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本の予想です…!数日後に 異変が起きる
一話から見てたけどめっちゃ面白くて気づいたら日付が越えてました、見始めたのは昨日の夜なんだよなぁ。 考察しながら読んでたけど途中で頭のなかがぐちゃぐちゃになってた。←読みづらい訳ではありません。 素敵な作品をありがとうございます!!!! 長くてすみません、あとタメ口なのもすみません。
あぁ … 続きが気になってしょうがない !!!!!! ていうか … 考えるの 天才 すか 、そうですかそうですか … 神 ですね 、おけ 。無理 、好きすぎて ■ ぬ
※爆発などの表現が含まれています。
戦争完美などの意図はございません。
海「、ッフランス…何してくれてんだ。」
フランス「そもそもさぁ、僕がアイツらにバラしたとしても結末は変わらないんだよ?
わかってる? 」
満州「…詳しく説明して。」
フランス「……。」
フランス「…そうだね。ちょっとだけでも言っておこうか。」
フランス「まず、なんでそもそも言っちゃダメなの?なんか出会った時から使命感、みたいな感じであったけどさ。
理由とかあんまよく分かってないんだよ僕。」
海「…俺もあまりわからないな。」
満州「……多分これは僕が1番知ってるよ。」
満州「たしか、こうなる前…、」
あの時。死んだ時は。僕は図書館に居た。
満州『完全転生者のなり方、?』
満州『、そもそも転生者ってアニメとか漫画の世界だけじゃないの?』
ぱらぱら
満州『…完全転生者の条件は…』
・大切な人にメッセージを残せない
満州『…これだけ?』
満州『てかメッセージってなに、?』
満州『…国は最期に大切な人にメッセージを遺す、…のか。』
…ここだけ見て。僕はある疑問が浮かんだ。
満州『完全転生者になってメリットとかあるのかな…?なんかリスク犯すだけな気がするんだけど。』
満州『…ッは 、?』
そんな疑問も。すぐ答えが出た。
満州『連合と枢軸でまた全面戦争が起きる、?』
満州『転生者になったやつらが集まって、来世でやる、。』
満州『……』
満州『もし。これが阻止出来ないとなったら。これが嘘じゃないのなら。…枢軸を勝たせないと。』
満州『…少なくとも完全転生者がいれば。戦況は有利に動く…かも。』
考えたら即行動。
満州『なら…ッまずッ』
…ナイフを片手に。これからやろうと思っていた。
…そんなとき。ドアを開く音と共に
耳を疑う声が聞こえた。
『ないちぃ…いる?』
満州『、はッ、?
パラオ、?』
パラオ『満州…?なにしてるの。?』
満州『これはッ、』
そうだ。説明すればわかってくれるかもしれない。
説明出来たら。ね。
___
耳が壊れそうな程の爆発音が。耳に響いた。
パラオ『ッへ、?あ゛ッ、っ!? 』
身体が。本が。全てが。炎に染まっていく。
どうやら。ここに爆弾かなんかが落とされたらしい。
武装のない僕たちは。黙って染まっていくしか無かった。
満州『、ッは、。ッ』
薄れゆく意識の中。
『たすけて。』
『陸。』
『ないち、ッ』
ばんっ
日本『ここで爆発が、ッ!!、』
日本『ッは、』
笑いあった思い出は焼ききれてしまったようで。
日本『、。?』
君が持っていた本に。興味深い事が書いてあった。
「完全転生者がやってはならぬ事。」
・他の人に転生のことを明かすこと。
・誰かと共になくなること。
⇒言われた側は頭痛と目眩、手足に力が入らなくなる。
言った側は数日後に 変が る
⇒不完全転生者になってしまう。
焼き切れていて。あまり詳しく読めない。
日本『、無力ですね。私。』
乾いたような笑いを残して。そこを去った。
笑いあった思い出も。
抱き締めたい思いも。
全部そこに残して。
あぁ。
救えたらよかったのに!!