跳ねるような音が聞こえてきた。
監督「カット！！義勇が童磨さんとしのぶさんのセットの方まで吹っ飛んだみたいだ！！」
炭治郎「え、まさか舞台セット壊れた……？」
炭治郎がまさかと呟くが、監督が渋い顔をして言った
監督「まだ確認してないけど…音からして橋とかぶっ壊れてる気がする……想像以上に飛んじまったみたいだな…」
それを聞いて猗窩座はやっちまったと言わんばかりに額を左手で押さえていた
そこに飛んで帰ってくる義勇。
義勇「よくも遠くまでぶっ飛ばしてくれたな上弦の参、セット破壊とは気合いというか力というか凄まじいなw」
猗窩座「wwwやりすぎた申し訳ない…」
炭治郎「www大丈夫ですよ！セットは……wまぁ何とか！w」
被害は笑えないものの、もう笑うしかない
【義勇さんがぶっ飛ばされるシーンで想像以上に飛びすぎて童磨としのぶさんの舞台セットを壊してしまう】
善逸「俺がいなかったら獪岳もあんな風にならなかったかもしれない！ほんとごめん！！許して！！」
善逸「何も恩返しできなくってごめん！爺ちゃんが生きてる内に柱にもさぁ…なりたかったんだけど、ごめん爺ちゃんごめん」
善逸「俺の事嫌いになった？何か言ってくれよ爺ちゃん……」
善逸は大きく一歩川の対岸へと近付いたが、グンッと何かに引っ張られた
善逸「くそっなんだこれ足に絡ま____」
ズルッ
すっぽ抜けた。引っかかるはずなのに、すっぽ抜けた。
善逸「え？嘘だろ！？」
そのまま勢いで前で静かに流れる川面へ顔面から───
善逸「うわぁぁぁあああ！！！」
慈悟郎（爺ちゃん）「善逸ーーーーーっ！！！」
思わず叫んでしまう爺ちゃんこと桑島慈悟郎。
それが引き金となってしまい見学していたキャストが爆笑してしまった
【三途の川で足を取られて前に進めなかった筈がすっぽ抜けて勢いで川面に落ちる善逸、善逸ーっと思わず叫んでしまう桑島慈悟郎】
コメント編
童磨「何か辛いことがあったんだね…聞いてあげよう、話してごらん？」
しのぶ「ちゅらいも何もあるものか！私の、姉を…w殺したのはお前だな……wwwこの、羽織に見覚えはちょっとごめんなさいwwww 」
監督「はいカットーwwww」
しのぶが思いっきり噛んでしまい笑い声がセリフに入り交じって収集不可能となってしまった
これは完全にアウト。
童磨がめちゃくちゃ笑いながらしのぶに近付いた
童磨「何で行けると思ったのwww」
しのぶ「ほんっとすみませんwww絶対無理でしたよね…ww」
童磨「大丈夫！気を取り直して次々！！……ブフッw、……やっぱり無理！！wwww」
しのぶ「緊迫したシーンが…wすみませんww」
我慢しようと口の中で思い切り舌を噛むが、「ブフッ」と思い切り吹き出して完全アウト。
その後も笑いで肩を微かに上下し続ける童磨。
しのぶも堪えきれず完璧にツボって笑ってしまった。笑いが冷めるまで撮影は不可能だろう、相当ツボにハマった様。
【しのぶが序盤のセリフで思いっ切り噛んでしまう】
ミシミシと音がして、戸棚がバカンと力で無理矢理開かれた。焦って振り返れば、溢れんばかりの鬼がこちらに爪を立てて、雄叫びを上げていた。
炭治郎、義勇は刀を手に取り、空気を斬るように振る
炭治郎「水の呼吸 陸ノ型」
義勇「水の呼吸 参ノ型」
炭治郎 義勇「ねじれ渦！！流ry」
ｶﾞｯﾄﾞｶﾞｯ
炭治郎「痛っ」
義勇「すまん炭治郎」
原作では見事なコンビネーションで鬼を一掃するシーンなのだが…
息が合わず味方で斬り合いまくった。鬼の頚ではなく味方の頚を斬りかけていて、遠くから見ても完璧にごたついているのが分かる
もちろん「カットー！！」という声が響く。
炭治郎「お互いが斬り合わないように動くとは一体……」
義勇「原作の冨岡義勇はどういう動きをしていたのか分からない」
炭治郎がすかさずツッコむ
炭治郎「義勇さんが言ったらもう分かりませんってw」
【斬り合わずに動くとは一体……】
（覚えてないのでどこでステージ変化が起こったかあやふやです、ここじゃない気がしてならない）
猗窩座「さぁ始めようか、宴の時間だ」
その言葉を合図に、ガコンと地面が動く。猗窩座、義勇の足元が動き、畳三枚分位の広さを持って高く高く上がっていく。
いつの間にかあたりは開かれていて、二人がいる塔以外は堀のように凹んでいた。
『隔離ステージ』……彼らだけのセット用意。ド派手すぎる演出。
二人の塔の間には感覚があったけれど、今飛び込んで技を放ってもおかしくない距離感を保っていた
加え、塀のような役割をしている壁の上の、小さな小屋の中から、何か音がする。
それを、取り残された炭治郎は呆然として見つめていた
その小屋の中から、鮮やかな水色を放つ水が噴水のようn
ゴゴ……ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……
炭治郎「（…すごい音してる気がするけど…まぁ大丈夫k）」
水がまるで雪崩のように流れ出した。本当なら上から軽い滝のような感じで水を流すはずだったが……完全に事故っている
上から見下ろす二人も息を呑んでいるのが分かった。
───このままだと水没する
炭治郎「わぁぁぁ水がぁぁぁ！！！」
あっという間に炭治郎がいる所は水で埋まってしまう。
二人は高いところにいるものの、すぐそこまで水が迫っていた
ぷはっと炭治郎は水面に顔を上げると、もう地面とか関係なくなった無限城のセットを泳ぐ
撮影は慌ててカット。
炭治郎「………ふ、二人共大丈夫ですか！？！？」
炭治郎は途中で羽織を投げ出しながら必死に泳いで2人の元へ向かった。
塔も見事に沈んでいて、無限城が水没してしまっている状態
義勇「大丈夫だ心配無い、こっちも無事だ」
猗窩座「水の量が事故りすぎてるな…。無限城第1章は『池の水ぜんぶ抜く』ならぬ『城の水全部抜く』にならないか？」
炭治郎「ちょっwww」
ブフッと吹き出して力が抜け、溺れかけた炭治郎を慌てて引っ張る
監督「おーい！！大丈夫か！！！」
義勇「何とか大丈夫ですー！！これどうしたんですか！？」
義勇が浮かびながら叫んだ
監督「その辺の調整は鳴女に任せてるんだが……どうやら猗窩座戦のセットにテンション上がりすぎて水量間違えたらしい！！」
鳴女「…すみません！！本当に申し訳ございません！！！」
鳴女が今にも土下座しそうな感じで謝罪した
この後三人は引き上げられたものの、もちろん水でベッシャベシャの為、速攻頭からタオルを被ったのは言うまでもない
それにメイクが薄れてしまった為、メイク直しにクソ時間がかかったという裏事情も、、、（一番の被害者は猗窩座）
更に無限城が水没城になってしまったので、水を抜くのに相当苦労したらしい。スタッフもキャストも死ぬ気で手伝った。
後から聞いた所、下からの水は塔に届かなかったのだが、塔の頭上からも水が降ってきたと言う。無論ずぶ濡れ。
その時の写真を
『劇場版 鬼滅の刃無限城編 第1章 無限城水没』
とSNSに投稿して話題になるのは公開されてからの話。
【猗窩座戦のセットにテンション上がりすぎて水量間違えてしまう鳴女】
善逸「俺がクズならアンタはカスだ！」
獪岳「それ逆だ」
善逸「あっ、、、、…スミマセン」
電光石火の如く謝る善逸
慈悟郎「ブッ……ｯｯwwハッハッハッハ！！！」
見学に来ていたが耐えきれず笑ってしまう。
（仕切り直し）
善逸「俺がカスならアンタはカスガ！」
獪岳「いい加減にしろ春日！！」
善逸「…スミマセンアパー」
獪岳「……これもう今季のNG大賞のネタにするか」
二人でこの後床バンして笑い転げていました
童磨「ッ……っアッハッハハｯ！！駄目もう笑いすぎてやばいかも！！ww」
黒死牟「……ブｯフフwwww…」
手が空いていたキャストまで爆笑させる春日（？）の力（？）
巻き込んでお笑いが始まってしまいました。
猗窩座「”この少年は弱くない侮辱するな”、杏寿郎の言葉は正しかったと認めよう」
猗窩座は炭治郎を見つめて言い放つ。
猗窩座「お前は確かに弱くなかった、敬意を表する」
ダンッ！！
猗窩座は木材を割るほど地面を踏みつけた
【術式展開】
羅針盤という名の氷の結晶が彼を中心として広がった（CG合成）
青く淡く光る結晶。それが彼の色と似ているのは、身体がそのような色合いだからだろうか。
彼はほんの僅かに笑うと、言った
猗窩座「さぁ始めようか、歌の時間だ」
炭治郎「え…？え、歌…？？えっと……ラララ〜♪」
「！？」と言わんばかりの表情を見せる猗窩座だが、瞬きする前に気付いて頬に一滴汗を光らせた
猗窩座「あっ間違えたすみません！！炭治郎すまん！」
監督「wカットーw」
炭治郎「いやー驚きましたよ、『宴（うた”げ”）』なんで一文字忘れるんですかw」
義勇「杏寿郎の言葉言った意味無いだろw一瞬子供番組かと思ったじゃないかwwよく乗ったな炭治郎w」
炭治郎「いやなんか混乱しちゃって…w」
猗窩座「wwwwww」
義勇のいじりを聞いて笑う猗窩座
「自分でも何でああ言ったのか不思議だw」と笑い話にして吹き飛ばした
猗窩座「すみませーん！！もう一度お願いします！！！」
【一文字忘れて意味合い崩壊させてしまう猗窩座殿】
いかがでしたか？
好評でしたら（中の人が書きたかったら）他にも書きたいと思います
ウォタチャレも出来次第書きますので、よろしくお願いします
では👋
コメント
4件
個人的に書くの最高に楽しかったので【弐】は書きます☆
( '-' )ｽｩｩｩ⤴︎︎︎( '-' )ﾊｧｧｧ⤵リーブよ…よくも私の腹筋を崩壊させたな！(？)面白すぎて15分くらいは笑ったぞ！(？) これが今壱なら弐とかもあるのかな!?楽しみにしてる！
待って、ウケるｗｗリーブさんって笑い系も書けるのかー！さすが！ 鬼滅、自分も大好きだから嬉しい！ 自分結構ツボ浅いからすぐ笑っちゃうｗ
