~ あてんしょん ~
この物語 には 以下の ものが 含まれて おります 。
♔ R18 表現
♔ 微 紫攻め 表現
こちらは『 橙 × 紫 集 ⌒ 🐇 ⸒⸒ 』の『 配信 』という投稿の続きになっております 。
誤字脱字 が あっても 大目に 見てください 🙏🏻 ̖́-
~ 紫side ~
紫「 俺だって 攻め できる かんね ?! 」
橙「 どの 口が 言うてん ねや ( 笑 」
俺は 今日の 失敗 を 夜まで 引きづって いた 。
だって 、 なんだか 橙くんに 負けた 気がして 、 プライド が 許さなかった から 。
紫「 橙くん Mの 癖に … 」
橙「 でも それ以上 に 紫ぁくん の 方が Mやん ?? 」
紫「 くっそ … 否め ねぇ .. , 」
橙「 ふは w かぁいい 。 」
紫「 気に食わねぇ … ( ぐぬぬ 、 」
紫「 じゃあ 今から 俺は S だって 証明 してやる … っ !! 」
橙「 お 、 ええよ ?? やってみ ? ( 笑 」
半分 煽ってる みたいな 感じで 橙くん は 仰向けに ベッドに 寝転がる 。
紫「 や 、 やってやる かんな … ?! 」
俺は 橙くんに キス を した 。
いつも 橙くんが やってくる 時 のことを 思い出し ながら やる 。
紫「 んん ぅ .. 、 ふ 、 っ ♡ 」
息継ぎの 仕方が 分からない 。
俺は プール で クロール を 息継ぎ なしで 泳いでる みたいな 感覚に なった 。
耐えきれず 唇を 離す 。
細い 銀の糸 が 俺と 橙くんの 唇を 繋ぎ 、 静かに 切れた 。
紫「 ふ .. 服 脱いで ..っ , 」
橙「 わ - ったよ , w 」
無理矢理に 服を 脱がせ 、 俺は 大きくて がっちり と した 橙くん の 体に 抱きつく 。
紫「 ふへ 、 気持ちい だろ ? 」
橙「 ん .. っ , ⸝⸝⸝ 」
普段 体を ぴくりと 反応 させる 橙くんを 見ることが ないから 、 優越感 が 押し寄せて くる 。
紫「 あれあれ ?? 橙くん 感じてる っ ? ( 笑 」
橙「 悪いかよ .. ッ , 笑 」
紫「 ん ~ , 別に ? ( 笑 」
紫「 やっぱり 橙くん は ドM だね っ 、 w 」
俺は 橙くん の 大きな モノ に 食らいつく 。
舐めて みたり 甘噛み してみたり 、 色々 やるうちに 、 橙くんの 反応を 見るのが 楽しく なってきた 。
紫「 橙くっ , 気持ちい れしょ .. ッ ? ♡ 」
橙「 ん , 紫ぁくん 上手 .. ⸝⸝ 」
そう 言って 俺の 頭を 撫でて くれた 。
その手の 触れる 感覚が
何故か 少し 気持ちよくて 、
紫「 んっ .. ⸝⸝ 」
なんて くぐもった 声を 漏らして しまう 。
橙「 攻めてる 紫ぁくん が 感じて どうすん ねん , 笑 」
紫「 感じて なんか .. っ ⸝⸝⸝ 」
でも そう 指摘されてしまえば 、 あっという 間に 俺の 顔には 熱が 帯びる 。
橙「 え 、 ほんまに 紫ぁくん が 挿れる ん ??
」
紫「 そうだけど ?? あれ 、 まさか 怖いの ~ ? ( 笑 」
橙「 いや , 違うけど … ,, 」
早く 橙くん が 俺の モノ で 感じて いる 姿を 見たかった 。
その 一心で 俺は 橙くんの ナカ に 入る 。
橙くん が 俺の モノ で 快楽に 溺れて 、 感じて 、 イ き狂う 姿を 見るんだ 。
って 、 最初は そのはず だったんだ ___
紫「 うぁ … ッ ?! まっ゙て .. ッッ ♡ 」
橙「 ん .. ? 攻めの 紫ぁくん が 動か なきゃ 進ま へんで っ ? 」
紫「 むりむり っ .. / 動けないぃ … ッ // 」
いざ やると なると 、 どうしても 腰が 動かせ なかった 。
橙「 ほら .. , 攻めたい んやろ ? はよ 動か んと … , w 」
紫「 ごめんなさっ゙ .. // 抜く から ッ .. ( 泣 」
橙くん の ナカ から 出る 。
出たら 出たで 、 今度こそ できる 気が してくる 。 きっと 永遠 に この ループ だろう
橙「 やっぱり 紫ぁくん は 受けが 似合う んやね ♡ 」
紫「 や , や だぁ゙っ … ♡♡ 」
でも 、 攻めの 時よりも ぞくぞくと 何かが 込み上げて きている 。
俺は 多分
もう 橙くん に 溺れてる んだ ___ 。
紫「 んあ゙あ゙っ ?! ♡ ゆ 、 許して ぇ .. ッ // 」
橙「 俺の こと 攻めてて 楽しかった .. ッ , ? 」
橙「 紫ぁくん は 攻め がええん .. ,, ? ♡ 」
紫「 受けが いいれす ッ ゙ ドMって 認める から 許して え゙っ .. ♡ 」
橙「 紫ぁくん 可愛い .. , ッ ♡ 」
俺が 自分が 受けで ある事を 認めた ら 、 橙くんの 動きは 止まる 。
対 / 面 / 座 / 位 って こんなに 苦し かった っけ … ??
なんて 錯覚 する ぐらい 、 俺は 必死に 喋って た んだろう 。
紫「 ふ .., あ , .. ♡ 」
橙「 落ち着いた .. ? 呼吸 できてる ? 」
喘 / ぎ ながら 叫んで いた ので 、 呼吸が 浅かった のも 全部 お見通し だった ようだ 。
ほんと , どこまでも いい 彼氏 .. 。
紫「 … 落ち着いた .. ,, 」
橙「 もう 攻める 気 無くなった やろ ?? ( 笑 」
橙くん の 一言に 俺は 頷く ことしか 出来なかった 。
橙「 んふ 、 かわいい … ♡ 」
紫「 もう ヤダぁぁ … / ( 泣 」
橙「 泣く なよ ぉ , ( 頭 撫で 」
紫「 んぅぅ … , なんか 負けた みたいで 悔しい .. ッ ( 泣 」
俺は 橙くんの 大きな 体に 抱きついて 、 胸に 顔を 埋める 。
橙「 紫ぁくん は このまま でも 可愛ええ んよ 。 」
紫「 ……,, // 」
橙「 何 照れて んねん ( 笑 」
紫「 『 可愛い 』って 何気に 嬉しい .. / 」
橙「 そんなん いくらでも 言うわ , w 」
紫「 あと , ちゅ - も 欲しい … , / 」
橙「 ええよ ?? ♡ 」
ちゅ … 、
静かな 部屋に 響くのは リップ音 と 2人分の 心音 。
突然 頬を ぐっと 掴まれ , 口が 開く 。
紫「 んぁ … , // 」
開いた 口に 橙くん の 舌が 侵入 して 、 俺の 口を 掻き回す 。
紫「 んっ , んっ … // 」
俺の ナカ には 橙くん の モノ が 入った まま 。
橙くんが こちら側 に 寄りかかる ことで 、 奥に 橙くんの モノ が きて , 気持ちよく なって しまう 。
紫「 んぁ゛ … ッッ ~~ ♡ 」
とぴゅ とぴゅ ッッ … ♡♡
底を尽き そうな 俺の 精 / 液は ゆっくりと 出て シーツ に 垂れる 。
橙「 可愛い …ッ ♡ ( 微笑 」
紫「 もっと 言って … っ ♡ 」
橙くん に ぎゅ っと 抱きついて 、 甘えて みせる 。
橙「 世界一 可愛い … 。 愛してる .. , ♡ 」
耳元で 囁いて くれる その声 に , 俺は いっっも 感じて しまう 。
あ - あ ,,
全く … , 俺が ドM の 受け 体質 になった のは 誰の せい だっての 。
自覚 ない くせ に __ 。
橙 受け 苦手 な 人 ほんとに ごめんなさい 🙏🏻 ̖́-
でも 最終的に 紫受け なので … ( ?? )
コメント
6件
くぅぅぅ、!!! どちらも最高ですね✨ もっちさんの語彙力でさらにうへうへします(?)
ふぁぁぁ…( ; ; )(?) まってもう性癖にどストライクでした…(?) ありがとうございます(( 紫くんのMっぷりがまじで大好きです(( ブクマ失礼しますありがとうございました!( ; ; )