カンヒュのセンシティブ

※胸糞？、キャラ崩壊、モブに対するイライラが半端ない

日　ん…あれ…ここは…？

「アハハ！やっと目覚めた？突然だけどさぁ〜、『お友達』監禁させてもらったよぉ〜☆前からムカついてたの。君は巻き添えだから、はやく帰りなよぉ〜？」

日　(一緒に居たアメリカさんは？)おい！！アメリカさんをどこにやった！！

「もぉ〜！言ったじゃん！『お友達』って。」

日　アメリカさんを返せっっ！！

「だーかーらー！ムカついてたから、監禁して、僕のペットになるんだよ」

ぺた…(座り込む)

日　アメリカさんを返してください！何でもします！だから！！

「ふ～ん…いいよ☆ゲームをしようか。」

日　！はい！やります！！

キィィィ…！

「扉開けたから〜☆はやくこっちきてね〜！」

タッタッタッ！

日　(助けなきゃ！はやく！アメリカさん！)

「あとは、そこの小娘に話を聞きなよぉ☆」

米　おはようございます。なにについて聞きますか？

日　…アメリカさん？ですよね？

米　分かりました。説明いたします。

米　私の名前は『アメリカ』と言います。ここに閉じ込められてから2時間経過しております。

日　…前の記憶は…？

米　私の記憶は前も後もありません。ご主人の奴隷です。

日　………ここはどこ？

米　ご主人の更生施設です。あなたも更生対象になりました。

日　今から何をするの？

米　…助け…て……すみません、エラーを起こしました。

日　アメリカさん…！絶対助けます！

米　では、これからすることに耐えられたら勝利です。さぁ、始めましょう。

日　勝手に始めてもらってどうぞ。

米　では、こんなのはどうでしょうか…

ﾋﾟｰ…

日　？？？

米　あ！日本！ここどこだ？

日　アメリカさん…！はやく逃げましょう！

米　ｯ！なぁ、多分もう無理だ…お前だけでも逃げてくれ…

日　でも…

米　黙れ！はやく行け！！！

日　ごめんなさい…！！

だっ！(駆け出す)

米　…ゲームは終了しましたぁ゙っ…ごめん…

「アハハハ！滑稽だねぇ？残念だけど、帰ってちょうだい」

日　すみません…私が弱かったばっかりに…

ガチャ…パァァァ！

日　眩しっｯ…

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米　…あー…終わったぁっ…

「最後の頼みの綱、行っちゃったねぇ！アハハハッ！」

米　…ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽﾘ…

「あのね、もう無理だから、僕の奴隷になって。」

米　……………

「喋んなくても良いけど…ちょっと話そう」

米　ふ～ん…

「君の人格を破壊するから、覚悟してね！」

米　勝手にしろ。

ﾌﾟﾂ…(痺れ薬を原液で)

「今入れたのは、世界最高レベルの痺れ薬の原液。入れられたら死ぬレベル。」

米　…(やば…空気に当たるだけで脳が痺れる)

「まぁ…叫び声とかは出ないから、じゃあね〜☆」

米　(脳が機能しない…)あはは…

ボーン！！

日　アメリカさん！！戻ってきました！

日　はやく行きましょう！

米　…ごめん…ちょっと待ってて…今、痺れてるんだ…

ﾂﾌﾟｯ…

「あっぶね〜！おっきな音がしたから来たら…アハハハッ！ちょっと友達借りるね〜！」

米　は？お前…！返せ！やめろ！！

「アハハ！バーカ！奴隷コレクションに増えちゃったなぁ〜♪」

米　やめろ！俺が犠牲になるから！

「じゃあ、もう一回聞くけど…『助けたい』の？」

「助けないならはやく出てってね〜☆

涙が流れ出す…自分のせいだから……！まだ折れていない心が呼びかける。

お前が犠牲になればいいんだ。日本は巻き込まれただけだ。

米　─俺が犠牲になるから！

「やっぱり、友情だねぇ〜！何回もやってるじゃん！ハハハ！やっぱり、君たち２人は面白い…ずっと、ずっと、犠牲になりたがる…アハハ！！じゃあ、部下からは終わり〜！」

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日　ん…あれ…ここは？

End─あと何回？