地雷さんは回れ右お願いします( . .)”
前回の続きからです( . .)”
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ふっか「教室とーちゃーくっ!」
ふっか「んじゃ席ついてね~」
しょっぴー「はい、」
ふっか「渡辺さんにはまずテストを受けてもらうね~」
しょっぴー「は、テスト?」
ふっか「渡辺さんの学力を知っとかないとでしょ~?」
しょっぴー「まぁ。」
ふっか「んじゃこれね~」
ふっか「俺レポートの採点しとくから~」
しょっぴー「わかりました。」
ふっか「じゃ初め!」
しょっぴー「(んー、わっかんねぇ、てか俺のために作ってくれたんだ、先生クマ凄いし申し訳ないな、)」
数十分後
しょっぴー「出来ました。」
ふっか「ん、!じゃあ今日はここでおしまい!」
しょっぴー「わかりました。じゃあ俺行きますね」
ふっか「待って待って流石に生徒をこんな時間に1人で帰らすのはまずいから送っていくよ~」
しょっぴー「いや、大丈夫です。俺男だし」
ふっか「まぁまぁそんなこと言わずに!ね?」
しょっぴー「じゃ、じゃあ」
ふっか「んじゃ俺職員室行って荷物まとめてくるから先門行ってていいよ~」
しょっぴー「わかりました」
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ふっか「ごめんごめんちょっと遅くなっちゃった~」
しょっぴー「ん、大丈夫です」
ふっか「そーいえば渡辺さんお母さんとか大丈夫~?心配しない~?」
しょっぴー「俺一人暮らしなんで大丈夫っす」
ふっか「え、一軒家に一人暮らし!?俺なんかやっすいアパートで暮らしてんのに」
しょっぴー「親が金持ちなんすよね、笑」
ふっか「えぇ~いいなぁ~渡辺さんが卒業したら渡辺さんの家で住もっかな~」
渡辺「ごめんなさい。」
ふっか「ちょ即答!?冗談じゃん!」
しょっぴー「ははっ笑」
ふっか「おっ、やっと笑った」
しょっぴー「え?」
ふっか「渡辺さん今日ずっと笑ってなかったよ?笑顔可愛いんだからもっと笑いなね~」
しょっぴー「は、はい」
ふっか「あ、渡辺さんの家着いちゃった、じゃまた明日迎えに来るからね~」
しょっぴー「え、明日も行くとか言ってな」
ふっか「じゃばいばーい!」
しょっぴー「うわっ、」
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あれから毎日深澤先生が迎えに来てくれて俺は学校に通っている。
深澤先生、生徒からも大人気で俺なんかが毎日放課後勉強教えてもらって登下校も一緒で、しかも教え方もめっちゃ上手いし
深澤先生絶対暇じゃないのに、俺なんかに時間割いてくれて、俺特別なのかな、って勘違いしちゃうから辞めて欲しい。
舘様「しょーたそれ恋だよ」
しょっぴー「は、は!?俺が恋なんかするわけねーだろしかも相手男だぞ?」
舘様「俺は恋愛に性別とか関係ないと思うけどな~」
しょっぴー「いや、絶対ない!」
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ふっか「渡辺さん~?なにぼーっとしてんの?」
しょっぴー「あ、ごめんなさい。」
もーりょーたが変な事言うから、!!
ふっか「んじゃここの問題やってくれる?」
しょっぴー「、、、」
ふっか「はぁ。」
ふっか「ふーっ(耳を」
しょっぴー「ひぁっ///♡」
しょっぴー「ちょ、何するんですか、//」
ふっか「渡辺さんが集中しないからでしょ~?」
ふっか「悩みとか~?俺で良かったら聞くよ?」
しょっぴー「大丈夫、です。」
ふっか「そっかぁ~」
ふっか「んじゃ集中してくださいね?」
しょっぴー「はい。」
コメント
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めっちゃいい感じになってきてるしょっぴー笑