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水side
正直にいってしまえば、すごく悲しかった
ようやくこの仲まで上り詰めたと言うのに
たったひとつの行動で、ここまでの大喧嘩になるなんて
きっと僕は君に言われたその言葉で、少し精神が参ってたのだと思う
気づけば屋上にいて手すりに手を掛けていたのだから
♢ ♢ ♢
白side
リーダーと別れて、部屋に戻った時だった
ふと、君がいないことに気づく
白「なぁ、まろちゃん、いむくんってどこや」
青「ほとけ…?見てへんけど」
…これはまずい、そう思ったときにはすでに手遅れだった
もっと、もっと前に謝っていれば、そう思うと勝手に涙が溢れてくる
いや、泣いてる場合じゃない、今僕ができるのは君を探すことだ
…きっと、まだ君はどこかにいるはずだから
♢ ♢ ♢
水side
こつ、こつ、と君の靴の音がする
…それでも僕の手は手すりを離さなかった
♢ ♢ ♢
白side
それを見たときは心底驚いた
白「…っ!いむくん!!何しとるんっ!」
僕が触ろうとした瞬間君は叫んだ
水「やめてッ、さわらないで、僕のこと目障りなんでしょ、」
水「初兎さんなんて大嫌いだよッ 」
僕はそこに佇んでいた、涙をこぼして走り去った君の背中を見ることしかできなかった
横から見ていたリーダーは、声を低くさせて、
桃「しょにだ、早く追いかけな」
と冷静に言ってくれた
♢ ♢ ♢
水side
僕、やっちゃったな
思ってもないこといっちゃった本当は大好きなのに
誰もいない、静寂だけが存在する空き 部屋に駆け込んで、
声を殺して泣いた
水「しょうちゃ…」
呼んでも君は答えてくれない、だってここにいないんだもの
白「いむくん。」
とうとう幻聴まで聞こえたんだ
僕を、呼ぶ…優しい、声が
♢ ♢ ♢
君を探していた、
少し探したあと、空き部屋から、明るい君の、泣く声が聞こえた
水「しょうちゃ… 」
僕を、呼んだ、君は今僕を探している、
白「いむくん。」
水「しょぉちゃ…しょぉちゃぁ…」
水「ごめんね、だいきらいなんていって、本当は僕、しょおちゃんがだいすきなのにッ…ごめんねッ… 」
なんて謝ってきた
なんで?謝るべきはきっと俺なのに、
水「だって、しょーちゃんは僕のこと嫌いなんでしょ…?」
白「そんなことあらへん、僕はいむくんのことが大好きやよ」
きっと今の僕は酷い顔をしているだろう
それでもいい、君と大喧嘩をするよりかはましだもの
水「もう嫌いなんて言わないよ」
白「おん、僕も目障りなんて言わへんからな」
きっと、君と僕は100年たっても、何年たってもずうっと親友なのだろう
ーーーーーー
…久しぶりにしては良いできなのでは?!✨
では!おつしょこです!
コメント
2件
良い😭めちゃ良い😭😭 良すぎて言葉がでません!!!!!!👈🏻