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もうたぶん見る人いないと思うけど今日で全部終わらせます.3周年やし(?)
パッピーエンド前回の続き~,分かりにくいので紫とか橙とか付けます。
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くにsid
久しぶりに会った自分より大事な人に
「どちら様でしょうか」
と言われたら人間はどう思うと思いますか?
少なくとも俺は、驚いたとしか言いようがない.
橙「?!何言って…」
紫「あの?通してもらっていいですか?」
覚えてないのか??でもそんなわけない3年間も一緒に居たんだぞ..
紫「聞いてます?」
橙「…覚えてないの?」
紫「…?」
…記憶がないのか..
橙「さっき病室で何て言われました?」
紫「…何であなたにそんなことを言わなきゃいけないんですか?」
橙「ッ俺は…君の..」
紫「…」
見ず知らずの人にこんなこと言われてこんがらかるのは分かる…けど
そうでもしないと…俺の中の大事なものが欠ける気がしたんだ.
紫「..信じない、」
橙「ッ」
紫「…信じないけど、教えられることだけ教えます。」
橙「うんッ…ありがとうッ」
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こたsid カフェ
橙「やっぱ記憶喪失なんだ…じゃあ俺のこと覚えてなくて当然だね…」
紫「あの、名前聞いてもいいですか…?」
橙「くに…だよ~」
くに、、やっぱ聞いたことないや…本当に記憶喪失なのかな、、
紫「…俺の恋人なら最後に言ってたこと覚えてますか?」
橙「…ッ」
紫「どうかしました?」
橙「ごめんね..それは言えないな…」
紫「..言ってくれないと俺も安心できないし,
くにさんの事も信じられません」
橙「…」
やっぱ嘘なのか..はぁ..帰ろ、、
スクッ(立つ)
橙「ッ..待って、、教えるから時間くれないかな..」
紫「はぁ…で?」
彼は深呼吸をした。落ち着いたようだった。
冷静な優しい声にもどると、
橙「俺ね,君に嫌われてたのかな?分からないけど、
最後に言われたのはね.」
紫「ッ…」
大嫌いなんて夢いらいだな.
ズキッ
夢?なんだ..夢って..
橙「大丈夫?
体調治ったばっかりだからゆっくり休まなきゃだよね..ごめんね」
紫「大丈夫ッ」
橙「俺のこと信じてくれた?」
紫「うん、、、ちょっとは…」
橙「!」
?何かを思いついたみたい..それにしても頭が痛い..
橙「俺の家来て!こたの部屋あるからさ!!」
は?まだ信じてない人の家行くわけないじゃん…
橙「ね?一番の証明だよ!」
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はぁ来てしまった…
橙「こっち!」
そこのドアを開けるとパソコンなどの電子機器等が揃っていて、
誰かの住んでいた部屋のようだ、
橙「ここが元々のこたの部屋だよ?」
紫「じゃあくにさんの部屋は?」
橙「隣が俺の部屋~」
ふぅん
橙「ガチャッ」
紫「へぇ結構綺麗」
橙「おいw」
そこには色々なグッヅや
俺の部屋(だと思う)のように電子機器が多かった。
紫「信じていい..のか」ボソッ
橙「うん!もう、」
紫「ッ..///」フラッ
橙「うおッ」
お嬢様抱っこ落ちとか最悪ッ///
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月様タイミング被ってすみません。マジで…m(..)m
終わりです。
なんこれ(没作)