※注意
意味不な内容&適当書き
短いよ
ちなみに財団博士だから
マイナーな人しか知らんと思う。
グラス博士が苦しむぜ
嘔吐,過呼吸,気絶あり
それでも良い方は
ゆっくりしていってね。
ワンクッションだぜ
Side_Glass*
午前7時25分、食堂で昼食を取り終えた私は 午後のスケジュールを見直していた。
グラス「エージェント20名と…サイト17にいる博士達のカウンセリング…。あそこにいる人達ちょっとクセがあるんですよねぇ…すんなり受けてくれるといいんですが…。」
独り言をぼやきながら足を運ぶ
グラス「っあ、ディオゲネス!」
ディオゲネス「グラス博士じゃないですか、 どうされましたか?」
グラス「今日、カウンセリングがあるので是非来てくださいね!」
ディオゲネス「それは構いませんけど…私だけ何故他のエージェントよりも検診が多いのでしょうか…。」
グラス「そっ、それは…心配だから…」
ディオゲネス「…そうですか」
グラス「それじゃあね!」汗
ディオゲネス「えぇ、ではまた。」
片思いの人と話すのがこんなにも苦労することなんて初めは誰しも思わないだろう。
グラス「ふぅ、…さて、1人目は…」
いつもの部屋に着き、1人ずつカウンセリングを始めていく。その内容はほとんどがこの財団で起きる死への恐怖のことだった、ぐちゃぐちゃに濁った闇がこちらまで侵食してくるような感覚だ。気持ち悪い、辛い、苦しい…。
グラス「…………………」
全てのカウンセリングが終わったあと、何もできない無力感にさえなまれる。
自分は無力だ、何かできるわけじゃない。 話を聞いて、相槌を打って、アドバイスを出して、ただ共感して…。バカらしい…
グラス「私は…、私は…」
必要とされているのだろうか?いつか捨てられてしまうんじゃないかという恐怖が全身を支配して身を縮み上がらせる。嫌だ、捨てられたくない…、消えたくない、必要とされたい。
グラス「っ”…ッ、~ッあ”、…ぃ”ぃッ…、…」
カードキーで自室をあけ、部屋に入った瞬間、全身の力が抜け、床に崩れ落ちた。
グラス「っ”、ゲホッ…はぁッ、…ハッ…ゴホッゴホッ…おぇ”…ッ………ぅ”」
鼓動が速くなる、喉から何かが這い上がるような感覚がする…。
グラス「ぉ”えっ…ぅ”……ッ、ㇷ゚…っはぁッ…。ゴホッゲホッ…ゴホッゴホッ…。っ”ふ、…ケホッ…」
全てを吐き出してもまだ気持ち悪い
グラス「はぁ”~…ッ、ひゅ~ッ…はぁッ…ゴホッ」
呼吸がおかしくなっても、鼓動が通常より速く動いていても、辛くても、苦しくても、
グラス「あは、…ゴホッ…あははははッ…ゲホッ、ぅ”ぇ…っ、…ッ゙ぁ…ゴポッ…」ドロッ…
そんなの、通用しない、通用するわけがない 誰もが通る道だから、当たり前だから。
自分だけが辛いわけじゃない、みんなこの 思いをしてきているわけだから。そう、
言い聞かせても…
グラス「…ぁ、は…あははぁ…っ 」
乾いた笑い声は誰にも届かない 流した涙は誰も気にすることはない
グラス「ぁ、うぇ”…ゴポッ”…っ~~~ッ”ぁ”…うへぇ”…ッ…ゴホッ…。」
溺れてしまいそうだ。
グラス「…だれか、…………」
助けて…。
終わり_🖊️
ふとした時に自分の存在意義を見失って 自室で1人苦しんでそう。(偏見)
コメント
1件
あぁ…好きだ、