この作品はいかがでしたか?
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まぁまず、何故こうなったかというと…
数日前____________________
『はぁ?wt軍の調査だぁ?』
「ああ。彼らのステータスが知りたい。」
『私は殺人鬼なの!
調査するつもりは一切ない!』
「なぁ頼むよー!」
この人は軍の調査をしている
組に所属してる人。
私の兄貴。
『自分で調査してよ〜
私は暗殺の依頼しか好まないよ〜?』
「全員男だから執事とか気まずくない?」
『女装すれば?』
「俺が女装したら真っ先に
お前のとこ来てやるよ。」
『来たら吐いてやるよ。』
「きったねw」
『…褒美は?』
「今度高い焼肉奢る。」
『え〜?それだけ?』
「成功したら俺からボスに伝えるから
ボーナスに期待して。」
『はぁ〜…あいあい。
やりゃあいいのね?』
「じゃ、よろしく♪」
で、現状専属メイド。
兄貴次会ったら暗殺する…。
やっべ仕事しなきゃ…。
朝8:00、朝食。
コンコン
『シャークん様、朝食が出来あがりました。』
sya「ん、今行く。」
めんどくせ()
夕方16:00、
夕食の準備開始。
専属メイドは1人につき1人いる。
で、sya様には候補がたくさんいたのに、
まさか新人の私。
恨まれるよねん。
仕事はそんなにないんだけど、
忙しい時は本当に忙しい。
まぁ、もしもの時のために
懐に銃は隠し持っている。
いつでも撃てるんだぞおい。
『シャークん様…一つお伺いしても
よろしいでしょうか?』
sya「ん?全然いいけど。」
『何故シャークん様は、
私を選んだのですか?』
sya「仕事の呑み込みが早かったから。」
『へ?』
sya「聞いたらすぐ仕事こなしてて、
頼りになるなーって。」
雑だこの人()
夜0:00、無事仕事終了。
眠。()
sya様はちゃんと寝てくれるし、
特に困ったことはない。
Br様のところは
仕事中に寝過ぎて大変だって
話を専属さんから聞く。
メイドの寮は2人で一つの部屋があり、
私のお相手はNaさんの専属さん。
「専属ってさー、
いいなと思われるけど
めっちゃ大変じゃない?」
『んー、私はそんなに。
仕事が大変なくらい。』
「Nakamu様なんかさ、
目を離した隙に甘いもの
食べようとしてるから
大変なんだよー!」
『わーそりゃ困った。』
「_____ちゃんはいいよね!
そんな事がないから!」
『あはは…ゲームによく
誘われるんだけどね。』
「で、断る毎日?」
『そw
でも仕事はしっかりしてくれるし、
別に迷惑はしてないよ。
ただ…メイドにフレンドリーすぎる。』
「それは皆一緒w
何であんなにフレンドリーなんだろw」
『知らなーい。仲間だとでも
思ってるのかな?』
「殺人鬼仲間?」
『www』
そう、この人には私が殺人鬼なのは
教えていて、武器を置かせてもらってる。
その代わりに彼女の暗殺依頼を受けて
やってやったぜ。()
でも、
バレる日はそう遠くもないだろう。
だって、
あの人たちは今度、
戦争をする気だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お疲れ様。()
始まりましたね。
これから頑張る。
続きが読みたくなったら♡ください。
コメント
3件
わぁお、せーんそーだー
戦争…うわぁ(?) お疲れさまです!