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僕は○○、放浪者をしていて、昔はファデゥイに入っていた、もちろん今は抜けていて、僕にはあいつらの動きなんて関係ないと思っていたのだが、問題が起きた、そう、僕が悩んでること、このシティのまわりにファデゥイの部下達がいるのだ、もうここに目的の物はないはずなのに、どうしてだろうと思いながら、僕は考えていた、
(念のため、近づかない方が良いか、)
僕は部下にばれないように、空を飛んで行くことにした、ここは景色が綺麗で風通しも良い、資料をやるにはもってこいの場所だ、ここならファデゥイの奴らもこないだろう、そう思って資料を開いたと同時だった、
(君、そこで何をしてるんだ?)
馴染む声、忌まわしい気配、逃げろと体は言っている、僕の後ろにはファデゥイの執行官、第二位、博士がいたのだ、気が付かなかった、背後を取られて
(景色を見ながら、資料をやろうかと、)
落ち着け、僕は放浪者で、相手は僕の記憶を覚えてないはずだ、スカラマシュの時の僕を知らないはず、落ち着けばバレない、、
(スカラマシュよ、お前は私から逃げれると思っていたのか?)
その一言で体が動かなくなった、まるで人間の感情から生まれる恐怖のように、どうしてだ、どうして僕のことを覚えている、あの時僕は、過去を揺さぶった、そのおかげで、ファデゥイは記憶がなくなったって、
(ひどく混乱してるみたいだな、私は科学者だ、いつまでも記憶がないと思わない事だな、)
(ハハ笑えてくるね、揺さぶったにも関わらず記憶思い出すとか、そんな重要な関係だったかい?)
(あぁ、私の大切な実験体だ、もちろんファデゥイの情報も分かるんだ、そのまま裏切らせるわけにはいかないだろう?)
(なるほど、僕を暗殺するためにここに来たのかい?)
(違う、)
(それ以外なにが、、)
(実験体に戻ってもらう)
え、実験体に、もど、る?
(何を言って、僕はスカラマシュではないんだぞ?)
(だからなんだ、それでもファデゥイの記憶はあるだろう、それだけで持ち帰るには十分な理由だ)
彼は僕よりもランクが上、間違いなく負けるだろう、その前にクラクサナリデビに、旅人にしらせないと、僕は手に風をため、できるだけ博士にばれないように小さく作った、僕はそれを博士になげると同時に後ろへ飛ぶ、博士は気にしないで、そのまま攻撃を食らうが僕のことを目でおっていた、本当に気味が悪い、速くクラクサナリデミのところにいった方が良いみたいだ、
続きは♥️がいっぱいあったらだそうと思います!
それじゃ、バイバイ!