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和也side


現在合コンが開かれるお店に移動中。初めてやから緊張する〜!ここでいい子捕まえて丈くんの事は忘れよう。その方が丈くんの為であり、自分の為でもある。


大   「なあ和也。緊張してる?」


和   「し、してへんわ!」


大   「そう?めっちゃガチガチやけど?笑」


大吾に茶化されて気付けばお店に着いていた。店内に入り、大吾が予約席に案内してくれた。もうすでにみんな来とったみたい。


大   「ごめんな〜。遅れたわ。」


男1  「ええよ〜。じゃあ始めよか!まず女子自己紹介してくれる?」


A   「A子です。趣味は食べる事で、よく食べ歩きをしてます。現役大学生です。宜しくお願いします。」


B   「B子です!趣味は運動!ジムで働いています!スポーツも好きなのでぜひ一緒にしたいです!宜しく!」


C   「C子です♡アクセサリーが大好きで集めてます♡♡……みんなかっこよくて何言うか忘れちゃった〜♡」



へ〜合コンってこんな感じなんや…。なんてボケーってしてたら隣に座ってた男の人に自己紹介するよう言われた。


和   「えっと、大橋和也です。大学生で、料理するのが好きです。こう言うとこ初めてなんで色々宜しくお願いします。」


初めてなので何を言っていいのか分からない。分からない割には頑張った方やろ?


C   「あれ〜?西畑さん?は自己紹介しないんですかぁ?♡♡♡♡」


大   「すんません。大西流星流星って言う運命の相手がいるので参加してないです。」


流   「クシュン!…..誰やねん。僕の噂してんの。」


それから何時間かたって、俺はA子さんと食を通して仲良くなった。


A   「今度大橋さんが作った料理食べてみたいです!」


和   「ホンマ?笑なら今度作ってくるなぁ笑」


A   「大橋さん!LINE交換しても良いですか?」


和  「全然ええよ!しよしよ!」


そう言ってQRコードを読み取ろうとした時だった。


丈   「ちょーーーっと待った!」


和   「ええ!?丈くんなんでここにおんの!?」




丈一郎side


俺が来たのは数分前、大吾からのメッセージを見たからやねん。


『和也に彼女ができるかも。』


一瞬理解できなかったが後に合コンだと言うことが分かった。嫌や。和也は誰にも取られた無い。そんな一心で車をかっ飛ばし来たという訳。


丈   「ごめんなさい。これ俺のなんで、帰ります。」


大   「やっと引っ付くのか…((ボソッ…」


丈   「なんか言った?」


大   「いえ何も。」



俺は和也の手を引き、車へと向かった。






はーい!第5話でした(❁´ω`❁)全然投稿出来ずすみません😭

主、無事卒業出来ました🌸長い間過ごした学校や、大好きな先生と離れるのはとっっっっっっっっっても寂しいですが、4月から新1年生!気持ち切り替えて頑張ります(*•̀ㅂ•́)و✧応援宜しくお願いします!      それでは👋!

恋愛に兄弟は関係ない。

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