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フォローしてくださっている皆さまへ。
改めてフォロワー100人ありがとうございます。たくさんの方がこの小さな世界に目を留めてくださったこと、心から感謝申し上げます。
初めて香水屋パロを書いた夜のことを今でも覚えています。
静かな店先、琥珀色の光、大森の指先に込められた丁寧な想いと、言葉ではなく香りでしか伝えられない不器用な愛。そこに立つ藤澤は、気づかぬふりで距離を測る臆病な人。
そんなふたりの物語に、こんなにも多くの方が共鳴し、反応をくださったことが何よりも嬉しくて。
気まぐれに言葉を紡ぎながら、時に迷い、時に自信をなくしそうになることもあります。
でも画面の向こうに確かに物語を読んでくれている誰かがいる。
そう実感し、どんな境地に立たされたとしても皆様が私を次の一文へと進ませてくれました。皆様には感謝しきれません。
最近は私が読み専時代から推していた最推し様にフォロバどころかコメントまでいただき、感無量です。
閑話休題ですが、香水屋のふたりに始まりいろんなパロディでいろんな形の「好き」と「苦しさ」を描いてきました。どの世界線でもどうしようもなく惹かれあってしまう大森と藤澤が、私は本当に愛しくて。
そんなふたりを見つけてくださって、好きになってくださって、本当にありがとうございます。
まだまだ物語は続きます。
拙いながらもあなたの心に少しでも残る何かを届けられるよう、これからも書き続けていきます。
どうかこれからもふたりの行く末を見守っていただけたら嬉しいです。
パロディしか書けない私ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2025.07.16 ゆずりは