テラーノベル
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今度は虐待かいじめ書いてだとよ
あの野郎
リアルの時透くんの親は虐待とかしません
有一郎くんもね
あくまでもニ次創作です!
すたーとー
〜無一郎の部屋〜
ピピピピ ピピピピ
無:ん〜もう朝か…
ガチャ
父:よぉ、起きたか
ビクッ
無:お、お父さん…
父:今日もやるぞ
無:や、待って、今日は柱合会議があるから…
父:それがなんだよ。まだ時間あんだろ
無:…はいっ
父:おらっボコボコドカッ
無:……(いたいけど…声に出したらもっと殴られるから…)
~30分後~
父:そろそろいいか
バタン🚪
無:着替えなきゃ…
無:急がないと遅刻しちゃう
~道端~
無:はぁッ…はぁッ…
身体中が痛くていつもみたいに早く歩けない…
~その頃産屋敷邸では~
不死川:時透のやつおせえな
胡蝶:そうですね…いつもだったら一番目ぐらいには来てるのに…
甘露寺:まあ、もうちょっと待ったら来ると思うよ!時透くんも!
伊黒:甘露寺が言うならそう だな
胡蝶:(相変わらずの甘露寺さん愛…w)
無:すいません…遅れました…
胡蝶:なにかあったんですか?
不死川:ってお前ッ…その殴られたあざみたいなんとか傷とかどうしたんだよ!
無:えッ…あぁえっと〜(やば考えてなかった)
無:く、来る途中にイノシシ頭の男の子が突進してきたんです
不死川:あぁ…wあいつ凶暴だから気ぃつけろよ
無:はい
産屋敷:みんな集まったみたいだね
産屋敷:今回集まってもらったのはーーーー
傷が服に当たって痛い…
ずっと殴られっぱなしだったからか頭がズキズキする…
柱合会議は長い時は夜まであるけきは短い時は夕方で終わる…
どうか短くあってくれ…
産屋敷:ということなんだ
産屋敷:これについてみんなはどう思うかい?
不死川:そうですね…やっぱりーーーーーーの方が上手く行くんじゃないかと自分は思います
胡蝶:私も不死川さんと同じです。ですがーーーの部分をーーーーーのようにするとより良くなるのではないかと
甘露寺:私はーーーーーの方が一人一人の負担は少なくなると思います!
伊黒:俺も甘露寺と同じでーーーーーの方が良いのではないかと思います
悲鳴嶼:自分はーーーーーがーーーーーとなるのでいいと思います
冨岡:俺はーーーーーがいいと思います
煉獄:俺も冨岡と同じです!
宇髄:俺も派手にーーーーーがいいと思います!
↑リア友に入れろって言われた(派手に)
胡蝶:時透くんはなにか意見はありますか?
無:はぁっ……はぁっ……
胡蝶:時透くん?
っ…!やばい、頭、割れるっ!死ぬっ…!
無:っ…!うぐっ!ゔぁ゙ぁ゙っ!
胡蝶:時透くん!すみません御館様時透くんを屋敷に連れて行ってもよろしいでしょうか。
産屋敷:大丈夫だよ、今は体調が1番だからね
胡蝶:ありがとうございます
胡蝶:時透くん、立てますか?
無:っ…た、ぶん
胡蝶:じゃあ行きましょうか
無:(立とうとする)
無:っ…!ドタッ
僕は、思わずその場にへたりこんでしまった
無:っ…ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…
胡蝶:立てなさそうですね、どうしましょう…
甘露寺:しのぶちゃん!私が担いで行こうか?!
胡蝶:甘露寺さん!いいんですか?
甘露寺:うん!全然いいよ!
胡蝶:じゃあお願いします!
~蝶屋敷への道~
無:ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…
僕は咄嗟に口元を袖で抑えた
無:ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…
甘露寺:無一郎くん!大丈夫?
無:ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…だ、大丈夫ですよっゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッ
その時、ぽたっとなにかが垂れた
甘露寺:わぁ!なんか垂れてきた!これ…血…?えッ!?
甘露寺:時透くん、どこか怪我してる!?
無:ゴホッ…..ゲホッゴホッゴホッ…してないと、ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…思いますっ
続いてぽたっ…ぽたっ…ぽたっ…と僕の袖から血が垂れた
無:っ…もしかしてッ…ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…
甘露寺:どうしたの!?無一郎くん!?
無:その血…ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…僕の、喉からゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…出てるかもしれないです…ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…
胡蝶:吐血って事ね…
甘露寺:急ぎましょう!
~蝶屋敷~
無:はぁはぁっ…ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…ぽたっ…ぽたっ
胡蝶:時透くん、薬飲めますか?
無:大丈夫っですっゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…
胡蝶:はい、薬です
無:ありがとうございま…ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…すっ…
無:(/◎\)ゴクゴクッ・・
~後日~
無:胡蝶さん、甘露寺さんありがとうございました( . .)”
甘露寺:あ!そうだ!私気になってたことがあるの!
無:なんですか?
甘露寺:柱合会議に来たばかりの時のあの怪我、伊之助くんに突進されたって嘘だよね!
無:…へ、?
甘露寺:だってあの後、お散歩してたら伊之助くんにあったから人に突進したらダメだよって注意したの!
甘露寺:でも、時透くんには突進なんてしたことないって、したら殺されそうだからって言ってたの!
無:…っ
胡蝶:じゃあ…あの怪我は…?
無:…
胡蝶:話してくれませんか?
無:…親、に…殴られるんです…
胡蝶:…時透くんの家に案内してもらえます?
無:…?はい、大丈夫ですけど…
無:ここです
胡蝶:お邪魔しまーす
無:あ、ちょっと…!
父:やっと帰ってきたよ
父:あ、?お前誰だよ
胡蝶:時透くんのお友達です
甘露寺:私もいまーす!
無:(あ〜…お父さん本気で怒らせたらもう終わりだぁ…)
胡蝶:ちょっと時透くんは外でま待っててください
無:ぁ…はい
ドンボコドカッ
胡蝶:ボコボコにしてきたのでこれからはあっちの屋敷で暮らしてくださいね!
無:ぁぁ…わかりました
あー疲れた!今の時点で文字数が2,705文字なんだけど
じゃあばいばい