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「お父さん開けるよ?」
ネクタイを直し、玄関に出た
「こんにちわ笑っお嬢さんかな?」
「未緒誰なんだ?」
「しばらくだな真」
「はぁ…どちら様ですか?」
老いた顔を見つめた。
何かを出してた相手の顔…
父さんに似てた。
裕介…叔父?
「分かったか笑っ真之介」
「何故此処を分かりました?」
場所が分かったが、
警察手帳?…
佐原部長
「父さん誰なの?…」
朝陽が駆け寄ってきた。
「誰の子だ?…」
「叔父貴…俺の嫁と俺の子供だよ」
「そうなの顔見たいな」
「遅れるよお父さんったら!」
「何今日入学式?…」
「中学生になる」
終わるの何時かな…
「叔父さんも来てよ」
「邪魔じゃないのか?」
「忘れ物ないのか、朝陽、未緒」
ショルダーバッグ、リュックを担いだ2人の顔を見つめた叔父の裕介
誰かに似てるな…
ワンボックスの車に乗り込んだ。
モソモソと何かが動いた
「何かいるよ!…」
顔を出した。
キュン
「犬だよ」
文太出てこいよ。
「相棒の犬だよ笑っ」
「柴犬笑っ」
「未緒ちゃんだけ?そこにオヤツがあるだろあげても良いよ」
「良いの笑っ」
お手出来る?…
ワン!
「すごい可愛い!」
「着いたよ」
サイレンがなってた。
「真、言いかあとで連絡するから」
はぁ?…文太降りてきた。
お前乗りな。
…素早い動きの犬の文太が助手席に乗り込んだ。
「叔父さん~笑っ気をつけてね!」
おい!甲野~笑っ
誰なんだ?
「佐原だよ!」
「何してる?」
来生さん…何故此処にいる?…
「俺北海道に来たら浮浪者扱いさせられて警察にたどり着いたらこの様になってた笑っ老けたな佐原さん」
「いつの話しだよ…お前こそ歳老けたな笑っ」
「なぁ?中邑杏子っていう女性知らないか?」
「有名人か?」
「警部…無線で会話しないでくださいよ…」
「何の事件簿だ?」
沢渡辰吾が殺されかけられた。
「……元舞台役者だろ?」
「んじゃ急ぐわ早川、広尾急げ!」
中央警察所に向かってた
真之介の所に連絡をしたかったが。「まだ学校だなぁ」
文太が顔を見つめてた。
「すまんなブン仕事させたいがまだまだだな」
キューンワン!