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夏目友人帳面白いよね!前は見れてないけど…
忘れていた瞳
~?月??日~
座敷童子と名乗る少女は
私の手を触り、平安時代に行った
ユキミ『ど…何処?此処』
座敷童子「此処は平安時代、トモリ様は此処で私達を助けてくれた」
ユキミ『助けてくれたって….』
座敷童子「あ…トモリ様….」
私は前を見るとそこには
妖達を助けてあげている自分がいた
トモリ『あれ?猫又は..?』
鈴彦姫「そういえば…来ていませんね」
胡蝶「う〜ん…多分お出掛け…とかかな」
トモリ『そっか!じゃあ明日来るかもね!』
座敷童子「トモリはすぐ人を信じていた…
それが例え..嘘だとしても」
ユキミ『…そう…なの..』
ユキミはずっとトモリの瞳を見ていた
トモリの瞳は薄い緑でキラキラしていて
優しい目をしていた
座敷童子「次…行こ」
次に来た場所はさっきと
変わらない場所だった
ユキミ『?変わってない?』
座敷童子「うん..でも此処から少し変わってきた」
トモリ『あのさ…青行燈と胡蝶…其れに他の皆は?』
座敷童子「….用事じゃn」
トモリ『違う!..絶対に!…ッ..違う!』
トモリ『だってもう何ヶ月も来てないしッ!
其れに…私が知ってる数はこんなに少なくなかったッ!』
座敷童子「….ッ…其れはトモリの所為でしょ..!」
座敷童子「トモリが…急に遊んでくれなくなったからでしょ!」
トモリ『…え?….遊ぶ?』
座敷童子「だって!一寸前までは鞠突きや百人一首、
お手玉や隠れんぼう….ずっと遊んでくれたのに!」
トモリ『ッ…..しょうがないでしょ!勉強があるのよ!
…貴方達は良いよね…ずっと遊んでいられるし..』
座敷童子「…..ッ何その言い方….トモリ…バイバイ」
座敷童子は静かに家を出て行った
座敷童子「トモリ様….思い出した?」
トモリ『…うん…座敷童子…御免ね…』
座敷童子「私も…..あのさ….」
トモリ『あ…一寸待って….』
トモリ『私は”カイ”って子と約束してる事があるの..
其れが終わったら沢山遊ぼ?』
座敷童子「!…うん!」
カイ「ふふ…良かっタ」
トモリ『カイ!御免!約束忘れてて!』
カイ「ううン..大丈夫…これカら貴方は探偵社に入り
異能力を使って自分を殺す …その勇気はアる?」
トモリ『….勿論ッ!』
次回予告
看護師であり
長である彼女は
武装探偵社と気が合うだろうか
次回 第一章最終話 別れと出会い
~~
こんにちは〜主です
えー..今「夏目友人帳」というアニメに
ハマっていて内容が妖に関わっていくように
なりましたね…
次回で第一章最終話です!
「巡り会えた世界では」が終わったら
次はまた妖をテーマにした夢小説を書きます!
其れでは( ^_^)/~~~