〜心愛side〜
先生「?、よく分からないが…先生が呼んだら入ってこいよ。」
心愛「あ、はい…(?)」←
メグ「あ、あいあいさー…(?)」←
私はまぁまぁ良いとして…メグは完全に混乱状態で返事をしたな、まぁそこも可愛いんだけどっ!!←←←
〜斉木side〜
…転校生に変人が一人(心愛)…元気な奴が一人(メグ)みたいだな。
僕が思うことは…
あまり関わらないでおこう。
そう思った。
ガラガラッ
先生「はーい、HR始めるぞー」
先生「今日は転校生を紹介します。」
先生「それじゃ、入って来て。」
〜心愛side〜
まさかのいきなりの私sideかい??←
まぁ、進めていくけどさぁ…
先生から入ってきたと言われたが…
入れる訳無いんだよねー!!
そんな簡単に入れるわけがな…
ガラガラッ
メグ行ったわ。←
メグ「?」
メグ「何してるの?ここちゃん。」
メグ「早く来なよ。」
先生「そうだぞー早くしろー」
心愛「メグは良しとして…先生は許さん。」←
先生「成績1な。」←
心愛「差別だーっ!!」←
クラス「(((何だ…この転校生…)))」←
色々あったが…自己紹介をしていくことに。
メグ「メグメグは、メグメグッって名前なんだ!愛用してるのはぬんぬん(クマ)なの!」
心愛「えーと…この子の本名は白雪 姫紅、あだ名がメグ。」
心愛「メグメグとかメグちゃんとか、メグって呼んであげて。」
先生「親…??」←
心愛「誰がBBAじゃ。」←
先生「成績0にするぞ。」←
心愛「すみませんお許しください。」←
まぁ、茶番は置いといて…
心愛「…初めまして。稚葉 心愛と言います。今後、よろしくお願いします。」
心愛「メグとは幼なじみなので、メグの件について困ったことがあれば私に聞いてください。」
メグ「そうなんだよ!メグメグとここちゃんは、幼なじみなんだよ!」(※すみません、一人称を「私」にしてました…By主)
メグ「ここちゃんは、自慢の幼なじみなんだ〜!!」
心愛「あはは…まぁ、よろしくお願いします…笑」
先生「…まぁ、少し変な二人組だが…仲良くしてやってくれ。」
先生「稚葉さんと白雪さんは…まぁ、転校生だから一番後ろの席で。」←
心愛「雑くないですか??」←
メグ「成績1にしますよ?」←
先生「すみませんお許しくださいって、逆逆!!!」←
私は先生の方を見ていたが、向きを変えまた前を向き直す。
そして…気付いてしまったんだ…
そう、あのキャラが居ることに…!!
心愛「」←
紫髪の奴ー!!!(窪谷須)
マジか…!!もうそこまで展開が進んでたか…!!
だけどお金がいねぇ!!(才虎)
そんなことを思いつつ、紫髪(窪谷須)を見ていたら…
パチッ(目が合う)
目が合う。
私は、慌てて目を逸らす。
…かっこええな!!!←←
先生「…稚葉さんと白雪さん…早く席付け。」
心愛·メグ「「あ、はい。」」
〜休み時間?〜
夢原「ねぇねぇ!心愛とメグって呼んでいい?」
メグ「いいよー!!」
心愛「全然オッケー!」
夢原「私、夢原 知予!」
夢原「そんでこっちが…」
メグ「照橋 心美でしょっ!」
夢原「…え?なんで知ってんの…?」
おいー!!!メグー!!!何やってんだよー!!!
照橋「実は…私、メグちゃんと従姉妹なの。」
・
・
・
心愛·夢原「「えぇぇぇぇぇ?!?!」」
心愛「何それ!?初耳なんだけど!?!?」
夢原「心美!従姉妹がいるなら教えてよ!!」
照橋「ご、ごめんね…」
心愛「ていうことは…メグの可愛さを知っている…」
心愛「まぁ、いっか。」←
いやー、ビビったな…まさか照橋さんとメグが従姉妹だなんて…
夢原「私、海藤君の所行ってくる!心美も行くよ!」
照橋「分かった。」
心愛「行ってらー」
メグ「あ、私そういえば先生によばれてるんだった!」
メグ「メグメグ行ってくるね!」
心愛「オーケー。」
どうしよ、1人だ。←
あー、最悪…
窪谷須「やぁ僕、窪谷須。」
心愛「」←
えぇぇぇぇ!?まさかのまさかのまさかのまさかのまさk(強制終了)←
話しかけれるなんて…思わなかった…!
あ、返事返さなくちゃ。
心愛「…」
待って、こういう時なんて返せばいいの!?←
ヤバいヤバい!!早速陰キャ発動だよ!!!←
えーとえーとえーと!!!
心愛「…く、窪谷須…ね…よ、よろしく。」
窪谷須「うん、よろしく。」
な、何とか返せた…
めっちゃ動揺しちゃったけど。←
窪谷須「実は、お…僕も昨日転校してきたばっかりなんだ。」
心愛「あ、そうだったんだ。」
心愛「まぁ…転校生同士頑張っていきましょうや。」
窪谷須が何か言いかかると…
メグ「ここちゃーん!」
心愛「あれ、メグ意外と早かったんだ…ね…」
窪谷須「!?」
クラス「メグちゃん!?どうしたの!?」
メグ「?、何が?」
心愛「…アンタ…さっき何があった?」
メグ「いやー実は、さっき階段から落ちちゃって…」
メグ「でも、段差も低かったから大丈夫かなって思って…」
心愛「あーね…メグ、一旦保健室行くよ。」
メグ「え?なんで?」
心愛「アンタ、頭から血ぃ出てる。」
メグ「…え、?」
心愛「ほら!はよ行くよ!」
メグ「あ、うん…」
〜保険室〜
心愛「失礼します。」
ガラガラッ
心愛「保険室の先生居ないか…」
メグ「…ここちゃん…メグメグ…此処ではもうお友達出来ないのかな…」
メグは今にも泣き出しそうな表情でそう言う。
心愛「…大丈夫、私がなんとか説明するから。」
きっと…ここの人達は、メグを…受け入れてくれるはず…
ここの人達は、みんな優しいから。
〜心愛の家〜
あれから、保険室の先生が来てメグは早退することになった。
そして、今私は自分の家に居る。
ベットに寝転がると…こうも眠たくなる。
ということで、寝よう。←
私は目を閉じ、眠りに落ちていく。
私は、メグのような障害は無いが…
昔、物凄く辛い思いをした事がある。
正しく言うと「前世」だな。
5歳ぐらいかな…兄が居たのだが…
この家にうんざりしたらしく、家を出ていってしまった。
当時の兄の年齢は17歳ぐらいだった。
それから兄とはずっと会っていない。
私は幼稚園にも行けてなかった。
保育園に行ったことがあったが…すぐ辞めた。
小学校に上がってから、やはり知らない人ばかりだった。
だが、クラスの子達は同じ幼稚園のようで私だけだった。
そこでみんなと”知らない人”なのは。
小学校に上がってから、辛いことが増していった。
もう「シにたい」とも思ったし「学校に行きたくない」とも思った。
結局…いくら努力したって報われやしないんだ。
あれから小·中·高·大を卒業し、イラストレーターになっている。
イラストレーターでは、楽しいと思うことが沢山だった。
たまに辛い事があるが、もう私は投げ出したりしない。
それに、”推し”という尊い存在があるからな!
ま、アニメの中だけど…
そして、数ヶ月の間が経った。
クリスマス、リア充が騒ぐイベント。
そんな日に訳も分からず私は死亡した。
それで終わりだと思っていたら小説でありガチな”転生”という展開になった。
心愛「…ん…」パチッ
…どうやら”前世”の夢を見ていたようだ。
心愛「…もう昔のことは忘れよ。」
いやー、途中から意味不明になってましたね…
それと、プリ小説でのこのストーリーの投稿をあまりにもしない為、プリ小説の投稿を先にさせていただきます。
それでは、バイころ。
コメント
9件
ころみ!!なんかDMできるつなげれるやつってある?
ころみー!はるだよー!新垢ー!あっちの垢どーやったら繋げれるんだろ、、