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こんあめ!
水飴久し振りに食べたいなぁと思う今日此頃、皆さんは水飴好きですか?
実は私このアカウントの名前水飴か綿飴かで迷ったんですよね。
結果みずあめが勝りみずあめ。
まあ雑談も程々に、
四話れっつご〜!
国木田Side
乱歩さんに注意されて反射で伏せた。
一瞬後には、バリーン!という破砕音。
唐突のことで理解が追いつかなかった。
窓を見ると、そこには銃弾が3発、乱歩さんの声に従って伏せていなければ即死だったかもしれない。
一体誰がこんなことを…?
銃弾が来た方、つまり俺の背面を恐る恐る振り返ると、そこには太宰がいた。
然し何処か様子が可笑しい。
普段の砂色の外套ではなく漆黒の外套を羽織っているし、右目には包帯が巻かれていた。そして、俺を困惑させたのは太宰の服装だけではなかった。
あつぴ「太宰さん?よかった、無事だったんですね!心配したんですy((太宰ぃ!」
国木田「今のは貴様の仕業なのか?!なあ太宰、おい!」
太宰の手に握られているもの、一丁の銃だ。
何故彼奴が俺に銃口をむけている?
太宰の胸ぐらを掴んで問い詰めるが、返事はなし。唯、どこまでも暗いその瞳が俺を見つめただけだった。
太宰Side
はぁ…反応が普通だ。つまらない。
太宰「一寸、痛いのだけれど」
国木田「答えろ!今のはお前の仕業か?!」
太宰「………………そうですが、なにか?」
ドッ
国木田「ぐっ…!」
国木田さんを蹴った、邪魔だったから。それに痛い。
太宰「こんにちは、武装探偵社の皆さん。僕はポートマフィア五大幹部が一人、太宰治です。以後お見知りおきを。ニコ」
探偵社員「ッ……!!」
………………まあ挨拶をするまでもなく知っていると思うけれどね。
与謝野「太宰、何故アンタがそっち側にいるンだい?アンタは探偵社員だろ?」
与謝野さんが問うた。
太宰「………」
あつぴ「ヒッ…」
あれ、どうしたのだろう中島君。私がすこし目を細めただけなのに腰を抜かしてしまった。そんなに怖くないと思うのだけれどねえ…w
太宰「…………さてと、僕はもうお暇しますね。今日は皆さんへの挨拶が目的だったので。…………あ、そうだ、この部屋の何処かに贈呈品を仕掛けさせてもらいました。制限時間は3分。見つからなかったらこのフロアごとドカーン…。うふふ。其れではさようなら。」
バタン🚪
彼の人達、感情が判りやすくて贈呈品の仕掛け甲斐があるなぁ…。
終わり!え、なんか下手?下手な気がする…。最近サボっててすみません試験です学生の方ならわかってくれますよね、ね?(圧)
ばいあめ〜