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フォロワーさんなんか結構増えてない!?

めちゃ嬉しい…!ありがとうございます!!


rb「 えっと … 戦闘 ですか ? それは ひとらん 様 を 傷 付けて しまう ので … 」

ht「いーの。俺強いから。」

rb「 で 、 です が … 」

ht「いいから。」

rb「 う … 」

ひとらん 様 の 圧 に 負けて 渋々 頷く と 、 ひとらん 様 は  満足 した 様 に にっこり 笑った 。

ht「えーっとじゃあ…手持ちの武器は刀とナイフと予備のナイフか…じゃ、これ持って」

そう 言う と ひとらん 様 は 俺 に ナイフ を手渡し た。

rb「 え … でも これ ひとらん 様 が 切れて しまう の では … 」

ht「大丈夫大丈夫。」

rb「 えぇ … 」

あまり の 楽観 的 さ に 、少し 呆れる 。

自分 が 傷付く かも しれない のに 。 理解 でき ない 。

ht「じゃあ場所は…訓練所でいっか。ついておいで。」

rb「 …はい 、 承知 致し ました 。 」


パァンッ

??「ふぅ…」

rb「…!!」

す 、 凄い … 真ん中 に 命中 した … !

俺 だったら あんな に 上手く 撃てない な …

ht「おーい、だいせんせー!」

ut「あぇ?なにぃぃぃぃい?」

ht「ちょっとそこの戦闘広場使うからさ、ちょっとどいてー 」

ut「え、誰と戦うん?まさか… 」

ht「もちろんこの子だけど…」

ut「えっ、それ大丈夫なん?」

ht「大丈夫大丈夫ー!手加減するから!」

ut「ふーん…」

そう 言う と 大先生 …? 様 は そこ を どいて 広場 らしき 所 を あけて くれ た 。

rb「 あ 、 ありがとう ございます … 。 」

ut「いや、ちょうど俺もやめよって思っとったから!全然ええよ! 」

ht「あと大先生…?書類…」

ut「あっ…いやぁ…お、おわりました、ヨ 」

ht「…声、上ずってるんですけど…」

ut「ッスー…急いでやってきまあああぁぁぁぁすッッッッ」

ht「…じゃあ、やろっか。」

rb「ぇあ、は、はい…!」


ht「じゃ…行くよ」

ht「戦闘準備!よーい…初め!!」


キィン!!ガシュッ

rb「う…ふ…っ!」

ht「筋はいい…ッ、みたいだねッ…!!」

rb「~~ッはっ、くぅ…ッ!」

つ 、 強い … 少し 、 キツい かも …

しかも 、 全部 受け られて る … !

ht「じゃあ、少し…本気、出そうかなッ」

ガギンッ!シュッ、ヒュッ!!

rb「!?」

は 、 早い !! ナイフ が 速度 に ついて 行かない

これは もう … 本気 を 出す しか …

rb「っどあ!!っふ、おりゃ!!!」

これ は ただ 力 任せ に 剣 を 振ってる だけ だ けど 、 ハッタリ には 丁度 いい 。

ht「ふ、そんな力任せにしちゃ勝てないよ」

ht(そろそろ決着つけようかな…)

ht「ふッ…」

rb「ッ!!」

『 突き 』 の 構え … !! そろそろ だな …

ht「ふんッ!!!!」

シュッ

rb「ッッ…!!!ふ…」

よし 、 上手く タイミング が 噛み 合って 避け られた ! これなら いけr…

ht「ッ!?ふんッッッ!!」

ヒュンッ!

rb「!?」

あっ…これまz…

ht「あ…!?ちょッ…」


rb「…?んんぅ…」

なんだ 、 この 見た こと の ない 白い 天井 。

rb「う…けほっけほッ」

薬品 臭い … 鼻 が つーん と する 。

??「ん、あれ…起きた?」

え 、 誰 ?

rb「 えっと … すみません 、 お 名前 を お 伺い しても よろしい で しょう か … ?  」

??「あぁ、俺?俺はね…」

sn「しんぺい神。呼び方は特になんでもいいよ。 」

しんぺい神 か … しんぺい神 様 、 だな 。

rb「 えっと … 俺 は なんで ここ に 居る ん ですか ?

と 言う か 、 ここ は どこ なん ですか ? 」

sn「えっとね、ここはW軍の医務室。君はひとらんとの戦いで気絶したからここにいるんだよ」

じゃあ この 人 が 助けて くれたのか …

rb「 あ 、 ありがとう ございます … 。 助けて いただいて 」

sn「いいよ。これが僕の仕事だし。あと、しばらくはここに住んでもらうから。」

… え ?

rb「 えっと … ど 、 どう いう … ? 」

sn「君、その怪我じゃ生きていけないでしょ。ひとらんからもワケありって聞いたし。」

rb「 わ 、 ワケ あり … ? どう いう … 」

sn「まぁまぁ、とりあえず我らが総統に挨拶しに行こう。」

rb「 え 、 えぇ … 」

とりあえず しんぺい神 様 に 支えて もらって 俺ら は医務室 を 出た 。


ペ神の口調分からない定期

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