こちらは、
サーモンのフォロワーが 10人来たので、
ガチめの小説を作ります!
ちゃんとあるよにですよ?
それでは、どうぞ〜
俺は村上チハヤ、
俺の仕事は、夜中に人の口を縫う仕事だ、
口を縫うって言っても理論的ではない、
物理的にだ、
だが、見かけた人を縫うと言う
訳ではなくて、
暴言やネットとかに呟いた人を対象で口を
縫うだけだ、
でもこのご時世、平和過ぎてほとんど
縫わないのだ、
だから俺の給料も悪けりゃ15万とか、、、
だけども、俺以外の同僚は
頭が良いみたいだ、
わざと人を引っかける発言をし、
怒られせ、暴言を言わし、
口を縫いに行くのだ、
俺もそう言う事はしてみたけど、
正直言って性格が悪くてすぐに辞めた、
やっぱ他の誰かさんがどこかで喧嘩をし、
それを縫うのが良いと思ったのだ、
だけども、いくら待っても 仕事が 来ない
仕事が来たって思っても、子供やご老人
だから、少し抵抗感があって、苦しい、
じゃあ、なんでこんな仕事に入ったって?
まぁ、闇バイトみたいな感じで
入りやすいってのもあるが、
明らか 闇バイト よりも給料が良いのだ、
闇バイトが強盗したら30万だと考えると、
こっちは、人の口を縫うだけでも
50万は稼げるのだ、
そう考えると良いのだが、精神や考えが
甘かったらダメなのだ、
ほとんど、口を縫いに行くのは夜
なのだが、考えていなかったら
バレる可能性がある、
バレたらどうなるって?
そりゃ、口封じのために恐喝されて
自分で口を縫えって言われるさ、
そんなの、怖くてたまらない、
だけども、給料がいいのがマメで
それを知らないバカ共が
こういう 仕事 に入る、 俺もそれの対象だ、
金が簡単に稼げる!
というポスターを見た時の俺を
思い浮かべると吐きそうになる、
今日もどうせ仕事が来ないだろうと
思って いたコンビニのバイト中、
ポケットに入れておいたスマホがなった
コンビニの裏路地に出て、
スマホの通知を見てみると
今日は仕事だ、夜、〇〇ビルの裏集合、
という通知だった
俺は嬉しいという気持ちと嫌だという
感情 がまじりに混じった、
とりあえず、この気持ちを心の奥に
引っこめてコンビニに戻る、
さっきまでモノクロみたいに色付いた
コンビニの中が、色とりどりの色が付いた
あの通知で、俺は変わったのである
コンビニのバイトが終わり、
家に帰る途中、なにか気分が良くて、
口笛をしてしまった
やっぱ俺はどこかつまんないバイトよりも、
こういう一発勝負の仕事の方が良さそうだ 、
そう考えていると、もう家に帰っていた
少し、服装や気持ちを整え、
時間まで暇を持て余したが、
好きなニュースを見たり、遅めの昼飯を
したりとしていると、もう時間になっていた
行く準備をし、部屋の電気を消すとなにか
寂しい雰囲気が漂うが、俺は久々に出来る
バイトが楽しみでそんな事は気に
していなかった
行っている時に、なにも音がせず少し
不気味に思えたがそれもまた、
俺には よかった
誰にも目を合わせずビルに着いた
ビルの裏には、顔見知りの久々な 同僚が
いて、少し話しただけでも楽しかった、
時間が経ち、紙を配られた後、
説明を聞かされた、どれも始めたての時に
聞いた説明で、少し飽きながら聞いていた
説明を聞いた後、紙に書いていた所に
行って、本当に口を縫いに行く、
最初に縫ったのは、30くらいのおっさんで、
いかにもと言ったDQMと言った
見た目だった、、
後は、子供とか、障害とかだった、
そう思いながらも、最後の所へ行った、
最後はマンションで、口を縫う相手の
写真を 見ながら、窓から入った
ここだなっと思い、部屋の中を見ると
寝室 、リビング、玄関といった内装だった
寝室で寝ているだろうと思い、
扉を開けると予想通り寝ていた、
口を縫って早く帰ろうと思って相手の顔を
見ると、とてつもなく整った顔で、
黒色の赤色メッシュ、ドジっぽい
雰囲気 が読み取れる、
いかにも聖人っぽい人がなぜ口を?
と思ったが、仕事は仕事だ、
針に糸を通し、玉結びをし、準備は完璧だ
いざ口の縫うっていう時、俺の中の心が
高鳴った、整った顔をよく見ると
艶やかな肌で、生き生きとした
色褪せない赤い唇 だった、
俺は、男にはほとんど友達としての
関係 しか人生上持っていないのだが、
こんなに、心というか、胸が騒ぐ事は
初めてで、どこか変な病気かと思ったが
これは病気でも無い、
なにか 変な予兆でもない 、
運命の印なのだ、
俺はこんな綺麗な人の口を縫うのかと、
考えると心が痛む、
俺は決めた、
この人の口を縫わない、
なんとしてでも縫わない、
嘘をついてまでも守る、
暴言を言ったのは変わりないが、
はっきり言って俺にはその暴言は
届いていない
そう思い、このマンションを後ずさった
紙には、全て口が縫えたら、
〇〇ビルの裏 に戻り、申告をし、
速やかに帰れとの事、
俺は早めに片付けをし、〇〇ビルの
裏に 戻った
最後の場所に印が付いてないと指摘
されたが、つけ忘れていたと嘘をついた
なんとか嘘を通りつけたが、
いつ バレるかだ、
まぁ、俺はあの人に会えただけでも
よかったのだ、
だって初めての恋みたいで嬉しかった、
どうだったでしょうか?
初めてのノベルで自信無かったのですが、
チャットノベルよりも楽しい気がします〜
本当にフォロワー10人
ありがとうございます!
これからも頑張ります!!
コメント
2件
この物語ちょーすきです!!ありがとうございます!!