な、なんとこの度!「真面目な僕は襲われました」の第4話の♡の数が200になっていました!!
本当に皆様のおかげです👏✨
始めたばかりなのにこんなに読んで下さって、♡もコメントも何もかも本当にありがとうございます!!😭❤
フォロワー様もなんとありがたいことに増えました!!(本当にありがとうございます🙇💦)
なのでちょっとこれからもっと気を引き締めて
頑張ります🔥
今後も応援よろしくお願いします🙇🏻
後、コメントをなるべく返すようにはしているんですが、
たまに雑になってしまったりすることがあるのでそちらの方はご理解頂けると嬉しいです。
🐥「はぁ、ハァ。
ちょ、なにやってんの?焦」
と、荒い息をしながらこっちを見つめてきた。
🐰「なにって。弁当一緒に食いたいから来てもらっただけだけど?w」
俺がそう言うと。何故か俺から目を逸らして、
顔を片手で囲ってなるべく目から下を見せないようにしてから、
🐥「な、なんで僕なんかと?///」
なんてことを言ってきた。
そんなの1つしかない。
🐰「お前がいいからに決まってんだろ」
俺がそう答えると、もともと真っ赤だった顔がもっと真っ赤になるのを感じた。
まぁこんな自然とこんな可愛い行動する訳だから顔はもちろん見たくなるわけで
俺が無理やりその手を顔からどかしたら
🐥「ぁ、やぁだ。/見ないでよ//泣」
照れているのか耳まで真っ赤でちょっと涙目になっている。
🐰「お前照れてんの?w」
🐥「照れてなんか/、、、ないし//」
あまりにも可愛すぎてその可愛らしい頭を撫でると、
またさっきよりも顔が真っ赤になったのがわかった。
その瞬間
心臓がドクンと大きな音を立てて飛び跳ねたような感覚に陥った。
それと同時に何故か自分も照れてしまっていて、
我ながらダサいなと思っていても、なるべく
顔を見せないように、顔をそむけた。
🐰「…../
「ほ、ほらさっさと食べるぞ/」
🐥「あ、/、、、う、うん。//」
お互い隣に座って静かに弁当を食べる。
普通の人ならば気まずいであろうこの空気感が俺にとっては最高に居心地いい。
🐰「あ。お前タコウィンナーあんじゃん。」
俺はこう見えてウィンナーは小さい頃からの大好物。
🐥「ま、まぁね。僕がウィンナー好きだからオンマが入れてくれたんだよ、、、、、、あ。1個いる?」
もちろん断る理由なんか無いため素直に
「うん」とだけ返事をした。
俺がすぐさまそう言うと、
🐥「はい、」
と言ってウィンナーをさしだしてきた。
🐰「、、、、 食べさせてよ」
🐥「へ?/」
俺がそう言うとちょっと困ったような、
でもちょっとどこか嬉しいような反応をするから、どこか期待しちゃう自分がいる。
🐰「ほら、早くw」
🐥「ッ//」
焦らすように言うと照れているのがまた可愛い
あぁ。こういう所が”好き”なんだよ笑
あ。俺、、、もしかして今好きって言った?
俺が此奴の事なんかを?
まさか、、、、な?
考えれば考えるほど
よく分からなくなってくる。でもそんな考えも虚しく、
どうやら俺は、、、
、、、、、此奴の事が無意識のうちに好きになってしまったようだ。いや。好きだったんだ。
あの笑った時の綺麗な目。
たまに見せる照れた表情。何もかもが
たまらなく好き。
あぁ。俺はこいつの”虜”になっちゃったんだだ。
そして
俺は生まれて初めて”恋”というものを体験した
🐥「わ、わかったから/ほら、口、、、開けてよ//」
🐰「フッ笑」
俺が口を開けるのと同時にウィンナーが口の中に入ってきて、
わざと箸に口が当たるようにして受け取った。
🐥「ッ////」
ちょっと今回長かったかな?
結構頑張りました💪
次回♡×50
コメント
4件
続きみたいです!!!!!!
続き見たいです!