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ネックレス… 主)リーフとサンダーの写真可愛い(´。✪ω✪。 ` )
サンダー⚡「ここがカナト君とユメちゃんの生まれ育った場所かー!」(🌟▽🌟)
ファイア🔥「綺麗なところだな!」
ビリーブ🐠「それじゃあ!それぞれ分かれて早速情報収集行こ!」
メロディー🎵「ビリーブ。観光ではないからね?ちゃんと情報収集してね?」
ビリーブ🐠(°∇°;)ギクッ
ユカリ🎨「あはは…。」(^^;)
〔数分後…〕
サンダー⚡「なんか手掛かりあったー?」
リーフ🍃「全く…。」(-_-;)
シャイン☀「やっぱりそんな簡単にいかないかぁ…。」(´ヘ`;)
謎の男性「ちょっとそこの君たち…。」
謎の男性「君たちが持ってるネックレスって本物?」
サンダー⚡「えっ?これのことですか?」
謎の男性「そうそう。」
ネックレスを見つめる…
謎の男性「どうやら本物っぽいな…。」
謎の男性「でも本当の力を発揮していないみたいだね。」
ダーク💉「えっ…なんで分かったんだ?」
カナト❇「あのぉ…このネックレスについて何か知ってるんですか?」
謎の男性「あぁ…知ってるさ。」
謎の男性「ここらへんで発生している大きな雲のことを知ってる?」
ネマ💛「大きな雲?」
謎の男性「そう。こっから東の方向にある。」
リーフ🍃「あー!たしかにめちゃくちゃデッカい雲あったよね?」
ウォーター🌊「あった!あった!」
謎の男性「あんな大きい雲はここ数百年見たことないほど珍しい雲らしい…。」
謎の男性「それにここらへんにはある伝説があってね。」
謎の男性「その伝説の言うとおりだとあの大きな雲は強大な力に反応して発生する特殊な雲らしい…。」
謎の男性「そして中心に古代都市があると言われている。」
レオン🐍「古代都市…か…。」
ラビ🐰「なんか関係ありそうやな。」
謎の男性「だが中に入れたと思ったら外だったとか…。」
謎の男性「中は嵐が吹き荒れていて危険だとか…。」
謎の男性「そういう噂もあるんだよねー。」
ファイア🔥「…。」((((;゜Д゜))))ガタガタ…
謎の男性「だがそのネックレスがあればもしかしたら行く道が開けるかもしれないね。」
カナト❇「?」
謎の男性「それじゃ…気をつけてね。」(^^)
ヨナ🌟「何だったんでしょう?」
ソード🗡「けどなんか関係ありそうだな…。」
ダーク💉「うんじゃあ…そこに行ってみるか。」
ギア⚙️「そうだな。」
リーフ🍃「でも…もう暗くなってきたね…。」
カナト❇「それならあっちの方に観光客用のホテルとかいろいろありますよ?」
サンダー⚡「今日はそこでお泊まりするか。」
全員「さんせーい。」( ̄∇ ̄)
〔夜…〕カナトside…
~カナトとネマの部屋~
カナト❇「うーん…。」”(-“”-;)”
カナト❇(なんか寝れないなぁ…。)
カナト❇「ちょっと散歩してこよ…。」
~廊下~
カナト❇「はあ…。」
リーフ🍃「~♪(鼻歌)」
カナト❇「あれ?リーフ先輩?」
カナト❇「リーフせんぱーい!」
リーフ🍃「あっ!カナト君。」
カナト❇「リーフ先輩…起きてたんですね。」
リーフ🍃「うん。」
カナト❇「それ…何の歌なんですか?」
リーフ🍃「これはね…俺とサンダーが小さい頃に作った曲…。」
リーフ🍃「今でも時々口ずさむことが多くて…。」
カナト❇「そうなんですね。」
リーフ🍃「カナト君ってネマ君と幼なじみなんでしょ?」
カナト❇「はい…だけど…親友と名乗っていいのかなって…。」
リーフ🍃「どういうこと?」
カナト❇「…。」
リーフ🍃「…。」
リーフ🍃「カナト君。俺の部屋に来て。」
カナト❇「えっ?あっ…はい。」
~サンダーとリーフの部屋~
リーフ🍃「これ見て。」
カナト❇「これは…?」
リーフ🍃「俺の宝物…なくしたくないから…いつも持ち歩いてるんだー。」
カナト❇「これ…まさかサンダー先輩!?」
リーフ🍃「そうそう。こうやって見ると…カナト君って昔のサンダーにそっくりだなぁ…。」
カナト❇「えっ!?」
リーフ🍃「サンダーもね…昔は人見知りが激しくて…なかなか心を開かない人だったんだよねー。」
リーフ🍃「だけど…話していくうちに仲良くなって…自ら話しかけてくれるようになったんだー。」
リーフ🍃「もともとはサンダーも明るい子だったんだと思うんだけど…。」
リーフ🍃「親を亡くしたりしたから心を開かない子になっちゃったんだろうね。」
リーフ🍃「あと…そういう性格だったから孤児院の他の子たちにいじめられてたこともあったんだよね…。」
カナト❇「うんじゃあ…サンダー先輩が僕ってことはリーフ先輩はネマに似てるってこと…かな…?」
リーフ🍃「フフッ…たしかにカナト君たちに例えればそうなるだろうね。」
カナト❇「…。」
カナト❇「あの…リーフ先輩…。」
リーフ🍃「なに?」
カナト❇「僕の話…聞いてくれませんか?」
次回へ続く…