TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

私は花。

可愛い妹の百合が居る。



幼なじみの菜奈からはシスコンと言われるほど百合にデレデレ(///ω///)



だがあの時はまだ大好きや宝物などしか言ったことがなかった。

今思えばシスコンなら愛してると言ったことがあるのかもしれない。



今は毎日愛おしい百合に愛してると言っている。



もちろん…悠くんにもね



10年前

「お母さん!このお花きれい!」


8年前(10歳)


今日はいい天気です。

これは花たちも元気になるな…って幸せなのは家だけ。


学校に着くと私は空気だ。

もちろん菜々はクラスが違うし百合とは校舎も違うし仲のいい友達もいない。



色々な花を想像してたらふと「今日教育実習生の人来るらしいよ!」と聞こえてきた。


まぁどうせ挨拶交わして交流終了。


だと思っていた。



予想どうり朝教室に入ってきたのは先生ではなく知らない学生。


女の先生だと想像していたが男だった。

しかもみんなが思う超イケメン。


まぁ興味無いし



やっと授業終わった…


休み時間は百合と一緒に学校の敷地にあるガーデンへ行く。


やっぱり ここは落ち着く。

あれ?こんな花あったっけ?

「あれ?こんなところで何してるの?」


うわっ超イケメン(百合情報)!


「あっこの花気づいてくれた? 」


こいつが植えたのか…なかなかセンスいいじゃん…




「あっ今から会議の見学だからまたね!」



あーあ百合との時間減っちゃった。



百合の方を見ると顔を赤くして立っていた。


なんとなくムカつくなと思いながら先生が植えた花を見ていた。






この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚