コメント
41件
私はあなたを愛しています。
下のコメントに同じのあるの知ってるけどあえて言うわ 結婚しよ?
何神なの君は
H.「ねぇ〜涼ちゃん!コレ見…..」
不意に寂しくなった時
H.「..そうだった、別れたんだった…」
隣に君がいればなぁ
H.「..暇だし、元貴と遊ぼっ、!」
俺はLINEにメッセージを送る。
[今日遊べたりしない?]
すると直ぐに返信は帰ってきた。
[ごめん、今日は予定がある。]
H.「…、」
[そっか、ごめんありがとう🙇♀️]
[こちらこそごめん、また誘って。]
H.「..今日は、独り…かぁ。」
独りの時間なんてもの
H.「…涼ちゃんが居たらなぁ….」
無くて済むのに
H.「..ん、?あれ、」
どうやらあの後俺は寝ていた様だ。
朝目が覚めて過ごす様に
H.「今11時…不健康すぎる….」
H.「今日11時まで寝たから眠たくねぇ…」
夜が更眠る様に
H.「..しばらく、
_ ギター練習でもするか、」
有り余る様な毎日が
何を練習しても頭の片隅には元恋人がいる。
H.「..涼ちゃんの事、
_ 切り替えられて無さすぎる、笑」
はぁ..とため息を毎日のようにつく。
H.「こんな毎日…
_ 続いて欲しくないなぁ。」
続けばいいのになぁ
H.「涼ちゃんへ…..っと、」
とりあえず手紙に名前だけ書いてみる。
H.「..やっぱり、別れた相手には
_ きもい..かなぁ….」
そうは思ったが、涼ちゃんの事を
考えると手は止まらなかった。
また君を思い詞を綴れど
とりあえず一通り文章を書いてみた。
H.「..うわ、笑 きっしょ、笑
_ まじストーカー状態じゃん..笑」
恋の歌の様に綺麗じゃないな
H.「..この手紙を渡したら、
_ 少しは変わったりする…のかなぁ。
_ 俺のこの気持ち、涼ちゃんには
_ 伝わってるかなぁ。」
この思いが君に届いていればな
H.「届いてない..か、笑
_ 届いてたら今頃こんな手紙
_ 書かないよね、笑」
この声で歌わずに済むのにな
H.「涼ちゃん何してるかなぁ。」
直ぐに考えてしまう。
H.「涼ちゃんは俺の事
_ 考えてくれたりするのかなぁ。」
君が「大人 」になった時
H.「涼ちゃんは「大人」だから
_ もう切り替えてるだろうなぁ。」
ちゃんと早寝するし、早起きするし。
朝ごはん食べて、いつも通り走って、
昼ごはん食べて、仕事こなして、
夜ご飯食べて、ネットを見て。
ちゃんと普段通りの生活を
送っているんだろうなぁ。
H.「..俺は、まだ…無理、笑」
僕も「大人」になるだろうな
H.「..俺が「大人」になれば
_ 忘れられるのかなぁ。
_ ..でも、涼ちゃんとの日々を忘れる
_ のは、寂しい…か、も。笑」
独りの時間なんてもの
こんなの、「一人」の時は「独り」が
寂しいなんて思わなかった。
涼ちゃんが教えてくれたのに。
なんでそっちから居なくなるんだよ。
H.「涼ちゃんっ….」
忘れさせてよね
H.「あれ、?涼ちゃん..?!」
目の前には涼ちゃんが。
だが、名前を呼んでもビクともしない。
H.「涼ちゃん!俺だよ!!若井だよ!!
_ こっち向いて、!!」
走って涼ちゃんの方に
駆けつけているつもりなのに
一向に距離は縮まらない。
R.「あっ..!」
H.「!! 涼ちゃ…!!」
R.「元貴!!」
H.「…は?」
君が他の誰かさんと
M.「涼ちゃん!」
目の前でハグをする2人。
M.「ごめんね、待った? 」
R.「んーん!全然!!」
俺が付き合っていた時に見た笑顔。
笑って幸せになったとして
心底僕は
H.「…壊れろ。」
と
思うクズ野郎だ
H.「…はっ、」
どうやら夢だったようだ。
ピロン.
[今日なら遊べるよ、どう?]
元貴からだ。
夢のことを思い出し、
[黙れ。]
と、返しそうになったが
辞めておいた。
また君を思い優しくするけど
[ごめん、今日は俺が無理だ。]
[そっか、わかった。]
[うん、ごめんね。]
涼ちゃんと別れたことで
元貴との心の距離も遠くなっていっている
気がする。
H.「……」
ため息すら出ない。
もう諦めてるつもりだが、
自分の心はまだ「恋」ではない
「愛」を歌っている。
ため息が出ないのは
まだまだ期待をしている証拠。
涼ちゃんの家に行って追い詰めれば、とか
逃げられないようにすれば、とか
汚い愛を唄っている。
この感情を吟に変えられるほど
お人好しでもなければ、そ んな知性もない。
恋と吟の様に綺麗じゃないな
H.「..まぁ、やらないけど。」
理性は働いてるし、
そんな事をやる度胸もないし。
ちゃんと我慢出来る。
我慢をする。
こんだけ俺は苦しんでるのに。
涼ちゃんはもう新しい人が出来てたり
するのかな。
伝わってる..訳ないよな。
この我慢が君に届いてればな
H.「伝わってたら..こんな論語みたいな
_ 汚ねぇ手紙書かねぇよ、笑」
この声で唄わずに済むのにな
H.「..やっぱり文章きもい、」
見返して改めて思う。
俺はストーカー気質なんだな、と。
H.「やめだやめ、もっと涼ちゃんが見て
_ 幸せに思えるような文章にしよう、」
涼ちゃんへの気持ちをため息へ変える。
また君を思い吟にするけど
H.「…あれ、?笑」
付き合っていた当初は
涼ちゃんはどんな言葉をかけられると
嬉しいとか、
こんな言葉をかけられると照れるとか
わかったのに。
手に取るように分かっていたのに。
そして、俺の言葉で元気付くのが
嬉しかったのに、
今でも好きで嬉しいはずなのに。
H.「..苦、しい….、笑」
今までのように楽じゃないな
H.「..なにが..ダメだったかなぁ…、笑」
苦しい。
もう涼ちゃんの事を考えるのを辞めたい。
解放されたい。
この痛みがやがて薄れるのなら
H.「…何年先だろ、笑」
僕にとって君はそれくらいだ
H.「…..、」
やっぱり俺らしく文章を書いてみる。
また君を思い詞を綴れど
H.「….、笑」
やはりきもい。
俺が送られてきたら吐き気を催すレベル。
恋とかそんな身軽なものじゃない。
単語を羅列した気色悪い文。
恋と歌の様に綺麗じゃないな
H.「..俺の気持ちに気が付かない
_ 涼ちゃんが悪い。」
この思いが君に届いてればな
H.「気づいてくれてたら
_ 俺だってこんなきもい単語
_ 並べなくて済むもんっ…」
この声で唄わずに済むのにな
別に仮面をつけて演じた状態でいいんだ。
素の自分を好きになってくれなくて
いいんだ。
僕じゃない僕とか
本当に好きになってくれなくていいんだ。
演じればいいんだ。
俺を利用してもいい。
君じゃない君とか
そんなのどうでもいいんだ。
だから一緒にいて、?
そんなんなんだっていい
俺の愛は本物だから。
僕の恋よ